蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
前-哲学的 初期論文集
|
著者名 |
内田 樹/著
|
著者名ヨミ |
ウチダ,タツル |
出版者 |
草思社
|
出版年月 |
2020.12 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
服部 | 008304651 | 950.4/ウ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000686789 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
前-哲学的 初期論文集 |
書名ヨミ |
ゼンテツガクテキ |
副書名 |
初期論文集 |
副書名ヨミ |
ショキ ロンブンシュウ |
著者名 |
内田 樹/著
|
著者名ヨミ |
ウチダ,タツル |
出版者 |
草思社
|
出版年月 |
2020.12 |
ページ数 |
303p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
4-7942-2478-1 |
ISBN |
978-4-7942-2478-1 |
分類記号 |
950.27
|
内容紹介 |
思想家・内田樹が駆け出しのフランス文学者時代に執筆した、フランス文学・哲学関連の論文を集成。レヴィナス、カミュなどを題材に「なぜ人を殺してはいけないのか」「いかにして成熟するか」といった倫理的なテーマを論じる。 |
著者紹介 |
1950年生まれ。東京都立大学大学院博士課程中退。凱風館館長。神戸女学院大学名誉教授。著書に「ためらいの倫理学」など。 |
件名1 |
フランス文学
|
件名2 |
哲学
|
(他の紹介)内容紹介 |
思想家・内田樹が駆け出しのフランス文学者時代に執筆した、フランス文学・哲学関連の論文を集成。偏愛するレヴィナス、ブランショ、カミュを題材に、緊張感溢れる文章で綴った七篇の論考。「なぜ人を殺してはいけないのか」「いかにして成熟するか」―。著者の原点である倫理的なテーマに真摯に向き合う。 |
(他の紹介)目次 |
20世紀の倫理―ニーチェ、オルテガ、カミュ アルジェリアの影―アルベール・カミュと歴史 「意味しないもの」としての“母”―アルベール・カミュと性差 鏡像破壊―『カリギュラ』のラカン的読解 アルベール・カミュと演劇 声と光―レヴィナス『フッサール現象学における直観の理論』の読解 面従腹背のテロリズム―『文学はいかにして可能か』のもう一つの読解可能性 |
(他の紹介)著者紹介 |
内田 樹 1950年、東京都生まれ。思想家、武道家。神戸女学院大学名誉教授、凱風館館長。東京大学文学部仏文科卒業、東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程中退。著書に『私家版・ユダヤ文化論』(小林秀雄賞)、『日本辺境論』(新書大賞)など多数。伊丹十三賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
書店リンク
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内容細目
-
1 20世紀の倫理
ニーチェ、オルテガ、カミュ
9-73
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2 アルジェリアの影
アルベール・カミュと歴史
75-88
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3 「意味しないもの」としての<母>
アルベール・カミュと性差
89-113
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4 鏡像破壊
『カリギュラ』のラカン的読解
115-169
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5 アルベール・カミュと演劇
171-183
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6 声と光
レヴィナス『フッサール現象学における直観の理論』の読解
185-226
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7 面従腹背のテロリズム
『文学はいかにして可能か』のもう一つの読解可能性
227-296
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