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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
服部 | 008444036 | 913.6/ナカ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000742163 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
怪談狩り 黒いバス 角川ホラー文庫 な5-7 |
書名ヨミ |
カイダンガリ(カドカワ ホラー ブンコ) |
副書名 |
黒いバス |
副書名ヨミ |
クロイ バス |
著者名 |
中山 市朗/[著]
|
著者名ヨミ |
ナカヤマ,イチロウ |
出版者 |
KADOKAWA
|
出版年月 |
2021.8 |
ページ数 |
268p |
大きさ |
15cm |
ISBN |
4-04-111633-3 |
ISBN |
978-4-04-111633-3 |
分類記号 |
913.6
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内容紹介 |
怪異蒐集家・中山市朗のもとに、不気味な霧とともに出現する奇妙な乗り物の目撃談が全国から寄せられ…。「黒いバス」など、日常の中のふとした違和と怪異を描き出す全61話を収録。『幽』掲載に書下ろしを加え文庫化。 |
(他の紹介)内容紹介 |
手元の食料はしわしわのじゃがいもだけ。赤ん坊のミルクもあと少し。クレアは妹の遺児を引き取って育てていたが、限界が近づいていた。仕事も辞めている今、もう赤ん坊の父親にすがるしかない。しかし、最後の頼みの綱だった富豪パトリックは、妹との関係を否定した。クレアはタクシー代を渡され、けんもほろろに追い払われてしまう。万策尽きて途方にくれていると、今度はパトリックが彼女を訪ねてきた。「赤ん坊は亡き兄の子だと思うから、いっしょに育てたい」と言って。ほほえむ彼を、クレアは出会った中でいちばんすてきな男性だと思った。でも子どもを育てるなら、パトリックに恋をして関係を複雑にはできない。裕福な彼は貧しいわたしを哀れんでいるだけ。誤解してはだめよ…。 |
(他の紹介)著者紹介 |
アンダーソン,キャロライン イギリスの作家。看護師、秘書、教師、室内装飾業者を経て、現在は小説家に落ち着いた。イングランド東部のサフォークに、教師である夫、娘2人に囲まれて暮らしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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内容細目
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1 横向き
7-10
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2 私の名前
11-12
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3 笑い声
13-15
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4 おばあちゃん
16-18
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5 壁
19
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6 三段壁の釣り場
20-24
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7 真夜中の電話
25-27
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8 家族写真
28-35
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9 黒姫
36-37
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10 洞窟のお堂
38-42
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11 ハトが出る
43-45
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12 呟き
46-50
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13 森田ミツ
51-54
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14 急ぎの客
55-58
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15 バブル霊
59-65
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16 不思議な写真
66-69
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17 ため池のあるところ
70-74
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18 千日前の一等地
75-78
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19 幽霊話ではない
79-83
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20 はよ帰ったりや
84
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21 私が二人
85-93
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22 交番のトイレ
94-99
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23 預かりもの
100-102
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24 朱の盆
103-105
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25 イサムちゃん
106-110
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26 火車
111-112
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27 鬼が来る
113-118
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28 黒いバス
119-129
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29 霧の出る夜
130-140
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30 パイナップル畑
141-144
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31 守護霊をつけてもらった話
145-150
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32 衝突事故
151-155
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33 書き換えられた原稿
156-157
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34 ファックスの声
158-163
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35 メガネ
164-169
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36 病室
170-171
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37 消せ
172-173
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38 メッセージ
174-175
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39 空き家
176-178
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40 B君の顔
179-181
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41 また潰れた
182-185
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42 思い出ノート
186-190
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43 田園風景
191-192
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44 呼ぶ声
193-194
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45 赤いワンピース
195-196
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46 携帯電話
197-198
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47 セミしぐれ
199-201
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48 私も見た
202-205
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49 亡くなった友人
206-211
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50 夜桜
212-214
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51 家出
215-220
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52 サヤマさんが来る
221-231
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53 モナリザ
232-233
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54 ロッカールーム
234-240
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55 元上司との会話
241-244
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56 名所の看板
245-249
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57 自動改札
250-255
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58 仮眠室
256-257
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59 海底の家族
258-260
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60 廃墟
261-264
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61 お手伝いします
265-268
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