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書誌情報サマリ
書名 |
第三の大国インドの思考 激突する「一帯一路」と「インド太平洋」 文春新書 1401
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著者名 |
笠井 亮平/著
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著者名ヨミ |
カサイ,リョウヘイ |
出版者 |
文藝春秋
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出版年月 |
2023.3 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
野畑 | 008812794 | 319.2/カ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
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太平洋戦争(1941〜1945) 戦争犠牲者 孤児
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000879016 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
第三の大国インドの思考 激突する「一帯一路」と「インド太平洋」 文春新書 1401 |
書名ヨミ |
ダイサン ノ タイコク インド ノ シコウ(ブンシュン シンショ) |
副書名 |
激突する「一帯一路」と「インド太平洋」 |
副書名ヨミ |
ゲキトツ スル イッタイ イチロ ト インド タイヘイヨウ |
著者名 |
笠井 亮平/著
|
著者名ヨミ |
カサイ,リョウヘイ |
出版者 |
文藝春秋
|
出版年月 |
2023.3 |
ページ数 |
267p |
大きさ |
18cm |
ISBN |
4-16-661401-1 |
ISBN |
978-4-16-661401-1 |
分類記号 |
319.25
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内容紹介 |
大国として存在感を増すインドは何を考え、どこへ向かうのか。インドと中国との関わり、「一帯一路」と「自由で開かれたインド太平洋」への対応などを説明し、「第三の大国」の座をうかがうインドの思考と戦略を解き明かす。 |
著者紹介 |
愛知県生まれ。青山学院大学大学院国際政治経済学研究科で修士号取得。岐阜女子大学南アジア研究センター特別客員准教授。著書に「インパールの戦い」など。 |
件名1 |
インド-対外関係
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(他の紹介)内容紹介 |
戦争で親を失い路上生活を強いられ、「駅の子」「浮浪児」などと呼ばれた戦争孤児。飢えと寒さ。物乞いや盗み。戦争が終わってから始まった闘いの日々。しかし、国も周囲の大人たちも彼らを放置し、やがては彼らを蔑み、排除するようになっていった。「過去を知られたら差別される」「思い出したくない」と口を閉ざしてきた「駅の子」たちが、80歳を過ぎて、初めてその体験を語り始めた。「二度と戦争を起こしてほしくない」という思いを託して―戦後史の空白に迫り大きな反響を呼んだNHKスペシャル、待望の書籍化。 |
(他の紹介)目次 |
プロローグ―たった70年前、ここに孤児たちがいた 第1部 戦争が終わって闘いが始まった―焼け野原に放置された「駅の子」(神戸空襲で「駅の子」になった―内藤博一さん 上野駅で見た地獄―金子トミさん 孤児の保護施設・板橋養育院の悲劇 学童疎開の犠牲者―渡辺喜太郎さん 引き揚げ孤児の悲劇―瀬川陽子さん 路上生活で視力も失う―小倉勇さん 「戦争孤児」の保護を後回しにした国 奮闘した民間の保護施設―1000人の子どもを保護した愛児の家 「靖国の遺児」と呼ばれた子どもたち) 第2部 嫌われていった「駅の子」―復興から取り残され、やがて忘れられ(対策を指示したGHQ 始まった強制収容「狩り込み」 檻に閉じ込められた戦争孤児―伊藤幸男さん 復興から取り残されていく「駅の子」 路上で野良犬のように扱われる―山田清一郎さん 社会に逆らって生きると決めた―小倉勇さん 転落していった子どもたち 日本を去った戦争孤児―伊藤幸男さん 「駅の子」たちのいま) エピローグ―取材を終えて |
(他の紹介)著者紹介 |
中村 光博 1984年、東京都生まれ。2010年、東京大学公共政策大学院修了後、NHK入局。大阪放送局報道部、ニュースウオッチ9、国際番組部などを経て、現在、社会番組部ディレクター。「クローズアップ現代+」や「NHKスペシャル」などを制作。主な担当番組に「NHKスペシャル」の「都市直下地震 20年目の警告」、「“駅の子”の闘い―語り始めた戦争孤児」(2018年度ギャラクシー賞・選奨受賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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