検索結果書誌詳細

図書
ログインすると表紙画像を
ご覧になれます
  • 書誌の詳細です。 現在、予約しているのは 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。
    在庫の資料を予約してもすぐに準備できるとは限りません。
    お急ぎの場合は所蔵館にて当日中のお取り置きができますので、予約をせずに所蔵館にお電話でお問い合わせください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

電信柱と妙な男　 小川未明怪異小品集 　 平凡社ライブラリー 884

著者名 小川 未明／著
著者名ヨミ オガワ,ミメイ
出版者 平凡社
出版年月 2019.7

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。

登録するリストログインメモ

資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 請求番号 資料種別 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 千里209717362913.6/ｵｶﾞ/一般図書成人室　在庫  ○

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1003000551513
書誌種別 図書
書名 電信柱と妙な男　 小川未明怪異小品集 　 平凡社ライブラリー 884
書名ヨミ デンシンバシラ ト ミョウ ナ オトコ(ヘイボンシャ ライブラリー)
副書名 小川未明怪異小品集
副書名ヨミ オガワ ミメイ カイイ ショウヒンシュウ
著者名 小川 未明／著 　 東 雅夫／編
著者名ヨミ オガワ,ミメイ　ヒガシ,マサオ
出版者 平凡社
出版年月 2019.7
ページ数 367p
大きさ 16cm
ISBN 4-582-76884-8
ISBN 978-4-582-76884-8
分類記号 913.6
内容 内容:面影 夜の喜び 北の冬 電信柱と妙な男 角笛吹く子 赤い天蓋 兄弟の猟人 いろいろな罸 朝の鐘鳴る町 靄につつまれたお嬢様 さまよえる白い影 砂漢の町とサフラン酒 島の暮れ方の話 過ぎた春の記憶 秋逝く頃 迷い路 たましいは生きている 大きなかに 老婆 櫛 抜髪 森の暗き夜 幽霊船 暗い空 捕われ人 ほか5編
内容紹介 約3200篇もの作品を残した小川未明。多岐にわたる作品の中から、恐怖体験、土俗の呪縛力、マレビト幻想、漂泊にまつわる作品など、現在の読者がまず読むべき怪奇幻想小品の名作を厳選。文豪怪異小品シリーズ第8弾。
著者紹介 1882〜1961年。新潟県生まれ。文化功労者。作品に「金の輪」など。

(他の紹介)内容紹介 表題作「電信柱と妙な男」は、未明童話の既成イメージを吹き飛ばす奇想横溢の快作。このほか“妖魔たち”“娘たち”“少年たち”“北辺の人々”“受難者たち”“マレビトたち”の章立てで、恐怖体験から土俗の呪縛力、マレビト幻想、漂泊にまつわる作品を収録、どこか懐かしさを醸しつつも突き落とされる感覚に誘う。『おばけずき―鏡花怪異小品集』に始まる文豪怪異小品シリーズ、第八弾。
(他の紹介)著者紹介 小川 未明
　１９８２（明治１５）年新潟県生まれ。早稲田大学大学部英文学科を卒業。在学中、坪内逍遙やラフカディオ・ハーンの指導を受け、１９０４年、処女作『漂浪児』を「新小説」に発表し注目される。その後、雑誌「赤い鳥」（１９１８年創刊）をはじめとする児童文学興隆の気運に呼応して多くの童話作品を手がけたが、１９２６年、小説の筆を断ち、童話執筆に専念することを宣言する。以降、アナーキズム、人道主義に立脚する文学活動を展開、戦後は児童文学界の指導的役割を果たした。１９５３年文化功労者。主な作品に『金の輪』『赤い蝋燭と人魚』などがある。１９６１年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
東 雅夫
　１９５８年、神奈川県横須賀市生まれ。早稲田大学文学部卒業。アンソロジスト、文芸評論家。１９８２年から「幻想文学」、２００４年から「幽」の編集長を歴任。著書に『遠野物語と怪談の時代』（角川選書、第６４回日本推理作家協会賞受賞）など、児童書の監修も手がけ、ますます活躍の場を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

書店リンク

  

内容細目

1 面影   ハーン先生の一周忌に   13-21
2 夜の喜び   22-26
3 北の冬   27-37
4 電信柱と妙な男   41-45
5 角笛吹く子   46-53
6 赤い天蓋   54-61
7 兄弟の猟人   62-71
8 いろいろな罸   72-86
9 朝の鐘鳴る町   89-102
10 靄につつまれたお嬢様   103-107
11 さまよえる白い影   108-116
12 砂漢の町とサフラン酒   117-125
13 島の暮れ方の話   126-131
14 過ぎた春の記憶   135-149
15 秋逝く頃   150-159
16 迷い路   160-169
17 たましいは生きている   170-179
18 大きなかに   183-195
19 老婆   196-206
20 櫛   207-210
21 抜髪   211-214
22 森の暗き夜   215-234
23 幽霊船   237-246
24 暗い空   247-257
25 捕われ人   258-266
26 血の車輪   267-278
27 悪魔   281-298
28 僧   299-319
29 日没の幻影   320-333
30 薔薇と巫女   334-350
前のページへ
このページの先頭へ トップページへ

本文はここまでです。

ページの終わりです。