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書誌情報サマリ
書名 |
見聞巷談 宮本常一短編集
|
著者名 |
宮本 常一/著
|
著者名ヨミ |
ミヤモト,ツネイチ |
出版者 |
八坂書房
|
出版年月 |
2013.11 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
野畑 | 009118167 | 380.4/ミ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1002000527917 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
見聞巷談 宮本常一短編集 |
書名ヨミ |
ケンブン コウダン |
副書名 |
宮本常一短編集 |
副書名ヨミ |
ミヤモト ツネイチ タンペンシュウ |
著者名 |
宮本 常一/著
田村 善次郎/編
|
著者名ヨミ |
ミヤモト,ツネイチ タムラ,ゼンジロウ |
出版者 |
八坂書房
|
出版年月 |
2013.11 |
ページ数 |
279p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
4-89694-162-3 |
ISBN |
978-4-89694-162-3 |
分類記号 |
380.4
|
内容紹介 |
稀代の旅人が、折に触れ、時に感じた思索の数々。宮本常一が、昭和30年代から50年代にかけての四半世紀の期間に、新聞・雑誌などに発表した論考を収録する。 |
著者紹介 |
1907〜81年。山口県生まれ。大阪府立天王寺師範学校専攻科地理学専攻卒業。民俗学者。武蔵野美術大学教授、日本常民文化研究所理事等を歴任。勲三等瑞宝章受章。著書に「日本の宿」など。 |
件名1 |
民俗学
|
(他の紹介)内容紹介 |
1931年の満洲事変以後、日本が中国大陸へ進出する過程で中国人(または満洲人・蒙古人)を首班とする現地政権がいくつも生まれた。それは日本側の意のままに動いたため、親日傀儡政権(中国語では偽政権)と呼ばれた。日本が中国占領地を統治するのに必要不可欠だったその存在を抜きに日中戦争を語ることはできないが、満洲国以外は光が当たっていない。最新研究に基づく、知られざる傀儡政権史! |
(他の紹介)目次 |
はじめに(「漢奸」という負い目と覚悟 漢奸と傀儡政権あっての日中戦争 ほか) 第1章 冀東防共自治政府(冀東政権)(冀東非武装地帯の設置 華北分離工作が始まる ほか) 第2章 中華民国臨時政府(華北政務委員会)(日中戦争の勃発と第二次国共合作の結成 日本人顧問は治安維持会のあらゆる業務に干渉した ほか) 第3章 中華民国維新政府(日中全面戦争と「南京大虐殺」 小さな傀儡政権、治安維持会と自治委員会 ほか) 第4章 中華民国国民政府(汪兆銘政権)(汪兆銘は国民政府ナンバー2だった 日中断交 ほか) |
(他の紹介)著者紹介 |
広中 一成 1978年、愛知県生まれ。2012年、愛知大学大学院中国研究科博士後期課程修了。博士(中国研究)。現在は愛知大学非常勤講師。専門は中国近現代史、日中戦争史、中国傀儡政権史。戦争体験者へのオーラルヒストリーも独自に行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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内容細目
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1 藍住につながる話
10-13
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2 民俗調査の意義
13-16
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3 風土生産書と注進案
16-19
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4 地域と因習
19-22
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5 正月の神様
22-24
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6 日本のおんな
美八景
24-30
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7 虫送り拾遺
30-31
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8 民具について
32-35
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9 風呂のはなし
35-39
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10 絵馬
40-41
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11 祭に寄せて
42-46
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12 民俗神事保護への疑義
46-49
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13 伝統文化を守るこころ
三木氏の阿波藍資料に敬意を表する
49-52
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14 大国魂神社の鏡
52-53
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15 農業総合博物館建設で
53-56
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16 周防猿まわし
口上
57-59
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17 「周防猿まわしの会」発足によせて
59-60
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18 アイヌ民具のこころ
61-62
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19 地名を考える
62-65
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20 地の声
66-68
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21 民族文化映像研究所の指向
69-71
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22 和泉の子守歌
72-73
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23 旅のひとこと
豊かになった農村地帯
76
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24 旅をすすめる
77-79
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25 旅に学ぶ
80-86
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26 旅にまなぶ
ほしい心のふれあい
86-90
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27 ゆっくりあるける道
90-91
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28 民俗調査の旅
91-93
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29 お伊勢様へは何故まいる
インタビュー「初詣」を読んで
94-95
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30 忠実な記録を
96-97
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31 伊勢道中すがた
97-100
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32 旅の願い
100-103
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33 旅の絵師
103-106
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34 観光とは
106-107
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35 街道が語りかけるもの
108-110
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36 旅と健康
111-112
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37 旅に学ぶもの
113-115
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38 街道をゆく
115-116
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39 就職以前
118-122
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40 漢文教育に何を望むか
122-123
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41 地方文化を育てる
123-124
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42 おちついた読書
124-125
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43 成人教育の場
若者宿
126-127
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44 自主性と積極性を
新学期への提言
127-128
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45 大学問題所感
128-131
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46 教育とはなんなのか
131-132
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47 断絶を考える
132-134
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48 伝書鳩のように
134-137
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49 周囲を信頼できる社会に
138-139
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50 おごらず卑屈にならず
今、耳学問とは
139-143
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51 地域社会自主性確立のために
144-145
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52 本物を生む努力
145-146
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53 青年の反抗の意義
147-148
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54 生育の思想
148-151
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55 島人の仕合せを
154-155
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56 瀬戸内海学会の提唱
156-160
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57 悲しい国日本
161-163
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58 瀬戸内の開発によせて
164-166
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59 文化を配る先兵の尊さ
167
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60 瀬戸内海を考える
168-169
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61 海と日本人
169-173
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62 フェリーと島々
174-177
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63 漁船の保存
177-179
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64 島の名
179-180
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65 土に芽ぐむものを
182-185
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66 私の周辺
185-186
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67 表彰ばやり
187
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68 学生運動への提言
187-188
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69 好きな言葉
189
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70 思いはとどく
190-191
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71 静かにあるける道を
191-193
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72 東洋の悲劇
194-196
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73 青春の過去と現在
196-197
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74 おかねはさびしい
198-200
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75 沖縄に学ぶもの
私にとって沖縄とは何か
200-203
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76 テレビを見て
203-204
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77 沖縄復帰の道
204-206
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78 半病息災
207-209
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79 情報過多の時代
真実を知らされぬ民衆
209-212
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80 日時を限らず目的に努力
212-213
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81 横井さんと日本人
213-215
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82 自分の眼で見るということ
216-217
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83 宮沢賢治の亜流
217-220
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84 療養ということ
220-223
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85 生涯稽古
223
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86 無駄な話
224-226
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87 騒音の世界
227-230
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88 変らない夫婦の営み
230
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89 古いものから新しいものへ
231-233
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90 人の縁
234-235
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91 子供に広場を
236-238
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92 そのとき田舎はもっと生き生きしたものに
238-240
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93 農地解放から農基法へ
足弱な農民の犠牲
242-245
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94 村の演劇
245-247
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95 佐渡の八珍柿
248-250
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96 百姓の泣きごと
251-253
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97 農民に勇気を
254
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98 米は安い
255-258
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99 過疎を考える
明日の農山村
258-261
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100 古老たち
先生はどこにでも・私の場合
261-263
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101 ふるさとブームの裏
264-266
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102 地域生活社会の意義
267-269
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103 農村と文化
269-271
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104 くろ土からの芽生え
272-274
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105 文化の基礎としての平常なるもの
274-277
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