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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
岡町 | 210092698 | 367.5/リ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000710533 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
男性性の探究 |
書名ヨミ |
ダンセイセイ ノ タンキュウ |
著者名 |
ラファエル・リオジエ/著
伊達 聖伸/訳
|
著者名ヨミ |
ラファエル リオジエ ダテ,キヨノブ |
出版者 |
講談社
|
出版年月 |
2021.3 |
ページ数 |
169p |
大きさ |
18cm |
ISBN |
4-06-522726-8 |
ISBN |
978-4-06-522726-8 |
分類記号 |
367.5
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内容紹介 |
ひとりの男性として、自分は何が語れるのか-。#MeToo運動をきっかけに覚えた、男性としての居心地の悪さ、動揺、そして目覚め。フランスの哲学者・宗教社会学者が、男性支配の構造とその解体を語る。 |
著者紹介 |
1967年生まれ。フランスの宗教やライシテ(政教分離)を専門とする哲学者・宗教社会学者。エクサンプロヴァンス政治学院教授。パリの国際哲学コレージュでも教鞭をとる。 |
件名1 |
男性
|
(他の紹介)内容紹介 |
ひとりの男性として、自分は何が語れるだろうか?#MeToo運動をきっかけに覚えた、男性としての居心地の悪さ、動揺、そして目覚め。フランスの哲学者・宗教社会学者である著者が、男性支配の構造と、その解体を語る。 |
(他の紹介)目次 |
男“という悪”の凡庸さ 問題なのは、ドン・ジュアン #MeTooの意味を歪める五つのやり方 同意の超越論的価値 白馬の王子の神話が意味していること 資産として重要な女性 女性の値段 「女子無料」は女性優遇なのか 男らしさは女性によって伝達される 心も体も不完全な女性 レイプの文化 男らしさの無力(不能) 強すぎる女性に対する不安 女性の欲望に対する怖れ 去勢コンプレックスはまずは男性的なもの 金の檻から抜け出す 果たされていない近代の約束 女性の同意は両義的で紛らわしいという俗説 愛のないセックス ジェンダーのなかの違和感 自由を恐れないこと 私たちの差異を再び自分のものにすること ジェンダーの和平に向かって エピローグ―価値の転換 |
(他の紹介)著者紹介 |
リオジエ,ラファエル 1967年生まれ。フランスの宗教やライシテ(政教分離)を専門とする哲学者・宗教社会学者。エクサンプロヴァンス政治学院教授。パリの国際哲学コレージュでも教鞭をとる。#MeToo運動をきっかけに感じた問題意識から2018年、『男性性の探究』を刊行、フランス国内外で話題を呼ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 伊達 聖伸 東京大学大学院総合文化研究科准教授。専攻は宗教学、フランス語圏地域研究。1975年仙台市生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学。フランス国立リール第三大学博士課程修了(Ph.D.)。2011年、『ライシテ、道徳、宗教学』(勁草書房)でサントリー学芸賞、渋沢・クローデル賞などを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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