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書誌情報サマリ
書名 |
文豪たちの関東大震災 紙礫 17
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著者名 |
児玉 千尋/編
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著者名ヨミ |
コダマ,チヒロ |
出版者 |
皓星社
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出版年月 |
2023.7 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
東豊中 | 210492815 | 918.6/ブ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000903182 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
文豪たちの関東大震災 紙礫 17 |
書名ヨミ |
ブンゴウタチ ノ カントウ ダイシンサイ(カミツブテ) |
著者名 |
児玉 千尋/編
|
著者名ヨミ |
コダマ,チヒロ |
出版者 |
皓星社
|
出版年月 |
2023.7 |
ページ数 |
363p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
4-7744-0793-7 |
ISBN |
978-4-7744-0793-7 |
分類記号 |
918.6
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内容 |
内容:大震雑記 大震前後 芥川龍之介著. 追想芥川龍之介(抄) 芥川文著. 杏っ子(抄) 室生犀星著. 大火見物 芥川龍之介氏と吉原 川端康成著. 震災見舞 志賀直哉著. 古簾 悪夢 与謝野晶子著. 震災十首など 与謝野鉄幹著. 東京災難画信(抄) 竹久夢二著. 全滅の箱根を奇蹟的に免れて 谷崎潤一郎著. 生きて行く私(抄) 宇野千代著. 凶夢(抄) 尾崎士郎著. 露宿 泉鏡花著. かの子と観世音(抄) 岡本一平著. 鎌倉にて遭難 岡本かの子著. 入道雲 長春香 内田百間著. 荻窪風土記(抄) 井伏鱒二著. 震災画報(抄) 宮武外骨著. 火の子を浴びつつ神田橋一つ橋間を脱走す 震災余譚 菊池寛著. 転換期の文学(抄) 汚ない家 横光利一著 ほか4編 |
内容紹介 |
文豪たちは自身が目にした災害をどう描いたか。芥川龍之介「大震前後」、志賀直哉「震災見舞(日記)」、与謝野晶子「古簾」などを収録した、「関東大震災」をめぐるアンソロジー。関連作品リストを見られるQRコード付き。 |
著者紹介 |
東京都生まれ。中央大学大学院西洋史専攻博士前期課程修了。大学図書館司書。 |
(他の紹介)内容紹介 |
新設!「ことば選びのまど」→「うれしい」「好き」などの言いかえ語が選べる!新設!「ことば」マーク→コロケーション・慣用表現・定型句などが使いこなせる。リニューアル!「巻頭カラーページ」→「金田一ぱん」が「言葉のひみつ」を解説。すべての漢字にふりがなつき!→小学1年生から使える。新設!「漢字」マーク→小中学校では習わない漢字がわかる。「使い分け」コーナー!→漢字の使い分けを詳しく解説。「学年配当別の漢字ポスター」3枚!富士山由来の水で作った紙!→薄くて軽くて、めくりやすく、破れにくい。別冊「まんがでわかる国語辞典のつかい方」! |
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内容細目
-
1 大震雑記
6-11
-
芥川 龍之介/著
-
2 大震前後
12-14
-
芥川 龍之介/著
-
3 追想芥川龍之介(抄)
15-17
-
芥川 文/著
-
4 杏っ子(抄)
18-64
-
室生 犀星/著
-
5 大火見物
65-69
-
川端 康成/著
-
6 芥川龍之介氏と吉原
70-73
-
川端 康成/著
-
7 震災見舞
日記
74-83
-
志賀 直哉/著
-
8 古簾
86-87
-
与謝野 晶子/著
-
9 悪夢
88
-
与謝野 晶子/著
-
10 震災十首など
89
-
与謝野 鉄幹/著
-
11 東京災難画信(抄)
90-94
-
竹久 夢二/著
-
12 全滅の箱根を奇蹟的に免れて
95-98
-
谷崎 潤一郎/著
-
13 生きて行く私(抄)
99-102
-
宇野 千代/著
-
14 凶夢(抄)
103-134
-
尾崎 士郎/著
-
15 露宿
135-152
-
泉 鏡花/著
-
16 かの子と観世音(抄)
153-154
-
岡本 一平/著
-
17 鎌倉にて遭難
155
-
岡本 かの子/著
-
18 入道雲
158-164
-
内田 百間/著
-
19 長春香
165-173
-
内田 百間/著
-
20 荻窪風土記(抄)
関東大震災直後・震災避難民
174-206
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井伏 鱒二/著
-
21 震災画報(抄)
207-212
-
宮武 外骨/著
-
22 火の子を浴びつつ神田橋一つ橋間を脱走す
213-214
-
菊池 寛/著
-
23 震災余譚
一幕
215-237
-
菊池 寛/著
-
24 転換期の文学(抄)
238-239
-
横光 利一/著
-
25 汚ない家
240-242
-
横光 利一/著
-
26 難に克つ
243-257
-
沢田 正二郎/著
-
27 エプロンの儘で
258-260
-
西条 八十/著
-
28 大震災の一夜
261-264
-
西条 八十/著
-
29 皮肉な報酬
266-300
-
加藤 一夫/著
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