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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
千里 | 209530229 | 431.1/ジ/ | 一般図書 | 成人室 | | 貸出中 |
× |
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日本-歴史 アジア(東部)-歴史 日本-対外関係-アジア(東部)-歴史
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000462871 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
ビジュアル大百科元素と周期表 |
書名ヨミ |
ビジュアル ダイヒャッカ ゲンソ ト シュウキヒョウ |
著者名 |
トム・ジャクソン/著
ジャック・チャロナー/監修
藤嶋 昭/監訳
伊藤 伸子/訳
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著者名ヨミ |
トム ジャクソン ジャック チャロナー フジシマ,アキラ イトウ,ノブコ |
出版者 |
化学同人
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出版年月 |
2018.8 |
ページ数 |
208p |
大きさ |
29cm |
ISBN |
4-7598-1963-2 |
ISBN |
978-4-7598-1963-2 |
分類記号 |
431.11
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内容紹介 |
ニホニウムを含む118個の元素すべてを紹介。身のまわりでどのように元素が使われているか、最新テクノロジーを含めて解説する。1000点以上の美しい写真が満載。元素周期表ポスター付き。 |
著者紹介 |
イギリスで活躍するサイエンスライター。ブリストル大学で動物学を学んだ後、ジンバブエやベトナムで自然保護活動を行う。幅広いテーマで一般向けの啓蒙書を執筆。 |
件名1 |
元素
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件名2 |
周期律
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(他の紹介)内容紹介 |
東アジアで共有できる歴史を―かつてこの理想が追い求められた時代があった。しかし、なぜ共有したいのだろう。やり過ごしあうだけではどうしていけないのだろう。そうした欲求は、日清戦争の開戦から朝鮮戦争の休戦までの「荒れ野の六十年」が残した近代の爪痕にすぎなかったのではないか。この地域が抱える絶望的な摩擦の根源へ、古典と最新の研究の双方を対照させて迫った先に見えてくる、あたらしい共存の地平とは。不毛な論争に終止符を打つ、気鋭の歴史学者による最後の論文集。 |
(他の紹介)目次 |
1 西洋化のとまった世界で―同時代への提言(三つの時代と「日中関係」の終わり―今こそ読みなおす山本七平 再近世化する世界?―東アジア史から見た国際社会論 中国化する公共圏?―東アジア史から見た市民社会論) 2 歴史のよみがえりのために―古典にさがす普遍(革命と背信のあいだ―逆光のなかの内藤湖南 史学の黙示録―『新支那論』ノート 変えてゆくためのことば―二十世紀体験としての網野善彦 無縁論の空転―綱野善彦はいかに誤読されたか) 3 もういちどの共生をめざして―植民地に耳をすます(帝国に「近代」はあったか―未完のポストコロニアリズムと日本思想史学 荒れ野の六十年―植民地統治の思想とアイデンティティ再定義の様相 靖国なき「国体」は可能か―戦後言論史のなかの「小島史観」) |
(他の紹介)著者紹介 |
與那覇 潤 1979年生まれ。東京大学教養学部卒業。同大学院総合文化研究科博士課程修了、博士(学術)。専門は日本近現代史。2007年から15年にかけて地方公立大学准教授として教鞭をとり、重度のうつによる休職をへて17年離職。共著多数。2018年に病気の体験を踏まえて現代の反知性主義に新たな光をあてた『知性は死なない』(文藝春秋)を発表し、執筆活動を再開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
書店リンク
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内容細目
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1 三つの時代と「日中関係」の終わり
今こそ読みなおす山本七平
3-13
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2 再近世化する世界?
東アジア史から見た国際社会論
14-48
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3 中国化する公共圏?
東アジア史から見た市民社会論
49-77
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4 社会の「支え方」の日中比較史
陶徳民ほか編『東アジアにおける公益思想の変容-近世から近代へ』書評
78-98
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5 革命と背信のあいだ
逆光のなかの内藤湖南
101-115
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6 史学の黙示録
『新支那論』ノート
116-173
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7 変えてゆくためのことば
二十世紀体験としての網野善彦
174-188
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8 無縁論の空転
網野善彦はいかに誤読されたか
189-250
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9 社会科学にとって歴史とは何か
久米郁男『原因を推論する-政治分析方法論のすゝめ』書評
251-256
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10 帝国に「近代」はあったか
未完のポストコロニアリズムと日本思想史学
259-275
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11 荒れ野の六十年
植民地統治の思想とアイデンティティ再定義の様相
276-320
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12 靖国なき「国体」は可能か
戦後言論史のなかの「小島史観」
321-333
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13 ノンフィクションに学ぶ、「中国化」した世界の生き抜き方
334-340
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