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書誌情報サマリ
書名 |
稀代のジャーナリスト・徳富蘇峰 1863-1957
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著者名 |
杉原 志啓/編
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著者名ヨミ |
スギハラ,ユキヒロ |
出版者 |
藤原書店
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出版年月 |
2013.12 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
庄内 | 207620204 | 289.1/ト/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
関連資料
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相続税 贈与税 所得税 譲渡 税務調査
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1002000544137 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
稀代のジャーナリスト・徳富蘇峰 1863-1957 |
書名ヨミ |
キダイ ノ ジャーナリスト トクトミ ソホウ |
副書名 |
1863-1957 |
副書名ヨミ |
センハッピャクロクジュウサン センキュウヒャクゴジュウナナ |
著者名 |
杉原 志啓/編
富岡 幸一郎/編
|
著者名ヨミ |
スギハラ,ユキヒロ トミオカ,コウイチロウ |
出版者 |
藤原書店
|
出版年月 |
2013.12 |
ページ数 |
325p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
4-89434-951-3 |
ISBN |
978-4-89434-951-3 |
分類記号 |
289.1
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内容紹介 |
明治20年代、新進の思想家として論壇へ登場した徳富蘇峰。政治・経済から歴史まで広範な領域で言論執筆活動を行い、『国民之友』等を発行、後進ジャーナリストを発掘・育成した近代日本言論界の巨人・徳富蘇峰の全貌に迫る。 |
著者紹介 |
1951年山形県生まれ。音楽評論家。学習院女子大学講師。著書に「蘇峰と『近世日本国民史』」など。 |
(他の紹介)内容紹介 |
コロナの影響で税務調査が減少するなか、相続税や譲渡所得税の調査が厳しくなると言われています。資産税調査の世界は、法人税や所得税と異なり、毎年繰り返す案件ではないため、調査対象となる件数が減る分、対象となった調査は自ずと厳しくなるようです。今まで以上に慎重な選択が望まれます。相続税を中心とした資産税担当の税務調査官を長年経験した著者ならではの着眼力と決して驕らない人柄が多くの相続人から請われています。前著から5年経過し、税理士としての経験も十分に加味された本書は、前著+αの驚きをお届けします。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 耳寄りな話の詰め合わせ 第2章 税務当局の思惑? 第3章 相続税調査の着眼力 第4章 相続税調査のこぼれ話 第5章 贈与税調査の着眼力 第6章 贈与税調査のこぼれ話 第7章 譲渡所得税調査の着眼力 第8章 譲渡所得税調査こぼれ話 |
(他の紹介)著者紹介 |
秋山 清成 1955年(昭和30年)1月15日生まれ、福岡県八女市出身。1973年(昭和48年)3月、福岡県立福島高等学校卒業。同年4月、大阪国税局に採用される。1974年(昭和49年)6月まで、税務大学校大阪研修所(大阪府枚方市)に入校。昭和49年7月から平成27年7月まで41年間、大阪国税局・各税務署および国税不服審判所において、主に資産課税(相続税・贈与税ならびに譲渡所得税担当)の調査等の事務に従事する。この間、銀行・証券会社・医師会およびライオンズクラブなどにおいて多数の講演会講師を務める。2015年(平成27年)7月、明石税務署:副署長で退職。同年11月、姫路市佃町31パークサイドツクダ205にて秋山清成税理士事務所(相続税・贈与税専門)を開業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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内容細目
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1 近代日本精神史に於ける徳富蘇峰
12-28
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桶谷 秀昭/著
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2 蘇峰と「日本」
インタビュー
30-48
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保阪 正康/述 編集長/聞き手
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3 近代日本史を描きえたジャーナリスト
インタビュー
49-73
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松本 健一/述 編集長/聞き手
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4 徳富蘇峰と戦後日本
反時代的考察の行方
74-89
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坂本 多加雄/著
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5 徳富蘇峰の全体像
ジャーナリスト・新聞雑誌経営者・思想家・歴史家
92-116
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杉原 志啓/著
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6 蘇峰の原郷
熊本から見たその生涯
118-131
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井上 智重/著
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7 新島襄と蘇峰
132-142
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伊藤 彌彦/著
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8 徳富蘇峰『吉田松陰』と「維新」の行方
143-147
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桐原 健真/著
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9 蘇峰と明治の政治家たち
大隈重信・山県有朋・伊藤博文
148-155
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西田 毅/著
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10 蘇峰の欧米視察
156-165
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齋藤 洋子/著
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11 タテマエの「立言者」徳富蘇峰
166-173
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有山 輝雄/著
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12 蘇峰の対英米観の変遷
174-182
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澤田 次郎/著
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13 徳富蘇峰と長谷川時雨・吉屋信子
183-187
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尾形 明子/著
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14 徳富蘇峰における明治天皇と昭和天皇
188-196
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梶田 明宏/著
-
15 『終戦後日記』を読む
197-201
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富岡 幸一郎/著
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16 蘇峰と現代
202-212
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杉原 志啓/著
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17 いま、なぜ徳富蘇峰か
座談会
214-246
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杉原 志啓/述 富岡 幸一郎/述 新保 祐司/述
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18 横井小楠と蘇峰
250-252
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松浦 玲/著
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19 勝海舟と蘇峰
253-255
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松浦 玲/著
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20 福沢諭吉と蘇峰
256-258
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本井 康博/著
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21 福地桜痴と蘇峰
259-261
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山田 俊治/著
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22 山路愛山と蘇峰
262-264
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杉原 志啓/著
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23 北村透谷と若き蘇峰
265-267
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新保 祐司/著
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24 蘆花と蘇峰
二人のトルストイ訪問について
268-270
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吉田 正信/著
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25 大川周明と蘇峰
271-273
-
昆野 伸幸/著
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26 正宗白鳥と蘇峰
リアリズムとしての文学と思想
274-276
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富岡 幸一郎/著
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27 与謝野晶子と蘇峰
277-279
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小嶋 翔/著
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28 高群逸枝と蘇峰
280-282
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丹野 さきら/著
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29 三宅雪嶺と蘇峰
晩年の比較
283-285
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中野目 徹/著
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30 正力松太郎と蘇峰
286-288
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竹内 洋/著
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31 蘇峰先生と私
289-291
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松井 純/著
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32 蘇峰宛書簡をめぐって
292-295
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塩崎 信彦/著
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