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所蔵数 1 在庫数 0 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

三島由紀夫の死と私  

著者名 西尾 幹二/著
著者名ヨミ ニシオ,カンジ
出版者 戎光祥出版
出版年月 2020.12


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910.268 910.268
三島 由紀夫

書誌詳細

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タイトルコード 1003000679416
書誌種別 図書
書名 三島由紀夫の死と私  
書名ヨミ ミシマ ユキオ ノ シ ト ワタシ
著者名 西尾 幹二/著
著者名ヨミ ニシオ,カンジ
出版者 戎光祥出版
出版年月 2020.12
ページ数 256p
大きさ 19cm
ISBN 4-86403-373-2
ISBN 978-4-86403-373-2
分類記号 910.268
内容紹介 1970年11月25日。日本人が忘れてはならない事件があった-。三島由紀夫から「新しい日本人の代表」と評された著者が、三島事件を問い直し続けた集大成。単行本初収録の「三島由紀夫の自決と日本の核武装」を再録。
著者紹介 1935年東京生まれ。東京大学大学院修士課程修了。文学博士。電気通信大学名誉教授。著書に「GHQ焚書図書開封」「江戸のダイナミズム」など。
書誌来歴・版表示 初版:PHP研究所 2008年刊

(他の紹介)内容紹介 三島由紀夫没後50年記念企画。自決へと至った芸術と生活の二元論。「三島事件」当時の記録や証言をもとに、丹念に論考。三島事件が与えた影響や展開について詳述する。巻末には単行本初収録となる「三島由紀夫の自決と日本の核武装」を再録した。
(他の紹介)目次 第1章 三島事件の時代背景(日本を一変させた経済の高度成長
日本国内の見えざる「ベルリンの壁」 ほか)
第2章 一九七〇年前後の証言から(日本という枠を超えるもう一つのもの
三島由紀夫の天皇 ほか)
第3章 芸術と実生活の問題(本書の目的を再説する
芸術と実行の二元論 ほか)
第4章 私小説的風土克服という流れの中で再考する(小林秀雄「文学者の思想と実生活」より
明治大正の文壇小説と戦後の近代批評 ほか)
(他の紹介)著者紹介 西尾 幹二
 1935(昭和10)年、東京に生まれる。1958(昭和33)年、東京大学文学部ドイツ文学科を卒業。1961(昭和36)年、同大学大学院修士課程を修了。1961(昭和36)年より静岡大学人文学部講師、1964(昭和39)年より電気通信大学助教授、1975(昭和50)年より同大学教授に就任。1979(昭和54)年に東京大学より文学博士を授与される。1965(昭和40)年から1967(昭和42)年には、西ドイツ(現・ドイツ)のミュンヘン大学に客員教授として在籍。1994(平成6)年、「正論大賞」受賞。1999(平成11)年に電気通信大学を定年退官、現在、同大学名誉教授。ドイツからの帰国後、ドイツ文学者としてニーチェ、ショーペンハウアーの研究、翻訳を行う傍ら、保守の論客として雑誌、新聞、テレビ番組などで幅広い評論活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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