蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
書名 |
脳を司る「脳」 最新研究で見えてきた、驚くべき脳のはたらき ブルーバックス B-2157
|
著者名 |
毛内 拡/著
|
著者名ヨミ |
モウナイ,ヒロム |
出版者 |
講談社
|
出版年月 |
2020.12 |
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
野畑 | 210036190 | 491.3/モ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000684245 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
脳を司る「脳」 最新研究で見えてきた、驚くべき脳のはたらき ブルーバックス B-2157 |
書名ヨミ |
ノウ オ ツカサドル ノウ(ブルー バックス) |
副書名 |
最新研究で見えてきた、驚くべき脳のはたらき |
副書名ヨミ |
サイシン ケンキュウ デ ミエテ キタ オドロクベキ ノウ ノ ハタラキ |
著者名 |
毛内 拡/著
|
著者名ヨミ |
モウナイ,ヒロム |
出版者 |
講談社
|
出版年月 |
2020.12 |
ページ数 |
270p |
大きさ |
18cm |
ISBN |
4-06-521919-5 |
ISBN |
978-4-06-521919-5 |
分類記号 |
491.371
|
内容紹介 |
人間らしさを生み出す、知られざる脳の正体とは? これまであまり注目されていなかった「ニューロン以外の要素」にスポットを当て、その活躍を紹介し、こころのはたらきの謎を解き明かす。 |
著者紹介 |
1984年北海道生まれ。東京工業大学大学院総合理工学研究科博士課程修了。お茶の水女子大学基幹研究院自然科学系助教。生体組織機能学研究室を主宰。 |
件名1 |
脳
|
(他の紹介)内容紹介 |
「人間らしさ」を生み出す、知られざる脳の正体。脳のはたらきは、ニューロンが担っている―この常識が覆されようとしている。脳の中には、知られざる「すきま」があり、そこを舞台に、様々な脳活動が繰り広げられていたのだ。細胞外スペースに流れる脳脊髄液、その中で拡散する神経修飾物質や細胞外電場、そして、脳細胞の半分を占めるグリア細胞。私たちの心や知性の源は、ここにあるかもしれない。「神経科学の王道」に挑む、新しい脳科学が誕生! |
(他の紹介)目次 |
プロローグ 「生きている」とはどういうことか 第1章 情報伝達の基本、ニューロンのはたらき―コンピュータのように速くて精密なメカニズム 第2章 「見えない脳のはたらき」を“視る”方法―脳研究はどのように発展してきたか 第3章 脳の「すきま」が気分を決める?―細胞外スペースは脳の“モード”の調整役 第4章 脳の中を流れる「水」が掃除をしている?―脳脊髄液と認知症の意外な関係 第5章 脳はシナプス以外でも“会話”している?―ワイヤレスな情報伝達「細胞外電場」 第6章 頭が良いとはどういうことか?―「知性」の進化の鍵を握るアストロサイト エピローグ 「こころのはたらき」を解き明かす鍵―変化し続ける脳内環境が生み出すもの |
(他の紹介)著者紹介 |
毛内 拡 1984年、北海道函館市生まれ。2008年、東京薬科大学生命科学部卒業。2013年、東京工業大学大学院総合理工学研究科博士課程修了。博士(理学)。日本学術振興会特別研究員、理化学研究所脳科学総合研究センター研究員を経て、2018年よりお茶の水女子大学基幹研究院自然科学系助教。生体組織機能学研究室を主宰。脳をこよなく愛する有志が集まり脳に関する本を輪読する会「いんすぴ!ゼミ」代表。「脳が生きているとはどういうことか」をスローガンに、マウスの脳活動にヒントを得て、基礎研究と医学研究の橋渡しを担う研究を目指している。研究と育児を両立するイクメン研究者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
書店リンク
書店リンク
オンライン書店にてこの本を購入できるか調べることができます。
|
内容細目
前のページへ