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書誌情報サマリ
書名 |
自己検証・危険地報道 集英社新書 0989
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著者名 |
安田 純平/著
|
著者名ヨミ |
ヤスダ,ジュンペイ |
出版者 |
集英社
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出版年月 |
2019.8 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
岡町 | 008005597 | 070.1/ジ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
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安田 純平 危険地報道を考えるジャーナリストの会
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000559669 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
自己検証・危険地報道 集英社新書 0989 |
書名ヨミ |
ジコ ケンショウ キケンチ ホウドウ(シュウエイシャ シンショ) |
著者名 |
安田 純平/著
危険地報道を考えるジャーナリストの会/著
|
著者名ヨミ |
ヤスダ,ジュンペイ キケンチ ホウドウ オ カンガエル ジャーナリスト ノ カイ |
出版者 |
集英社
|
出版年月 |
2019.8 |
ページ数 |
247p |
大きさ |
18cm |
ISBN |
4-08-721089-7 |
ISBN |
978-4-08-721089-7 |
分類記号 |
070.16
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内容紹介 |
シリアで3年4カ月拘束された安田純平。彼と彼の救出をめぐり苦悩したジャーナリスト達が、危険地報道をめぐる課題について本音で討議し自己検証。安田本人によるアフガニスタンからシリアに至る取材活動の総括も収録する。 |
著者紹介 |
1974年埼玉県生まれ。一橋大学社会学部卒業。ジャーナリスト。著書に「ルポ戦場出稼ぎ労働者」など。 |
件名1 |
ジャーナリスト
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件名2 |
取材
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件名3 |
国際紛争
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(他の紹介)内容紹介 |
シリアで三年四カ月にわたって拘束された安田純平。本書は、安田と、彼の救出をめぐって苦悩したジャーナリストたちが、このような事態で何をすべきだったか、家族やメディアへの対応は適切だったか、そして、ジャーナリストの仕事について政府や社会にどう訴えていけばいいのか…など、危険地報道をめぐる課題について「本音で」討議した自己検証本である。安田本人による、二〇〇二年のアフガニスタンから一五年のシリアに至る取材活動の「総括」も収録。 |
(他の紹介)目次 |
序章 なぜジャーナリストは危険地を取材するのか 第1章 私は危険地をどのような方法で取材してきたか 第2章 座談会「自己検証・安田純平さん拘束事件と危険地報道」 第3章 外国人記者が見た「安田純平さん拘束事件」 終章 これからの「危険地報道」へ向けて(虚偽情報に振り回された3年4カ月―安田さん拘束事件でメディアや政府に問われる課題 危険地取材をめぐる三つの危機 ジャーナリストと市民との「溝」をどう埋めるのか フリーランスが危険地で犠牲になりがちな日本って、おかしい。そこから世界を考えたい ほんとうに「救出手段」はないのか) |
書店リンク
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内容細目
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1 なぜジャーナリストは危険地を取材するのか
11-21
-
土井 敏邦/著
-
2 私は危険地をどのような方法で取材してきたか
23-70
-
安田 純平/述
-
3 自己検証・安田純平さん拘束事件と危険地報道
座談会
71-173
-
安田 純平/述 土井 敏邦/述 川上 泰徳/述 石丸 次郎/述 綿井 健陽/述
-
4 外国人記者が見た「安田純平さん拘束事件」
175-193
-
フィリップ・メスメール/述
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5 虚偽情報に振り回された3年4カ月
安田さん拘束事件でメディアや政府に問われる課題
196-204
-
川上 泰徳/著
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6 危険地取材をめぐる三つの危機
205-215
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石丸 次郎/著
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7 ジャーナリストと市民との「溝」をどう埋めるのか
216-225
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高橋 弘司/著
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8 フリーランスが危険地で犠牲になりがちな日本って、おかしい。そこから世界を考えたい
226-234
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五十嵐 浩司/著
-
9 ほんとうに「救出手段」はないのか
235-247
-
綿井 健陽/著
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