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書誌情報サマリ
書名 |
岩倉使節団の群像 日本近代化のパイオニア
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著者名 |
米欧亜回覧の会/編
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著者名ヨミ |
ベイオウア カイラン ノ カイ |
出版者 |
ミネルヴァ書房
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出版年月 |
2019.2 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
岡町 | 209638659 | 210.6/イ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000504798 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
岩倉使節団の群像 日本近代化のパイオニア |
書名ヨミ |
イワクラ シセツダン ノ グンゾウ |
副書名 |
日本近代化のパイオニア |
副書名ヨミ |
ニホン キンダイカ ノ パイオニア |
著者名 |
米欧亜回覧の会/編
泉 三郎/編
|
著者名ヨミ |
ベイオウア カイラン ノ カイ イズミ,サブロウ |
出版者 |
ミネルヴァ書房
|
出版年月 |
2019.2 |
ページ数 |
25,378,8p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
4-623-08400-5 |
ISBN |
978-4-623-08400-5 |
分類記号 |
210.61
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内容紹介 |
明治4年から6年にかけて米欧諸国に派遣された岩倉使節団には、いかなる人々が集っていたか。現代日本を覆う閉塞感を打ち破る鍵を、この群像たちの思想と営為の中に見つける試み。2016年のシンポジウムをもとに再構成。 |
件名1 |
岩倉使節団
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(他の紹介)内容紹介 |
毎日が読書日和の“古本随筆の名手”が、「本編」の後に「追記」と「付記」を重ねてつづるおなじみの古本体験記。人と本、本と人とが縦横無尽に交差するエピソード満載! |
(他の紹介)目次 |
由起しげ子『本の話』他二篇を読む―円地文子の短篇とともに 南天堂喫茶部が出てくる小説を読む―神戸雄一『番人』より 埴谷雄高『酒と戦後派』をめぐって―菊池信義を追った映画とともに 坂本一亀の評伝(田邊園子著)を読む―戦後派作家とタイトル 吉行淳之介の編集者時代―借用したタイトル他 タイトル談義あれこれ―『タイトル読本』余話として 人文書院出身の編集者たち―樋口至宏、落合祥堯、松井純氏他 ある編集者の仕事のこと―遅ればせの追悼・青土社、津田新吾氏 牟田都子『校正者の日記』を読む―十七時退勤社の本とともに 意外な誤植のある古本を見つける―久坂葉子の遺稿作品集と中谷孝雄の小説から 神戸の歌人、犬飼武ふたたび―『小徑集』を読む マルチな芸術家、大町糺ふたたび―その図録と句集を見つける 浅野詠子『彫刻家浅野孟府の時代―1900‐1948』を読む 知られざる大阪のデザイナー、森脇高行との出会い―『だいまる』表紙デザインを中心に |
(他の紹介)著者紹介 |
高橋 輝次 編集者、文筆家。1946年三重県伊勢市に生まれ、神戸で育つ。大阪外国語大学英語科卒業後、一年間協和銀行勤務。1969年に創元社に入社するも、1992年には病気のために退社し、フリーの編集者となる。古本についての編著をなす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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内容細目
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1 岩倉使節団は徳川文明の凱旋門である
3-25
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芳賀 徹/著
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2 知られざる岩倉使節団の群像
26-39
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小野 博正/著
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3 大使・副使たち
岩倉具視・木戸孝允・大久保利通・伊藤博文・山口尚芳
40-54
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泉 三郎/著
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4 『米欧回覧実記』の編著者・久米邦武、晩年の境地
55-66
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M.ウィリアム・スティール/著
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5 林董
箱館戦争の戦士から日英同盟の立役者へ
67-77
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岩崎 洋三/著
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6 金子堅太郎
日本文明の伝播者・広報外交の先駆者
78-89
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吹田 尚一/著
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7 田中光顕
影の元老ともいうべき黒幕的な巨魁
90-101
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小野寺 満憲/著
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8 團琢磨
鉱山技師から三井財閥の総帥・財界のトップへ
102-112
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桑名 正行/著
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9 吉原重俊
薩摩のボッケモン、初代日本銀行総裁へ
113-124
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吉原 重和/著
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10 渡邉洪基
明治社会のマルチ・オーガナイザー
125-135
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赤間 純一/著
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11 安場保和
地方行政の国士的キーマン
136-143
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芳野 健二/著
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12 井上毅
明治国家の骨格を造った思想家・大法制家
144-157
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小野 博正/著
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13 山田顕義
ナポレオンに傾倒、軍事家から法律家へ
158-166
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根岸 謙/著
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14 田中不二麿
国民主義の教育を志向
167-179
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大森 東亜/著
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15 新島襄
同志社創立・キリスト教主義教育・社会福祉
180-193
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多田 直彦/著
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16 津田梅子ら女子留学生たち
女子教育のパイオニア
194-211
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畠山 朔男/著
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17 長与専斎
医療法制・衛生行政の父
212-222
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西井 易穂/著
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18 畠山義成
『米欧回覧実記』の影の記者・文部行政の先駆者
223-233
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村井 智恵/著
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19 岩倉使節団は明治国家に何をもたらしたか
その光と影
234-264
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五百旗頭 薫/ほか述
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20 日本近代一五〇年をどう見るか
「起承転結」の試み
267-276
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保阪 正康/著
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21 岩倉使節団から一五〇年
いま日本に何が必要か
277-292
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五百旗頭 真/著
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22 日本の価値観
三層・二元構造について
293-302
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山折 哲雄/著
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23 美味し国・ニッポン
303-313
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近藤 誠一/著
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24 岩倉使節団の世界史的意義
地球時代の日本の未来像を求めて
314-354
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泉 三郎/ほか述
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25 岩倉使節団団員ミニ列伝
355-378
-
小野 博正/著
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