蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
紫式部愛の自立 光源氏・道長を栄光に導く
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著者名 |
石村 きみ子/著
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著者名ヨミ |
イシムラ,キミコ |
出版者 |
国書刊行会
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出版年月 |
2023.12 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
岡町 | 008971772 | 910.2/ム/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000945368 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
紫式部愛の自立 光源氏・道長を栄光に導く |
書名ヨミ |
ムラサキシキブ アイ ノ ジリツ |
副書名 |
光源氏・道長を栄光に導く |
副書名ヨミ |
ヒカル ゲンジ ミチナガ オ エイコウ ニ ミチビク |
著者名 |
石村 きみ子/著
|
著者名ヨミ |
イシムラ,キミコ |
出版者 |
国書刊行会
|
出版年月 |
2023.12 |
ページ数 |
274p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
4-336-07587-1 |
ISBN |
978-4-336-07587-1 |
分類記号 |
910.23
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内容紹介 |
愛や結婚に挫折しても、物語を創作する喜びを見出し、愛を信じて苦境を乗り切ろうともがく若き紫式部。紫式部の半生を和歌や日記から丹念に掬い上げ、考え、悩み、生き方などを読み解く。紫式部・藤原道長の家系図なども収録。 |
著者紹介 |
三重県伊勢市生まれ。國學院大學文学部卒業。文化出版局、講談社編集部にて女性誌、書籍の編集を担当。フリー編集者。著書に「光源氏と女君たち」がある。 |
(他の紹介)内容紹介 |
経世済民の学として民俗学を興した彼の根底には、常に日本国憲法に通ずる精神が流れていた―。「憲法の芽を生やせられないか」。生涯最後となった講演でのつぶやきに至る足跡を、大正デモクラシー・普通選挙導入期から戦後の社会科・国語教育論までたどり、民主主義の推進者、主権者教育の「運動家」として柳田國男を読み直す。危機に瀕するこの国の民主主義のこれからを考えるために最良の書。 |
(他の紹介)目次 |
序 柳田國男を読み直すことは民主主義を取り戻すことである。 第1章 政治の圏外にいる人びとを投票場に連れ出す―柳田国男の大正デモクラシー 第2章 日本人は何故「公民」になれないのか―普通選挙という宿題 第3章 誰もが思ったことを思った通りに言える世の中へ―国語教育と言論の自由 第4章 いかに選挙民をそだてるか―柳田國男の社会科教育 終章 憲法の芽を生やせられないか―柳田國男最終講演 |
(他の紹介)著者紹介 |
柳田 國男 1875年兵庫県生まれ。出生名は松岡國男。幼少期より文学的才能をあらわし、のち「文学界」その他の雑誌に抒情詩や短歌を発表。東京帝国大学法科大学政治学科を卒業後、農商務省農務局に勤務。法制局参事官、内閣書記官、貴族院書記官長などを経て、東京朝日新聞の客員(のち論説委員)となる。国際連盟委任統治委員や枢密顧問官も務めた。「経世済民の学」として民俗学を興し、日本各地の生活文化を調査・探訪、「日本民俗学の父」と称される。1949年、日本学士院会員、1951年、文化勲章受章。1962年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 大塚 英志 1958年東京都生まれ。まんが原作者。批評家、神戸芸術工科大学教授、東京大学大学院情報学環特任教授を歴任後、現在、国際日本文化研究センター教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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内容細目
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1 青年と学問より
16-21
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2 普通選挙の準備作業
22-34
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3 新しき政治は民衆化
35-39
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4 選挙費会計を公開せしめよ
40-42
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5 軍事教育に反対すべき理由
43-45
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6 政治を解する町村長
46-48
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7 選挙法案の運命
49-51
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8 普選と封建思想
52-54
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9 青年日本の為に
55-57
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10 補欠選挙の新経験
58-60
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11 選挙法施行令
61-63
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12 町村吏員に対する期待
64-66
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13 待合政治の考察
67-69
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14 警察と選挙
70-72
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15 興味ある市会選挙の現況
73-75
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16 市の選挙と青年団
76-77
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17 自治と新選挙
78-80
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18 合法的左翼政党樹立の提案
81-83
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19 投票の集合取引を戒めよ
84-85
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20 浮動投票の力
86-87
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21 明治大正史世相篇より
90-135
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22 世間話の研究
136-153
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23 花袋君の作と生き方
154-160
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24 教育と国語国策
162-178
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25 喜談日録
179-199
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26 聞きことばの将来
200-210
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27 話し方教育の方向
国語の問題と普通選挙
211-218
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28 新たなる統一へ
独立後の教育について
219-222
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29 考えない文化
223-225
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30 文明の批評
226-241
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31 個性の教育に
242-243
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32 日本人の教育に社会科は必要である
246-255
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33 柳田國男先生をめぐる座談会
256-262
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34 社会科教育と民間伝承
263-273
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35 歴史教育の使命
『くにのあゆみ』に寄す
274-276
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36 歴史を教える新提案
277-290
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37 郷土生活の中にある学校
291-298
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38 選挙と政治
小学校社会科教科書
299-312
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39 選挙と政治
学習指導の手引
313-330
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40 日本民俗学の頽廃を悲しむ
講演要旨
332-341
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