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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
野畑 | 000353896 | 210.7/ア/ | 一般図書 | 書庫その他 | | 在庫 |
○ |
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(他の紹介)内容紹介 |
哲学者の仕事の一つは「考えること」である。一人で?そう、自分の頭で。疑問に思ったら、あれこれとことん調べながら、あれとこれとを繋いだり、重ねたり、比較したりして考える。―と同時に著者は、いつもプラトンやアリストテレスと一緒に、ときにヴィトゲンシュタインやフーコーとともに考えつづけた。残されたエッセイを読めば、今度はわたしたちが著者と一緒に考えることができる。やわらかな知性がひらく、哲学の扉の向こう。 |
(他の紹介)目次 |
人生のレシピ(ソクラテスは太っていたか? ピタゴラスは豆嫌いのベジタリアン? 昔「隠棲」今「引きこもり」 ほか) 古代を読み解く(未来の発見者たち ドラーマとパトス―悲劇と哲学との関わりをめぐって 私の「欄外書き込み」から―ホッブズの『メデア』 言葉と表象) 思考のためのレシピ(「思考」を翻訳することは可能か?―訳語としての「幸福」をめぐって 「探究する学」としての「哲学」の歴史 「日本哲学史」の可能性 きれいなものはどうしてきれいなの?―「天の邪鬼」の勧め なぜ生きてるんだろう?―ふたつの「なぜ」答えの前に) |
(他の紹介)著者紹介 |
神崎 繁 1952年、兵庫県姫路市に生まれる。76年、東北大学文学部哲学科卒業。81年、東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。86年、東北大学教育学部助教授。87年、東京都立大学人文学部助教授。88年7月より、イギリス、ケンブリッジ大学にて在外研究(〜89年12月)。2001年、東京都立大学人文学部教授。その後、首都大学東京都市教養学部教授、専修大学文学部教授を務めた。2016年10月20日逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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