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書誌情報サマリ
書名 |
富士日記を読む 中公文庫 ち8-6
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著者名 |
中央公論新社/編
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著者名ヨミ |
チュウオウ コウロン シンシャ |
出版者 |
中央公論新社
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出版年月 |
2019.10 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
千里 | 209791912 | 915.6/フ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000576866 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
富士日記を読む 中公文庫 ち8-6 |
書名ヨミ |
フジ ニッキ オ ヨム(チュウコウ ブンコ) |
著者名 |
中央公論新社/編
|
著者名ヨミ |
チュウオウ コウロン シンシャ |
出版者 |
中央公論新社
|
出版年月 |
2019.10 |
ページ数 |
301p |
大きさ |
16cm |
ISBN |
4-12-206789-9 |
ISBN |
978-4-12-206789-9 |
分類記号 |
915.6
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内容紹介 |
武田百合子が夫・武田泰淳と過ごした13年間を描いた、日記文学の白眉「富士日記」はどのように読まれてきたのか。小川洋子、苅部直らによるエッセイと各紙誌掲載の書評を通して、その魅力を浮き彫りにする。 |
件名1 |
富士日記(武田百合子)
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(他の紹介)内容紹介 |
『富士日記』はどのように読まれてきたか。小川洋子、苅部直、平松洋子、村松友視による書き下ろしエッセイと、各紙誌に掲載された書評を通して、その魅力を浮彫りにする。武田百合子、泰淳氏による関連作品、新版に対応する人物索引を付す。写真多数収録。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 その後の『富士日記』(今年の夏 二年目の夏 ほか) 第2章 『富士日記』に寄せて(宇宙のはじまりの渦を覗く 生と死を見つめる眼 ほか) 第3章 『富士日記』を読む(解説・帯文 書評) 第4章 富士山荘をめぐる二篇(花火を見るまで 蝿ころし) |
書店リンク
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内容細目
-
1 その後の『富士日記』
11-65
-
武田 百合子/著
-
2 宇宙のはじまりの渦を覗く
69-77
-
小川 洋子/著
-
3 生と死を見つめる眼
78-84
-
苅部 直/著
-
4 供物として
85-93
-
平松 洋子/著
-
5 百合子さんの眸
94-102
-
村松 友視/著
-
6 文庫版『富士日記』解説
106-112
-
水上 勉/著
-
7 「富士日記」によせて
113-121
-
中村 真一郎/著
-
8 武田百合子さんの文章
122-130
-
中村 稔/著
-
9 アプレ・ガールとしての百合子さん
131-139
-
いいだ もも/著
-
10 武田百合子『富士日記』帯文
140-141
-
埴谷 雄高/著
-
11 武田百合子『富士日記』帯文
141-142
-
島尾 敏雄/著
-
12 文芸時評
144-150
-
大岡 信/著
-
13 一家族の夢のような記録
151-155
-
荒川 洋治/著
-
14 武田さんの思い出
156-161
-
庄司 薫/著
-
15 『富士日記』を読む
162-166
-
岡崎 京子/著
-
16 『志賀直哉』『狭き門』『富士日記』
167-174
-
須賀 敦子/著
-
17 犬の眼の人
175-180
-
金井 美恵子/著
-
18 富士日記を読む
181-190
-
黒井 千次/著
-
19 日常を読ませる魔術
191-192
-
小池 真理子/著
-
20 不世出の文章家が書き綴った「日記」
193-203
-
安原 顯/著
-
21 『富士日記』を読む
204-206
-
田崎 悦子/著
-
22 日記がたぶん好きなんです
207-210
-
ホンマ タカシ/著
-
23 武田百合子『富士日記』と深沢七郎『妖木犬山椒』<富士山>
211-219
-
種村 季弘/著
-
24 私の秘密の愛読書
220-222
-
本上 まなみ/著
-
25 生活の底力、日記の凄み
223-227
-
角田 光代/著
-
26 本当のことは、どこに消えた?
228-230
-
川上 未映子/著
-
27 泣く場所について
231-234
-
川上 未映子/著
-
28 生きて死ぬその清々しさ
235-236
-
クミコ/著
-
29 犬たちの肖像 文学的ジャンルとしての、犬の追悼(抄)
237-242
-
四方田 犬彦/著
-
30 武田百合子『富士日記』を読む
243-247
-
加藤 典洋/著
-
31 武田泰淳と缶ビール
248-250
-
木村 衣有子/著
-
32 2Bの鉛筆で
251-261
-
阿部 公彦/著
-
33 花火を見るまで
265-291
-
武田 泰淳/著
-
34 蠅ころし
292-296
-
武田 泰淳/著
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