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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

伊藤野枝の手紙  

著者名 伊藤 野枝/著
著者名ヨミ イトウ,ノエ
出版者 土曜社
出版年月 2019.5


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No. 所蔵館 資料番号 請求番号 資料種別 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 庄内007953862289.1/イ/一般図書成人室 在庫 

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210.04 210.04

書誌詳細

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タイトルコード 1003000538058
書誌種別 図書
書名 伊藤野枝の手紙  
書名ヨミ イトウ ノエ ノ テガミ
著者名 伊藤 野枝/著   大杉 豊/編・解説
著者名ヨミ イトウ,ノエ オオスギ,ユタカ
出版者 土曜社
出版年月 2019.5
ページ数 208p
大きさ 19cm
ISBN 4-907511-61-6
ISBN 978-4-907511-61-6
分類記号 289.1
内容紹介 女性解放を目指した活動や大杉栄の社会運動に共同する活動に奮闘し、多くの著作を残した伊藤野枝。1913年に『青鞜』の編集を担ってから1923年に軍隊に虐殺されるまで、その波乱の生涯の後半生を伝える書簡を収録する。
著者紹介 1895〜1923年。福岡県生まれ。上野高女卒業。『青鞜』の編集を担い、女性解放への論陣を張る。女性社会主義団体・赤瀾会顧問として活動。創作、評論、翻訳などの著作を数多く発表。

(他の紹介)内容紹介 親子関係は一筋縄ではいかない。古代天皇に平安貴族、戦国武将から僧侶まで、あっちもこっちも「毒親」「毒子」だらけ。子捨て、子殺しや性虐待は勿論のこと、きょうだいの殺し合いを招いたり、子の恋文を世間にさらしたり。父親に見殺しにされたヤマトタケル、子を母に殺された建礼門院徳子、実家にいびられ続けた小林一茶等々、系図上では、はかなく頼りない親子の縦一本線に込められた愛僧が、日本史に与えた影響を読む。
(他の紹介)目次 毒親育ちの「ずるさ」―神功皇后と応神天皇
聖君伝説の陰に隠された「毒親」―仁徳天皇の真実
「成り上がり」と「落ちぶれ」が生む毒親―楊氏と武則天
毒々しい母と虚弱な息子―持統天皇と草壁皇子
鬱になった天皇妃―藤原不比等と宮子
「史上初」女子たちのプレッシャー―光明皇后と孝謙(称徳)天皇
娘を政治の道具にして繁栄―平安貴族の毒親たち
『源氏物語』に描かれたリアル毒親―教育虐待、子の自殺未遂
やり過ぎる母(一)息子のラブレターをさらす『蜻蛉日記』道綱母

やり過ぎる母(二)息子のための訴訟日記だった『十六夜日記』阿仏尼
子を呪う親―我が子との主導権争いの果てに先立たれた後白河院
『平家物語』の毒母・毒祖母(一)とぢと祇王、磯禅師と静御前
『平家物語』の毒母・毒祖母(二)二位の尼と建礼門院徳子
子も孫も使い終われば抹殺―北条氏の最強最悪な毒親たち
仏教界は要らない子の巣窟だった?―父に捨てられた弁慶、子を見捨てた親鸞
子を使い捨てる親たち―ヤマトタケル、護良親王
毒親がもたらすきょうだい殺し―信長、秀吉
性虐待をする毒親―光源氏、秀吉、白河院
ひいきする母、スポイルする毒乳母―徳川家光と弟・忠長の悲劇
近松作品は毒親カタログ―ばらばらの家族へ復讐した毒子
小林一茶の毒人生―毒親育ちを生き抜いて

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