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書誌情報サマリ

書名

ヴァレリー芸術と身体の哲学　　 講談社学術文庫 2645

著者名 伊藤 亜紗／[著]
著者名ヨミ イトウ,アサ
出版者 講談社
出版年月 2021.1

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No. 所蔵館 資料番号 請求番号 資料種別 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 蛍池008316218951.7/ﾊﾞ/一般図書成人室　在庫  ○

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恒川 邦夫／編

書誌詳細

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タイトルコード 1003000690018
書誌種別 図書
書名 ヴァレリー芸術と身体の哲学　　 講談社学術文庫 2645
書名ヨミ ヴァレリー ゲイジュツ ト シンタイ ノ テツガク(コウダンシャ ガクジュツ ブンコ)
著者名 伊藤 亜紗／[著]
著者名ヨミ イトウ,アサ
出版者 講談社
出版年月 2021.1
ページ数 304p
大きさ 15cm
ISBN 4-06-522382-6
ISBN 978-4-06-522382-6
分類記号 951.7
内容紹介 作品が装置であるとはどういうことか。時間と行為の関係とは。詩が身体を解剖するとは。人間の生の実相へと肉迫するヴァレリーの膨大なテクストから、芸術と身体と生の関係を描き出す。
書誌来歴・版表示 「ヴァレリーの芸術哲学、あるいは身体の解剖」(水声社 2013年刊)の改題

(他の紹介)内容紹介 早朝、一日のうちいちばん「非社会的」な時間に書き続けられたヴァレリーの言葉。膨大な量のそれは人間の生の実相へと肉迫する。作品が装置であるとはどういうことか。時間と行為の関係とは？詩が身体を解剖するとは？ヴァレリーのテクストから芸術と身体と生の関係を新たに描き出す、著者の美学・身体論の出発点となった力作。
(他の紹介)目次 序　創造後の創造
１　作品（装置としての作品
装置を作る）
２　時間（形式としての「現在」
抵抗としての「持続」―注意をめぐって
行為の法則化―リズムをめぐって）
３　身体（“主観的”な感覚
生理学）
(他の紹介)著者紹介 伊藤 亜紗
　東京工業大学科学技術創成研究院未来の人類研究センター長、リベラルアーツ研究教育院准教授。専門は美学、現代アート。東京大学大学院人文社会系研究科美学芸術学専門分野博士課程修了（文学博士）(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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