蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
野畑 | 400976569 | 234.0/ス/ | 一般図書 | 書庫その他 | | 在庫 |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000000493084 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
過ぎ去ろうとしない過去 ナチズムとドイツ歴史家論争 |
書名ヨミ |
スギサロウ ト シナイ カコ |
副書名 |
ナチズムとドイツ歴史家論争 |
副書名ヨミ |
ナチズム ト ドイツ レキシカ ロンソウ |
著者名 |
J・ハーバーマス/[ほか]著
徳永 恂/[ほか]訳
|
著者名ヨミ |
J ハーバーマス トクナガ,マコト |
出版者 |
人文書院
|
出版年月 |
1995.6 |
ページ数 |
257p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
4-409-51035-5 |
分類記号 |
234.074
|
内容紹介 |
1987年に歴史家、哲学者、ジャーナリストを捲き込んで起こった、ホロコーストとナチズムの過去を巡る大論争の記録。ナチズムと全体主義テロル、歴史学のナショナリズムへの影響などの重要な論文を収める。 |
件名1 |
ドイツ-歴史-ナチス時代(1933〜1945)
|
件名2 |
ナチズム
|
(他の紹介)内容紹介 |
イスラームはもはや遠い存在ではなくなった。年々増加している観光客だけではなく、労働者、留学生、日本人改宗者など、私たちの身近で生きる「隣人」となりつつある。加えて、ビジネスや労働力としての側面でも無視できない。日本とイスラームの縁は明治時代にまで遡る。戦前は回教政策も採られ、交流が活発だった時期もあった。だが、近年はテロや厳しい戒律などのイメージもあり、その印象はネガティブなまま更新されていない。本書は、日本とイスラームの歴史的関係を通覧し、わが国に住むムスリム(イスラーム教徒)の知られざる実像に肉薄。彼らへの多くのインタビューを通して、地域交流やハラール・ビジネスの実情と課題を浮き彫りにし、真の共存への道を探る。著者の長年に亘るフィールドワークの集大成。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 イスラームとは何か 第2章 日本におけるイスラームの歴史 第3章 日本人ムスリム 第4章 日本国内の外国人ムスリム 第5章 外国人ムスリムと「難民ビザ」 第6章 日本におけるハラール・ビジネスの実態 第7章 日本とイスラームの共存に向けて |
(他の紹介)著者紹介 |
小村 明子 立教大学社会学部兼任講師、上智大学アジア文化研究所客員所員。都留文科大学卒業。上智大学グローバル・スタディーズ研究科地域研究専攻博士後期課程単位取得満期退学、博士(地域研究)。研究分野は、日本のイスラーム、異文化社会におけるイスラーム、地域創生と異文化理解(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
書店リンク
書店リンク
オンライン書店にてこの本を購入できるか調べることができます。
|
内容細目
-
1 歴史伝説と修正主義のはざま?
9-34
-
エルンスト・ノルテ/著 徳永 恂/訳
-
2 歴史なき国における歴史
35-38
-
ミヒャエル・シュテュルマー/著 三島 憲一/訳
-
3 過ぎ去ろうとしない過去
39-49
-
エルンスト・ノルテ/著 清水 多吉/訳 小野島 康雄/訳
-
4 一種の損害補償
50-68
-
ユルゲン・ハーバーマス/著 辰巳 伸知/訳
-
5 東部戦線という新しい国家神話
69-78
-
ミヒャ・ブルームリク/著 細見 和之/訳
-
6 専制的支配者の時代
79-89
-
クラウス・ヒルデブラント/著 辰巳 伸知/訳
-
7 負債としての記憶
90-105
-
ヨアヒム・フェスト/著 清水 多吉/訳 小野島 康雄/訳
-
8 想定家たちの不毛なやり口
106-115
-
エーバーハルト・イェッケル/著 細見 和之/訳
-
9 ヒトラーの記憶は、スターリンとポル・ポトを持ち出すことで抑圧・排除されてはならない
116-130
-
ユルゲン・コッカ/著 細見 和之/訳
-
10 新しい歴史意識とナチズムの相対化
131-150
-
ハンス・モムゼン/著 清水 多吉/訳 小野島 康雄/訳
-
11 各人の立場はどこで分かれるのか
151-159
-
マルティン・ブロシャート/著 細見 和之/訳
-
12 アウシュヴィッツをめぐる新たな噓
160-170
-
ルドルフ・アウグシュタイン/著 三島 憲一/訳
-
13 問題をひっくりかえしている
171-181
-
エルンスト・ノルテ/著 三島 憲一/訳
-
14 研究には禁じられた問いはないはずである
182-194
-
アンドレアス・ヒルグルーバー/著 三島 憲一/訳
-
15 歴史の公的使用について
195-211
-
ユルゲン・ハーバーマス/著 三島 憲一/訳
-
16 メーキャップ師たちが新たなアイデンティティーに化粧を施す
212-218
-
クルト・ゾントハイマー/著 辰巳 伸知/訳
-
17 歴史家論争をふりかえって
219-233
-
ユルゲン・ハーバーマス/ほか著 細見 和之/ほか訳
-
18 ピーパー社の見解
234-240
-
エルンスト・ピーパー/著 辰巳 伸知/訳
前のページへ