蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
講座日本茶の湯全史 第2巻
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著者名 |
茶の湯文化学会/編
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著者名ヨミ |
チャノユ ブンカ ガッカイ |
出版者 |
思文閣出版
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出版年月 |
2014.6 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
野畑 | 009404617 | 791.2/コ/2 | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000039035 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
講座日本茶の湯全史 第2巻 |
書名ヨミ |
コウザ ニホン チャノユ ゼンシ |
多巻書名 |
近世 |
著者名 |
茶の湯文化学会/編
|
著者名ヨミ |
チャノユ ブンカ ガッカイ |
出版者 |
思文閣出版
|
出版年月 |
2014.6 |
ページ数 |
8,357p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
4-7842-1697-0 |
ISBN |
978-4-7842-1697-0 |
分類記号 |
791.2
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内容紹介 |
日本文化史の中に位置づけられた茶の湯の展開を、最新の研究成果をふまえて通覧する概説書。時代を輪切りにしながら見る本編と、茶の湯の重要な要素を通史として見渡す特論で構成。第2巻は、近世の茶の湯を取り上げる。 |
件名1 |
茶道-歴史
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(他の紹介)内容紹介 |
自然の中に暮らしていた人間が家を建てて住むようになったのはいつからだろう?単なる穴倉暮らしから、石器で木を伐り、柱を立て、縄で縛るなどの建築技術を駆使して造った古代の住まいへどのように進化したのか。床や畳、廊下、天井、窓、台所はどのように成立したのか?人間に不可欠の住宅について真面目に考え、建築とは何かを説く。日本の住宅の変遷をたどる書き下ろしを加えた増補版。 |
(他の紹介)目次 |
1 目からウロコ!?古代の建築術(石器で丸太は伐れるのか?“磨製石器” 魔法的先端技術“縄”“しばる技術” 弥生的なるモノ“竹” 「夏は樔に宿」とは“樹上住宅” 腐らない土台の工夫“基礎と土台” ほか) 2 アッと驚く!!住宅建築の技(家は夏をもって旨とすべし“住宅” シック・ハウスの代わりにシックイ・ハウスを!“建材” 引き戸とドアーを隔てる歴史的事情“戸” 日本建築の生命は床にあり“床” 厚さ数センチのヒエラルキー“畳” ほか) |
(他の紹介)著者紹介 |
藤森 照信 1946年長野県生まれ。東京大学大学院博士課程修了。専攻は近代建築、都市計画史。東京大学名誉教授、東北芸術工科大学客員教授。東京都江戸東京博物館館長。全国各地で近代建築の調査、研究にあたり、74年、建築探偵団を結成。その後、赤瀬川原平、南伸坊らと路上観察学会を発足。建築家としても活動を始め、2001年熊本県立農業大学校学生寮で日本建築学会賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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内容細目
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1 概説:近世の茶の湯
3-22
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熊倉 功夫/著
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2 利休七哲
25-52
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八尾 嘉男/著
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3 千宗旦と三千家の成立
53-81
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原田 茂弘/著
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4 小堀遠州と片桐石州の作意
82-123
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中村 利則/著
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5 元禄時代の茶の湯
124-155
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木塚 久仁子/著
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6 千家茶の湯の広がり
156-181
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堀内 國彦/著 谷端 昭夫/著
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7 茶の湯の地域的展開
183-207
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山田 哲也/著
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8 煎茶の理念と表現
211-241
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佃 一輝/著
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9 茶の湯の名物記
242-265
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矢野 環/著
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10 多様化する茶陶文化
266-300
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筒井 紘一/著
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11 茶室論
301-324
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日向 進/著
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12 近世茶の湯研究の手引き
327-339
-
谷端 昭夫/著
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