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書誌情報サマリ
書名 |
ルポ闘う情状弁護へ 「知的・発達障害と更生支援」、その新しい潮流
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著者名 |
佐藤 幹夫/著
|
著者名ヨミ |
サトウ,ミキオ |
出版者 |
論創社
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出版年月 |
2020.3 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
高川 | 008152399 | 327.6/サ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
関連資料
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刑事裁判 知的障害 発達障害 弁護 更生保護
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000616130 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
ルポ闘う情状弁護へ 「知的・発達障害と更生支援」、その新しい潮流 |
書名ヨミ |
ルポ タタカウ ジョウジョウ ベンゴ エ |
副書名 |
「知的・発達障害と更生支援」、その新しい潮流 |
副書名ヨミ |
チテキ ハッタツ ショウガイ ト コウセイ シエン ソノ アタラシイ チョウリュウ |
著者名 |
佐藤 幹夫/著
|
著者名ヨミ |
サトウ,ミキオ |
出版者 |
論創社
|
出版年月 |
2020.3 |
ページ数 |
11,284p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
4-8460-1903-7 |
ISBN |
978-4-8460-1903-7 |
分類記号 |
327.6
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内容紹介 |
2012年に大阪市で起きた「実姉殺人事件」と、2017年の津久井やまゆり園の「優生思想テロ」事件は連動している-。障害と犯罪と司法に新視点を導入する7年間にわたる<法廷ドキュメンタリー>の集大成。 |
著者紹介 |
1953年生まれ。秋田県出身。フリージャーナリスト。批評誌『飢餓陣営』を主宰。著書に「自閉症裁判」など。 |
件名1 |
刑事裁判
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件名2 |
知的障害
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件名3 |
発達障害
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(他の紹介)内容紹介 |
2012年に大阪市で起きた「実姉殺人事件」と2017年の津久井やまゆり園の「優生思想テロ事件」は連動している、とした著者の7年間にわたる“法廷ドキュメンタリー”の集大成。障害と犯罪と司法に新視点を導入する! |
(他の紹介)目次 |
プロローグ パラダイムの転換と“新しい潮流”の背後にあるもの 第1部 ドキュメント 大阪地裁判決はなぜ求刑を上回ったのか(二〇一二年七月、ある判決、噴出する批判―アスペルガー症候群と裁判員裁判 加害男性の見ていた世界―なぜこのような惨劇がおこったのか 男性は何を語ったか―大阪に弁護団を訪ねて 高裁判決と弁護団のふり返り―刑事弁護と情状弁護 出所者を福祉につなぐ―「地域生活定着支援センター」の現状と課題) 第2部 「障害と刑事弁護」、その始まりと先駆者たち(「知的障害」をもつ人の刑事弁護はどう始まったか―「悪い障害者」は支援しないのか 副島洋明という刑事弁護人―「金を払って弁護士を雇え!」 「自閉症スペクトラム障害」を初めて正面にすえて闘う―二〇〇五年大阪寝屋川事件で少年の「障害」はどう裁かれたか 更生支援、まずは支援者こそ発想の転換を―「ふるさとの会」の生活支援と司法との連携) 第3部 司法と福祉の協働が新たな「人権侵害」とならないために(福祉の仕事は「再犯防止」か―「更生支援計画書」の誕生、ある社会福祉士の危惧 治療的司法と新しい「協働支援」―排除型の裁判から社会包摂へ 社会内処遇の新たな試み―更生を支えるものはなにか 協働的更生支援、これからの課題―支援の理論と方法) エピローグ 新しい更生支援のその先へ |
(他の紹介)著者紹介 |
佐藤 幹夫 1953年生まれ。秋田県出身。養護学校の教員を20年以上勤める。その後フリージャーナリストとして活動。批評誌『飢餓陣営』の主宰者として、思想・文学・心理学など幅広い分野で評論活動も行う。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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