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書誌情報サマリ
書名 |
ステップファミリー 子どもから見た離婚・再婚 角川新書 K-345
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著者名 |
野沢 慎司/[著]
|
著者名ヨミ |
ノザワ,シンジ |
出版者 |
KADOKAWA
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出版年月 |
2021.1 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
服部 | 008313066 | 367.3/ノ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000688965 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
ステップファミリー 子どもから見た離婚・再婚 角川新書 K-345 |
書名ヨミ |
ステップ ファミリー(カドカワ シンショ) |
副書名 |
子どもから見た離婚・再婚 |
副書名ヨミ |
コドモ カラ ミタ リコン サイコン |
著者名 |
野沢 慎司/[著]
菊地 真理/[著]
|
著者名ヨミ |
ノザワ,シンジ キクチ,マリ |
出版者 |
KADOKAWA
|
出版年月 |
2021.1 |
ページ数 |
220p |
大きさ |
18cm |
ISBN |
4-04-082367-6 |
ISBN |
978-4-04-082367-6 |
分類記号 |
367.3
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内容紹介 |
ステップファミリー(再婚家族)で起こる虐待の悲劇。それは、「正しい親」幻想が原因だった! 常識化した離婚・再婚家族における親子関係のあり方の歴史や問題点を論じ、今後どのように変わっていくべきかを提言する。 |
著者紹介 |
1959年生まれ。茨城県出身。明治学院大学社会学部教授。 |
件名1 |
家族関係
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件名2 |
再婚
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件名3 |
青少年問題
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(他の紹介)内容紹介 |
子どもは「新しい親」を求めていない!「親になろうとしてごめんなさい」。ある幼女虐待死事件の裁判で、継父の被告が発した言葉はすべてを象徴していた。“ステップファミリー=再婚者の子がいる家族”では、継親の善意が子どもを追いつめやすい。「親代わり、良い親にならなければいけない」。日本の伝統といえる家族観が親も子も不幸にしている。現実を受け止めた先に見える、親子が幸福に生きる“家族の形”。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 家族の悲劇をどう読むか―虐待事件の背景にある離婚・再婚(児童虐待事件とステップファミリー 「親になろうとしてごめんなさい」―「ふつうの家族」という落とし穴? ほか) 第2章 離婚・再婚の変化と「ふつうの家族」(親の離婚・再婚を経験する子どもの増加 近代以前の日本は離婚・再婚に寛容な社会 ほか) 第3章 「ふたり親家庭」を再建する罠(「新しいお父さん」「新しいお母さん」になるという落とし件 親の離婚・再婚を経験した子どもたちの声 ほか) 第4章 世帯を超えるネットワーク家族へ(世帯を超えるネットワークとしての家族 「おじさん」は、母の夫で、私にとっては相談相手 ほか) 第5章 ステップファミリーの未来へ―どのような支援と制度が必要か(対立する二つのタイプのステップファミリー 「非現実的な期待」を抱きやすい親と継親 ほか) |
(他の紹介)著者紹介 |
野沢 慎司 1959年生まれ、茨城県水戸市出身。1989年、東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程単位取得満期退学。社会学修士。専門は家族社会学、社会的ネットワーク論。明治学院大学社会学部教授。2001年より菊地真理らと協働して日本のステップファミリー研究を牽引。その間、フロリダ州立大学・オークランド大学で客員研究員。支援団体SAJと協力して一連の国際会議を開催する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 菊地 真理 1978年生まれ、栃木県宇都宮市出身。2009年、奈良女子大学大学院人間文化研究科博士後期課程修了。博士(学術)。専門は家族社会学、家族関係学。大阪産業大学経済学部准教授。2001年よりステップファミリー研究および当事者支援団体SAJでの活動を始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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