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書誌情報サマリ
書名 |
南洋通信 中公文庫 な56-2
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著者名 |
中島 敦/著
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著者名ヨミ |
ナカジマ,アツシ |
出版者 |
中央公論新社
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出版年月 |
2019.7 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
野畑 | 209728252 | 915.6/ナ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000554675 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
南洋通信 中公文庫 な56-2 |
書名ヨミ |
ナンヨウ ツウシン(チュウコウ ブンコ) |
著者名 |
中島 敦/著
|
著者名ヨミ |
ナカジマ,アツシ |
出版者 |
中央公論新社
|
出版年月 |
2019.7 |
ページ数 |
284p |
大きさ |
16cm |
ISBN |
4-12-206756-1 |
ISBN |
978-4-12-206756-1 |
分類記号 |
915.6
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内容紹介 |
1941年に南洋庁の官吏としてパラオに赴任した中島敦。その目に映った「南洋」とは。小品「南島譚」「環礁」に加え、南洋群島(ミクロネシア)から妻子宛てに毎日のように綴られた多くの書簡を収録する。 |
(他の紹介)内容紹介 |
戦国時代の城は、戦闘だけでなく、政治や経済の中心としても活用されていた。今川氏の4つの城館「駿河府中今川館」「興国寺城」「高天神城」「吉田城」を取り上げ、当時の地理的条件、政治情勢、物流のルートなどから検証する。見えてきたのは、これまで明らかにされることのなかった、領国安定のための戦略だった。最新の考古学の成果も踏まえつつ、文献史学の立場から、城郭研究に挑み、大名による領国支配の新たな視点を拓く。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 城の『報告書』とは何か 第2章 経済的拠点から始まった政治の館―駿河府中今川館(室町期今川氏の疑問 今川氏入国以前の府中 今川館について) 第3章 今川・武田・北条同盟締結の「場」―興国寺城(興国寺城とは 大規模改築と駿甲相三国同盟 興国寺城に入った人々) 第4章 水運拠点としての城―高天神城(高天神城とは 高天神城の領主 地域との連携) 第5章 国衆の居城に始まる東三河の中心地―吉田城(吉田城と今橋城 牧野氏と今川氏の被官層 吉田城下の武家 吉田城と牛久保城) |
(他の紹介)著者紹介 |
大石 泰史 1965年、静岡県生まれ。歴史研究家。東洋大学大学院文学研究科日本史学専攻修士課程修了。千葉県文書館嘱託職員等を経て、大石プランニング主宰。静岡市文化財保護審議会委員。NHK大河ドラマ「おんな城主直虎」の時代考証、「麒麟がくる」の古文書考証を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
書店リンク
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内容細目
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1 南島譚
7-44
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2 環礁
ミクロネシヤ巡島記抄
45-110
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3 書簡
昭和十六年六月-昭和十七年三月
111-272
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