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書誌情報サマリ
書名 |
映画はこうしてつくられる 山田宏一映画インタビュー集
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著者名 |
山田 宏一/著
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著者名ヨミ |
ヤマダ,コウイチ |
出版者 |
草思社
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出版年月 |
2019.9 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
岡町 | 209757111 | 778.0/ヤ/ | 一般図書 | 山田ライブ | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000563314 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
映画はこうしてつくられる 山田宏一映画インタビュー集 |
書名ヨミ |
エイガ ワ コウシテ ツクラレル |
副書名 |
山田宏一映画インタビュー集 |
副書名ヨミ |
ヤマダ コウイチ エイガ インタビューシュウ |
著者名 |
山田 宏一/著
|
著者名ヨミ |
ヤマダ,コウイチ |
出版者 |
草思社
|
出版年月 |
2019.9 |
ページ数 |
537,27p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
4-7942-2401-9 |
ISBN |
978-4-7942-2401-9 |
分類記号 |
778.04
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内容紹介 |
ラウル・クタール(キャメラマン)、アンナ・カリーナ(女優)、ゴダール(監督)…。19人の映画人が「映画作りの秘密」について、真剣に、ときに親密に、機微にわたって語ったインタビュー集。 |
著者紹介 |
1938年ジャカルタ生まれ。東京外国語大学フランス語科卒業。映画評論家。フランスより芸術文化勲章シュバリエ受勲。文化庁映画賞(映画功労表彰部門)受賞。著書に「映画とは何か」など。 |
件名1 |
映画
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(他の紹介)内容紹介 |
ラウル・クタール(キャメラマン)、アンナ・カリーナ(女優)からゴダール(監督)、サミュエル・フラー(監督)まで、19人の映画人に「映画作りの秘密」を聞いた最高に面白いインタビュー。 |
(他の紹介)目次 |
クロード・ルルーシュ―映画はキャメラだ マルセル・カルネ―『天井桟敷の人々』はこうしてつくられた アラン・レネ―スペクタクル(見世物)としての映画の宿命 ジャン=リュック・ゴダール―映画は撮れるものなら、どこで撮ったっていいではないか バルベ・シュレデール―エリック・ロメールとともに‐「六つの教訓物語」はこうして生まれた ジャン=ポール・ベルモンド―『勝手にしやがれ』はこうしてつくられた アレクサンドル・トローネル―プレヴェール/カルネ(詩的リアリズム)からビリー・ワイルダー(ハリウッド)まで ピエール・ブロンベルジェ―ジャン・ルノワールからジャン=リュック・ゴダールまで ルイ・マル―ジャズ、映画、ヌーヴェル・ヴァーグ クロード・ミレール―『小さな泥棒』‐フランソワ・トリュフォーを追いかけて サミュエル・フラー―批評家は地獄へ行け イヴ・ロベール―独断と孤高の芸術家よりも単なるユーモア作家としてみんなといっしょに笑い合えるほうがいい サム・レヴァン―スチールマンとして、肖像写真家として―ルノワールからBB まで ルネ・リシティグ―失われた映画を求めて―映画の編集と修復 シャルル・アズナヴール―ヌーヴェル・ヴァーグと即興―『ピアニストを撃て』はこうしてつくられた マドレーヌ・モルゲンステルヌ―『あこがれ』から『大人は判ってくれない』へ―フランソワ・トリュフォー監督のデビューまで キム・ノヴァク―めまいのように―女優とセックス・シンボル アンナ・カリーナ―ジャン=リュック・ゴダールとともに ラウル・クタール―ゴダールの映画術―ヌーヴェル・ヴァーグと映画の革命 |
(他の紹介)著者紹介 |
山田 宏一 映画評論家。1938年、ジャカルタ生まれ。東京外国語大学フランス語科卒業。1964年〜1967年、パリ在住。その間「カイエ・デュ・シネマ」誌同人。1987年、フランスより芸術文化勲章シュバリエ受勲。1991年、第1回Bunkamuraドゥマゴ文学賞受賞(『トリュフォー、ある映画的人生』に対して)。2007年、第5回文化庁映画賞(映画功労表彰部門)受賞。2017年、第35回川喜多賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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内容細目
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1 映画はキャメラだ
9-27
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クロード・ルルーシュ/述
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2 『天井桟敷の人々』はこうしてつくられた
28-43
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マルセル・カルネ/述
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3 スペクタクル(見世物)としての映画の宿命
44-57
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アラン・レネ/述
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4 映画は撮れるものなら、どこで撮ったっていいではないか
58-63
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ジャン=リュック・ゴダール/述
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5 エリック・ロメールとともに
「六つの教訓物語」はこうして生まれた
65-77
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バルベ・シュレデール/述
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6 『勝手にしやがれ』はこうしてつくられた
78-93
-
ジャン=ポール・ベルモンド/述
-
7 プレヴェール カルネ(詩的リアリズム)からビリー・ワイルダー(ハリウッド)まで
94-123
-
アレクサンドル・トローネル/述
-
8 ジャン・ルノワールからジャン=リュック・ゴダールまで
124-183
-
ピエール・ブロンベルジェ/述
-
9 ジャズ、映画、ヌーヴェル・ヴァーグ
184-225
-
ルイ・マル/述
-
10 小さな泥棒
フランソワ・トリュフォーを追いかけて
226-256
-
クロード・ミレール/述
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11 批評家は地獄へ行け
257-300
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サミュエル・フラー/述
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12 独断と孤高の芸術家よりも単なるユーモア作家としてみんなといっしょに笑い合えるほうがいい
301-317
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イヴ・ロベール/述
-
13 スチールマンとして、肖像写真家として
ルノワールからBBまで
318-343
-
サム・レヴァン/述
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14 失われた映画を求めて
映画の編集と修復
344-381
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ルネ・リシティグ/述
-
15 ヌーヴェル・ヴァーグと即興
『ピアニストを撃て』はこうしてつくられた
382-398
-
シャルル・アズナヴール/述
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16 『あこがれ』から『大人は判ってくれない』へ
フランソワ・トリュフォー監督のデビューまで
399-411
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マドレーヌ・モルゲンステルヌ/述
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17 めまいのように
女優とセックス・シンボル
412-431
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キム・ノヴァク/述
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18 ジャン=リュック・ゴダールとともに
432-471
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アンナ・カリーナ/述
-
19 ゴダールの映画術
ヌーヴェル・ヴァーグと映画の革命
472-535
-
ラウル・クタール/述
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