検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約しているのは 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。
    在庫の資料を予約してもすぐに準備できるとは限りません。
    お急ぎの場合は所蔵館にて当日中のお取り置きができますので、予約をせずに所蔵館にお電話でお問い合わせください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

見聞巷談  宮本常一短編集  

著者名 宮本 常一/著
著者名ヨミ ミヤモト,ツネイチ
出版者 八坂書房
出版年月 2013.11


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 請求番号 資料種別 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 野畑009118167380.4/ミ/一般図書成人室 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1002000527917
書誌種別 図書
書名 見聞巷談  宮本常一短編集  
書名ヨミ ケンブン コウダン
副書名 宮本常一短編集
副書名ヨミ ミヤモト ツネイチ タンペンシュウ
著者名 宮本 常一/著   田村 善次郎/編
著者名ヨミ ミヤモト,ツネイチ タムラ,ゼンジロウ
出版者 八坂書房
出版年月 2013.11
ページ数 279p
大きさ 20cm
ISBN 4-89694-162-3
ISBN 978-4-89694-162-3
分類記号 380.4
内容紹介 稀代の旅人が、折に触れ、時に感じた思索の数々。宮本常一が、昭和30年代から50年代にかけての四半世紀の期間に、新聞・雑誌などに発表した論考を収録する。
著者紹介 1907〜81年。山口県生まれ。大阪府立天王寺師範学校専攻科地理学専攻卒業。民俗学者。武蔵野美術大学教授、日本常民文化研究所理事等を歴任。勲三等瑞宝章受章。著書に「日本の宿」など。
件名1 民俗学

(他の紹介)内容紹介 1931年の満洲事変以後、日本が中国大陸へ進出する過程で中国人(または満洲人・蒙古人)を首班とする現地政権がいくつも生まれた。それは日本側の意のままに動いたため、親日傀儡政権(中国語では偽政権)と呼ばれた。日本が中国占領地を統治するのに必要不可欠だったその存在を抜きに日中戦争を語ることはできないが、満洲国以外は光が当たっていない。最新研究に基づく、知られざる傀儡政権史!
(他の紹介)目次 はじめに(「漢奸」という負い目と覚悟
漢奸と傀儡政権あっての日中戦争 ほか)
第1章 冀東防共自治政府(冀東政権)(冀東非武装地帯の設置
華北分離工作が始まる ほか)
第2章 中華民国臨時政府(華北政務委員会)(日中戦争の勃発と第二次国共合作の結成
日本人顧問は治安維持会のあらゆる業務に干渉した ほか)
第3章 中華民国維新政府(日中全面戦争と「南京大虐殺」
小さな傀儡政権、治安維持会と自治委員会 ほか)
第4章 中華民国国民政府(汪兆銘政権)(汪兆銘は国民政府ナンバー2だった
日中断交 ほか)
(他の紹介)著者紹介 広中 一成
 1978年、愛知県生まれ。2012年、愛知大学大学院中国研究科博士後期課程修了。博士(中国研究)。現在は愛知大学非常勤講師。専門は中国近現代史、日中戦争史、中国傀儡政権史。戦争体験者へのオーラルヒストリーも独自に行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

書店リンク

  

内容細目

1 藍住につながる話   10-13
2 民俗調査の意義   13-16
3 風土生産書と注進案   16-19
4 地域と因習   19-22
5 正月の神様   22-24
6 日本のおんな   美八景   24-30
7 虫送り拾遺   30-31
8 民具について   32-35
9 風呂のはなし   35-39
10 絵馬   40-41
11 祭に寄せて   42-46
12 民俗神事保護への疑義   46-49
13 伝統文化を守るこころ   三木氏の阿波藍資料に敬意を表する   49-52
14 大国魂神社の鏡   52-53
15 農業総合博物館建設で   53-56
16 周防猿まわし   口上   57-59
17 「周防猿まわしの会」発足によせて   59-60
18 アイヌ民具のこころ   61-62
19 地名を考える   62-65
20 地の声   66-68
21 民族文化映像研究所の指向   69-71
22 和泉の子守歌   72-73
23 旅のひとこと   豊かになった農村地帯   76
24 旅をすすめる   77-79
25 旅に学ぶ   80-86
26 旅にまなぶ   ほしい心のふれあい   86-90
27 ゆっくりあるける道   90-91
28 民俗調査の旅   91-93
29 お伊勢様へは何故まいる   インタビュー「初詣」を読んで   94-95
30 忠実な記録を   96-97
31 伊勢道中すがた   97-100
32 旅の願い   100-103
33 旅の絵師   103-106
34 観光とは   106-107
35 街道が語りかけるもの   108-110
36 旅と健康   111-112
37 旅に学ぶもの   113-115
38 街道をゆく   115-116
39 就職以前   118-122
40 漢文教育に何を望むか   122-123
41 地方文化を育てる   123-124
42 おちついた読書   124-125
43 成人教育の場   若者宿   126-127
44 自主性と積極性を   新学期への提言   127-128
45 大学問題所感   128-131
46 教育とはなんなのか   131-132
47 断絶を考える   132-134
48 伝書鳩のように   134-137
49 周囲を信頼できる社会に   138-139
50 おごらず卑屈にならず   今、耳学問とは   139-143
51 地域社会自主性確立のために   144-145
52 本物を生む努力   145-146
53 青年の反抗の意義   147-148
54 生育の思想   148-151
55 島人の仕合せを   154-155
56 瀬戸内海学会の提唱   156-160
57 悲しい国日本   161-163
58 瀬戸内の開発によせて   164-166
59 文化を配る先兵の尊さ   167
60 瀬戸内海を考える   168-169
61 海と日本人   169-173
62 フェリーと島々   174-177
63 漁船の保存   177-179
64 島の名   179-180
65 土に芽ぐむものを   182-185
66 私の周辺   185-186
67 表彰ばやり   187
68 学生運動への提言   187-188
69 好きな言葉   189
70 思いはとどく   190-191
71 静かにあるける道を   191-193
72 東洋の悲劇   194-196
73 青春の過去と現在   196-197
74 おかねはさびしい   198-200
75 沖縄に学ぶもの   私にとって沖縄とは何か   200-203
76 テレビを見て   203-204
77 沖縄復帰の道   204-206
78 半病息災   207-209
79 情報過多の時代   真実を知らされぬ民衆   209-212
80 日時を限らず目的に努力   212-213
81 横井さんと日本人   213-215
82 自分の眼で見るということ   216-217
83 宮沢賢治の亜流   217-220
84 療養ということ   220-223
85 生涯稽古   223
86 無駄な話   224-226
87 騒音の世界   227-230
88 変らない夫婦の営み   230
89 古いものから新しいものへ   231-233
90 人の縁   234-235
91 子供に広場を   236-238
92 そのとき田舎はもっと生き生きしたものに   238-240
93 農地解放から農基法へ   足弱な農民の犠牲   242-245
94 村の演劇   245-247
95 佐渡の八珍柿   248-250
96 百姓の泣きごと   251-253
97 農民に勇気を   254
98 米は安い   255-258
99 過疎を考える   明日の農山村   258-261
100 古老たち   先生はどこにでも・私の場合   261-263
101 ふるさとブームの裏   264-266
102 地域生活社会の意義   267-269
103 農村と文化   269-271
104 くろ土からの芽生え   272-274
105 文化の基礎としての平常なるもの   274-277
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。