蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
書名 |
犬神考 迷信に対する人々の意識の変容 早稲田大学エウプラクシス叢書 017
|
著者名 |
酒井 貴広/著
|
著者名ヨミ |
サカイ,タカヒロ |
出版者 |
早稲田大学出版部
|
出版年月 |
2019.6 |
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
岡町 | 209709377 | 387.9/サ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000545445 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
犬神考 迷信に対する人々の意識の変容 早稲田大学エウプラクシス叢書 017 |
書名ヨミ |
イヌガミコウ(ワセダ ダイガク エウプラクシス ソウショ) |
副書名 |
迷信に対する人々の意識の変容 |
副書名ヨミ |
メイシン ニ タイスル ヒトビト ノ イシキ ノ ヘンヨウ |
著者名 |
酒井 貴広/著
|
著者名ヨミ |
サカイ,タカヒロ |
出版者 |
早稲田大学出版部
|
出版年月 |
2019.6 |
ページ数 |
9,290p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
4-657-19802-0 |
ISBN |
978-4-657-19802-0 |
分類記号 |
387.9184
|
内容紹介 |
かつて高知県内を中心に流布した憑きもの筋の一種、「犬神」。高知県内で人々の抱く「犬神」観が戦後、変容していく過程を、古老たちへのインタビューや、過去の資料分析を通じて解明する。 |
著者紹介 |
1986年高知県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。同大学非常勤講師。 |
件名1 |
迷信-高知県
|
件名2 |
憑きもの
|
(他の紹介)内容紹介 |
人はなぜ迷信にとらわれてきたのか。かつて高知県内を中心に流布した憑きもの筋の一種、「犬神」。この前近代的な観念が戦後、人々の間で変容していく過程を古老たちへのインタビューや過去の資料分析を通じて解明する。 |
(他の紹介)目次 |
第1部 憑きもの筋研究再考(研究史 憑きもの筋研究再考―学術研究の傾向と「強制力」としての機能) 第2部 高知県における「犬神」観の変容(現在の「犬神」観の事例―高知県と徳島県でのフィールドワークから 「犬神」観変容の実情と戦後社会の影響) 第3部 高知県の「犬神」観に働いた独自の「強制力」(「犬神」に関する知識を発信する文献資料の考察 戦後高知県における民俗の取り扱い 生活改善諸活動と戦後高知県の「生活改善」) 第4部 学術研究と生活世界の生み出す相互作用(学術研究と生活世界の生み出す相互作用 「強卵式」からみる生活世界とメディア上の情報間の相互作用 高知県の「犬神」観の変容の全体像) 第5部 結論(「犬神」と「憑きもの筋」 本書の結びとして) |
(他の紹介)著者紹介 |
酒井 貴広 1986年高知県に生まれる。2010年早稲田大学第一文学部卒業。2012年早稲田大学大学院文学研究科修士課程修了。2017年早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程修了、博士(文学)早稲田大学。現在、早稲田大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
書店リンク
書店リンク
オンライン書店にてこの本を購入できるか調べることができます。
|
内容細目
前のページへ