蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
服部 | 209913821 | 596.0/タ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000626173 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
お肴春秋 |
書名ヨミ |
オサカナ シュンジュウ |
著者名 |
辰巳 芳子/著
|
著者名ヨミ |
タツミ,ヨシコ |
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2020.4 |
ページ数 |
13,196p |
大きさ |
18cm |
ISBN |
4-00-061405-4 |
ISBN |
978-4-00-061405-4 |
分類記号 |
596.04
|
内容紹介 |
酒の肴づくりは、文化を生きる人間の、もっとも洗煉された表現行為なのではないか。筍、卯の花、塩らっきょう。干物に田楽、菊、零余子。易しく作れる酒の肴を紹介しながら、カラー写真とともに、四季の口福を綴る随筆集。 |
著者紹介 |
1924年東京都生まれ。料理研究家、随筆家。NPO法人「大豆100粒運動を支える会」会長。著書に「あなたのために」など。 |
件名1 |
料理
|
(他の紹介)内容紹介 |
酒肴として表現された、四季折々の美味をこよなく愛した父、「何でもあるわよ」と、当意即妙に酒の肴を用意する母、そして、祖父の膝の上で覚えた熟れ味の遠い記憶。「いのちのスープ」「仕込みもの」など、合理的で研ぎ澄まされた料理の紹介で知られる辰巳芳子の傍には、このようにいつも酒の肴があった。筍、卯の花、塩らっきょう。干物に田楽、菊、零余子―易しく作れる酒の肴を紹介しながら春秋の口福を謳った、新しい味の歳時記がここに。 |
(他の紹介)目次 |
1 読む肴篇(四月―筍三昧 五月―花と風の月 六月―雨を聴く日々 七月―夏を迎え撃つ 八月―八月十五日のトマトジュース 九月―目にはさやかに見えねども 十月―菊の皿 十一月―風仕事 十二月―歳暮の滋味 一月―いやしけ吉事 二月―寒の美味 三月―春をいただく) 2 作る肴篇(最初の一と品 いつもの肴 干物 揚げ物 ちょっと一膳 おつゆ 漬物) |
(他の紹介)著者紹介 |
辰巳 芳子 1924年、東京生まれ。料理研究家、随筆家。料理研究家であった母・辰巳浜子から家庭料理を、宮内庁大膳寮で修行した加藤正之からフランス料理を学ぶ。NPO法人「大豆100粒運動を支える会」会長、「確かな味を造る会」最高顧問。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
書店リンク
書店リンク
オンライン書店にてこの本を購入できるか調べることができます。
|
内容細目
前のページへ