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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
千里 | 210352761 | 958.7/ア/3 | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000837006 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
アルトー・コレクション 3 |
書名ヨミ |
アルトー コレクション |
多巻書名 |
カイエ |
著者名 |
アントナン・アルトー/著
|
著者名ヨミ |
アントナン アルトー |
出版者 |
月曜社
|
出版年月 |
2022.9 |
ページ数 |
602p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
4-86503-149-2 |
ISBN |
978-4-86503-149-2 |
分類記号 |
958.78
|
内容 |
内容:フランスが神聖な諸原理へと立ち戻ること 親愛なるソランジュに 神の演劇である魂 神のコレラ 紅に焼かれた<天使たち> シュルレアリスムとキリスト教時代の終焉 ひとつの魂がどこにでもついてきて、私はそれを熱愛する 身体を取り外すこと この世に生まれる前の 思うに<虚言症=神話嗜好症>は 現実は身体の生理学のなかにあるのではなく 私はぞっとするような夢を見た ヨガについて 病人たちと医者たち 私は十年間精神異常者たちと過ごした 人体解剖学には我慢できない 演劇と解剖学 いつも同じ条件へのマーグルそしていかなる条件にも制約されないものへのマーグル 死に瀕した意識の上で奏でられる猥褻の木琴の響きに向かって 今夜 裏切り者コールリッジ このデッサンは すべてのものの墓 <死>と人間 シュルレアリスムの絵画は超-明晰である ほか42編 |
内容紹介 |
アルトーの激烈な思考の生成を刻印した1945〜1948年の「ノート」から編まれた最も異様なる書「カイエ」を収録。世界を呪いながら「器官なき身体」を発見する戦いの言葉を綴る。 |
(他の紹介)内容紹介 |
カエサルが著わした『ガリア戦記』に登場するその地は、レマン湖の南西岸に位置する要塞都市であった。やがて交易と金融の中心地となり、宗教改革の牙城を経て、急進主義の開かれた都市へと移り変わる。後退と発展をくり返し国際都市となったジュネーヴの歴史を概説。 |
(他の紹介)目次 |
緒論 ジュネーヴ、その起源から司教都市成立まで 第1編 司教領としてのジュネーヴ(司教都市、封建体制、コミューンの形成 中世ジュネーヴの最盛期(十五世紀) 政治的独立を目指すコミューンの闘いと司教領の終焉(十五世紀末から十六世紀初頭にかけて)) 第2編 ジュネーヴ、プロテスタント共和国(プロテスタント共和国の出現とジュネーヴにおける諸制度の再編成(十六世紀) 十七世紀のジュネーヴ 啓蒙主義時代のジュネーヴ―啓蒙主義発信の共和国) 第3編 スイスの一カントンそして国際都市としてのジュネーヴ(スイスの一カントンとしてのジュネーヴ―プロテスタント共和国への復古から政教分離の時代へ(一八一三‐一九〇七年) 国際都市ジュネーヴ―二十世紀から二十一世紀にかけて(一九〇七‐二〇一三年) ジュネーヴ伝説とジュネーヴ精神) |
(他の紹介)著者紹介 |
デュフール,アルフレッド 1938年、チューリッヒ生まれ。ジュネーヴ大学法学部卒業後、文学部に学士入学し哲学を学ぶ。ドイツのハイデルベルク、フライブルク両大学留学を経て、法学博士号を取得。ジュネーヴ大学法学部で教歴を重ね、正教授に就任。法制史の講義と研究に従事する一方、法制史研究室主任として後進の研究者育成にもたずさわる。現在、ジュネーヴ大学名誉教授、名誉法学部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 大川 四郎 1959年生まれ。1986年名古屋大学大学院法学研究科博士前期課程修了。西洋法制史専攻。愛知大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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内容細目
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1 フランスが神聖な諸原理へと立ち戻ること
10-18
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2 親愛なるソランジュに
19-20
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3 神の演劇である魂
21-23
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4 神のコレラ
24-27
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5 紅に焼かれた<天使たち>
28-31
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6 シュルレアリスムとキリスト教時代の終焉
32-48
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7 ひとつの魂がどこにでもついてきて、私はそれを熱愛する
49-58
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8 身体を取り外すこと
ただ一つの愛
59-60
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9 この世に生まれる前の
61-62
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10 思うに<虚言症=神話嗜好症>は
66-68
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11 現実は身体の生理学のなかにあるのではなく
69-70
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12 私はぞっとするような夢を見た
71-72
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13 ヨガについて
73-79
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-
14 病人たちと医者たち
80-84
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15 私は十年間精神異常者たちと過ごした
85-88
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16 人体解剖学には我慢できない
89-95
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17 演劇と解剖学
96-98
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18 いつも同じ条件へのマーグルそしていかなる条件にも制約されないものへのマーグル
99-102
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19 死に瀕した意識の上で奏でられる猥褻の木琴の響きに向かって
103-111
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20 今夜
112-117
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21 裏切り者コールリッジ
118-126
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22 このデッサンは
127-130
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23 すべてのものの墓
131-136
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24 <死>と人間
138-140
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25 シュルレアリスムの絵画は超-明晰である
142-146
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26 私のデッサンはデッサンではなく
147-149
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27 今の現代的文法的合理的な語法は
152-153
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28 なぜバルテュスの絵からは
154-157
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29 動かないページの上の形象たちは
158-159
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30 「バリ島民への手紙」のためのノート
160-227
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31 私はデッサンについて
228-231
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32 精神糞くらえ
232-243
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33 なぜ私は病気なのか
244-251
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34 言語が去って十年になる
252-262
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35 パスカル、カント、スピノザ
263-272
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36 人体
273-280
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37 私が今達しているところで
281-309
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38 俳優を精神異常にする
310-317
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39 私はもう詩の言葉を信じない
318-319
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40 カバラに反対する手紙
320-338
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41 人間の顔はさしあたり
339-341
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42 人間の顔
342-345
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43 これらのノートは
346
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44 ピエール画廊で読まれるために書かれた三つのテキスト
347-364
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45 演劇と科学
365-373
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46 イエス・キリストの本当の物語
374-388
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47 キリストに生まれついた者に私はつばを吐く
389-400
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48 キリストであるということはイエス・キリストであるということではない
401-408
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49 そして私が最後の審判の再検討について話すのは
409-419
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50 そうすると問題は
420-441
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51 「パリ-ワルシャワ」草稿
442-446
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52 パリ-ワルシャワ
447-450
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53 私は生きていた
451-453
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54 ひとが苦しんでいる場所
454-456
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55 一九四七年十一月十八日火曜日
457-465
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56 思考は次から次へと
466-471
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57 存在には無数の状態があり
472-475
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58 私は認めない
476-490
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59 人体
492-501
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60 魔術を暗殺するための五十のデッサン
502-521
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61 一九四八年二月二日
522-523
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62 無限の方へと
524-525
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63 存在たちは
526-528
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64 魔術にかかると
529-540
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65 イヴリー=シュル=セーヌ 一九四八年二月十日
541
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66 事物は
542-555
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67 生まれながらの魔術師への呪詛
556-572
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