検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約しているのは 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。
    在庫の資料を予約してもすぐに準備できるとは限りません。
    お急ぎの場合は所蔵館にて当日中のお取り置きができますので、予約をせずに所蔵館にお電話でお問い合わせください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

ゲンロン 11(2020September) 

著者名 東 浩紀/編集長
著者名ヨミ アズマ,ヒロキ
出版者 ゲンロン
出版年月 2020.9


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 請求番号 資料種別 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 高川008381527051.3/ゲ/11一般図書成人室 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

595.6 595.6
日本-歴史-平成時代

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1003000712029
書誌種別 図書
書名 ゲンロン 11(2020September) 
書名ヨミ ゲンロン
著者名 東 浩紀/編集長
著者名ヨミ アズマ,ヒロキ
出版者 ゲンロン
出版年月 2020.9
ページ数 407,16p
大きさ 21cm
ISBN 4-907188-38-2
ISBN 978-4-907188-38-2
分類記号 051.3
内容紹介 『思想地図β』と『ゲンロン通信』を継承した批評誌。狭義の批評に限らず、幅広い寄稿者による多様なテーマの論考を掲載する。11は、「「線の芸術」と現実」を特集し、座談会、論考などを収録。

(他の紹介)内容紹介 平成の三〇年は「壮大な失敗」、今後も続く「失われる半世紀」への序曲であった…。「失敗」と「ショック」の意味を多分野にわたりシビアに総括することからしか、新たな展望は描けない。経済、政治、社会、文化でこの三〇年間、何がおきたのか。社会学者吉見俊哉が「ポスト戦後社会」の先に待っていた空虚な現実を総括する。
(他の紹介)目次 はじめに 「平成」という失敗―「失われた三〇年」とは何か
第1章 没落する企業国家―銀行の失敗 家電の失敗
第2章 ポスト戦後政治の幻滅―「改革」というポピュリズム
第3章 ショックのなかで変容する日本―社会の連続と非連続
第4章 虚構化するアイデンティティ―「アメリカニッポン」のゆくえ
おわりに 世界史のなかの「平成時代」―失われる半世紀への序曲
(他の紹介)著者紹介 吉見 俊哉
 1957年東京都生まれ。1987年東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。現在、東京大学大学院情報学環教授。専攻は社会学・文化研究・メディア研究。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

書店リンク

  

内容細目

1 悪の愚かさについて2、あるいは原発事故と中動態の記憶   論考   9-64
東 浩紀/著
2 ベースメント・ムーン   冒頭部   65-85
プラープダー・ユン/著 福冨 渉/訳
3 バンコクは人工意識の夢を見るか   解説   86-89
福冨 渉/著
4 あたたかな線と古代史   なぜ歴史を描くのか   92-109
安彦 良和/述 武富 健治/述 東 浩紀/述
5 革命から「ラムちゃん」へ   座談会   110-126
大井 昌和/述 さやわか/述 東 浩紀/述
6 白黒二値と連合赤軍   『レッド』をめぐって   128-152
山本 直樹/述 さやわか/述 東 浩紀/述
7 独立国家論   第10回(最終回) 偽史と血統の『韃靼タイフーン』   論考   154-162
速水 健朗/著
8 それはすでに線ではない   ドット・筆・Gペン   164-181
伊藤 剛/著
9 「記号の場所」はどこにあるのか   『新記号論』から西田幾多郎を読む   182-209
石田 英敬/著
10 井筒俊彦を読みなおす   新しい東洋哲学のために   210-225
安藤 礼二/述 中島 隆博/述
11 アガルタの前に立つ   ヒカシュー版シベリア神秘紀行   226-239
巻上 公一/著
12 満洲で愚かさを記す   ゲンロンの目   240-247
小川 哲/著
13 ソ連団地の憂鬱   論考   248-262
本田 晃子/著
14 芸術と宇宙技芸   第2回 ヨーロッパのあとに、悲劇的なものをこえて   論考   264-279
ユク・ホイ/著 伊勢 康平/訳
15 理論と冷戦   第2回 実存主義と国民=民族の問い   論考   280-291
イ アレックス・テックァン/著 鍵谷 怜/訳
16 ステイホーム中の家出   ゲンロンの目   292-301
柳 美里/著
17 「映え」と写真の可能性   ゲンロンの目   302-310
大山 顕/著
18 人間の子ども   第3回ゲンロンSF新人賞受賞後第1作   312-356
琴柱 遙/著 大森 望/解題
19 ディスクロニアの鳩時計   午後の部Ⅹ   創作   357-378
海猫沢 めろん/著
20 国威発揚の回顧と展望   #2 東京五輪と「象徴のポリティクス」   コラム   380-386
辻田 真佐憲/著
21 イスラームななめ読み   #2 「イスラム」vs.「イスラム教」   コラム   387-391
松山 洋平/著
22 ロシア語で旅する世界   #10 循環する記憶   コラム   392-401
上田 洋子/著
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。