蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
高校生と考える21世紀の論点 桐光学園大学訪問授業
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著者名 |
桐光学園中学校・高等学校/編
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著者名ヨミ |
トウコウ ガクエン チュウガッコウ コウトウ ガッコウ |
出版者 |
左右社
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出版年月 |
2019.4 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
野畑 | 209664846 | 041/コ/ | 一般図書 | YA | | 在庫 |
○ |
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桐光学園中学校・高等学校 桐光学園中学校・高等学校
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000524619 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
高校生と考える21世紀の論点 桐光学園大学訪問授業 |
書名ヨミ |
コウコウセイ ト カンガエル ニジュウイッセイキ ノ ロンテン(トウコウ ガクエン ダイガク ホウモン ジュギョウ) |
著者名 |
桐光学園中学校・高等学校/編
桐光学園中学校・高等学校/編
|
著者名ヨミ |
トウコウ ガクエン チュウガッコウ コウトウ ガッコウ トウコウ ガクエン チュウガッコウ コウトウ ガッコウ |
出版者 |
左右社
|
出版年月 |
2019.4 |
ページ数 |
377p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
4-86528-229-0 |
ISBN |
978-4-86528-229-0 |
分類記号 |
041
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内容紹介 |
羽生善治、土井善晴、島田雅彦、穂村弘、若松英輔をはじめとする幅広いジャンルにわたる一流講師陣が、中高生の好奇心を刺激した「大学訪問授業」の記録。2018年度「桐光学園特別授業」全30回を収録。 |
(他の紹介)内容紹介 |
人間の「理性」「知性」を最も重要な心の働きとする、プラトン以来の西洋哲学における真理探究型の思考。一方、イギリス・ロマン主義から始まり、「想像力」をすべての思考の根本と捉えるエマソン〜ニーチェ〜ハイデッガー〜ローティへの思想の流れ。真理への接近を図る哲学から、開かれた思考を目指す哲学へ、理性主義の系譜を検証し、創造への新たな可能性を探る。 |
(他の紹介)目次 |
第1部 決別(プラトンとの決別―理性に対する想像力の優位 エマソンとニーチェ―反プラトン主義と新たな円 ハイデッガーの二面性―「思索」と「存在」) 第2部 理由(プラトン的真理観は、どうして機能しないのか―クワイン=デイヴィドソンの言語哲学の観点から 原型的経験論に対する二つの誤解―感覚与件の神話と、ロックに見られる創造的人間観) 第3部 仮説(デカルト―仮説ベースの基礎づけ主義 カント―見せかけの中立性と知の硬直化) 詩としての哲学―桎梏からの解放 |
(他の紹介)著者紹介 |
冨田 恭彦 1952年、香川県生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程研究指導認定退学。博士(文学)。京都教育大学助教授、ハーバード大学客員研究員、京都大学教授を経て、京都大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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内容細目
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1 決断力を磨く
6-17
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羽生 善治/述
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2 物をつくること、現実を生きること
18-30
-
古川 日出男/述
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3 絶対なんて絶対ない
31-40
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前田 司郎/述
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4 自分という人生を生きる
41-52
-
植本 一子/述
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5 不思議の国フランス
53-64
-
野崎 歓/述
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6 「わがまま」が社会を変える
66-78
-
富永 京子/述
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7 世界は日本をどう見ているのか
79-90
-
井上 寿一/述
-
8 SDGsって何だろう
91-103
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大崎 麻子/述
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9 働くってどういうことだろう
104-115
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竹信 三恵子/述
-
10 コミュ力と生きづらさ
116-129
-
貴戸 理恵/述
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11 視覚無しで世界を見てみよう
132-143
-
伊藤 亜紗/述
-
12 科学とはなにか?
144-155
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仲野 徹/述
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13 分類と系統の世界観
156-166
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三中 信宏/述
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14 世界から世間へ。
167-180
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早野 龍五/述
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15 食事とは
182-197
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土井 善晴/述
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16 歩行と時間
198-209
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島田 雅彦/述
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17 人はなぜ遊ぶのか?
210-222
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山本 貴光/述
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18 アリの巣をめぐる冒険
223-234
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丸山 宗利/述
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19 印刷と人類が来た道
235-244
-
樺山 紘一/述
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20 豊かな建築を目指して
246-257
-
長谷川 逸子/述
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21 機械じかけの芸術?
258-269
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三輪 眞弘/述
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22 集と個の芸術
270-280
-
やなぎ みわ/述
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23 伝えることの難しさ(と面白さ)
281-292
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波戸岡 景太/述
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24 動く大地の暮らし
293-304
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中谷 礼仁/述
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25 いのちと人間
306-317
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多和田 葉子/述
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26 ことばの不思議
318-328
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穂村 弘/述
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27 英語の勉強、どこからやる?どこまでやる?
329-341
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阿部 公彦/述
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28 いま、なぜ、古典を読むのか
342-353
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島内 裕子/述
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29 本を読めと大人たちは言うけれど
354-365
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大澤 聡/述
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30 読むと書く
366-377
-
若松 英輔/述
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