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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
野畑 | 000930891 | 910.2/キ/103 | 一般図書 | 書庫その他 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000000381407 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
近代作家研究叢書 103 |
書名ヨミ |
キンダイ サッカ ケンキュウ ソウショ |
多巻書名 |
国木田独歩 |
著者名 |
吉田 精一/監修
|
著者名ヨミ |
ヨシダ,セイイチ |
出版者 |
日本図書センター
|
出版年月 |
1990.3 |
ページ数 |
206,8p 図版6枚 |
大きさ |
22cm |
ISBN |
4-8205-9060-X |
分類記号 |
910.26
|
件名1 |
日本文学-歴史-近代
|
件名2 |
日本文学-作家
|
書誌来歴・版表示 |
新潮社 明治41年刊の復刻 |
(他の紹介)内容紹介 |
王の法より仏の道―。天平13(741)年3月、聖武天皇に招かれ、謁見する僧侶がいた。僧の名は、行基。民草を救うため、仏の教えを広めた僧は、その人心への影響力から、朝廷に恐れられ、弾圧すらされた。朝廷から大僧正の位を授けられ、文殊菩薩の化身とよばれた男はどのような生涯を送ったのか―。自然と愛するものに囲まれ、仏の道に目覚める幼年期から東大寺大仏建立、入寂までを丹念に描いた、長篇歴史小説。 |
(他の紹介)著者紹介 |
岳 真也 1947年、東京に生まれる。慶應義塾大学経済学部を卒業、同大学大学院社会学研究科修士課程修了。学生作家としてデビューし、文筆生活50年、著書約160冊。2012年、第1回歴史時代作家クラブ賞実績功労賞を受賞。代表作は『水の旅立ち』(文藝春秋)、『福沢諭吉(全3巻)』(作品社)。近年、歴史時代小説に力を入れ、忠臣蔵の定説を逆転させた『吉良の言い分 真説・元禄忠臣蔵』(KSS出版)はベストセラー、『吉良上野介を弁護する』(文春新書)、『視点を変えればワルも善玉 日本史「悪役」たちの言い分』(PHP文庫)はロングセラーとなった。日本文藝家協会理事、日本ペンクラブ理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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内容細目
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1 呼嗟国木田独歩
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新潮記者/著
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2 独歩の半生
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国木田 収二/著
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3 予の知れる独歩
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徳富 蘇峰/著
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4 余と国木田独歩
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矢野 竜渓/著
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5 信仰上の独歩
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植村 正久/著
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6 自然の人独歩
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田山 花袋/著
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7 『誠』の人独歩
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小栗 風葉/著
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8 相闘へる二種の性向
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長谷川 天渓/著
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9 性格の人独歩
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徳田 秋江/著
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10 病床の梁川と独歩
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相馬 御風/著
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11 我儘な人
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真山 青果/著
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12 独歩に【テイ】徊趣味あり
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夏目 漱石/著
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13 独歩の作品と社会の好尚
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内田 魯庵/著
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14 作物皆感情の流露也
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馬場 孤蝶/著
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15 故独歩の作品に就きて
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小山内 薫/著
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16 偽らざる僕の所感
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生田 長江/著
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17 独歩氏作風の一部
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片上 天弦/著
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18 独歩氏と其作品
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蒲原 有明/著
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19 独歩式の特長
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徳田 秋声/著
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20 弔辞
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島村 抱月/著
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21 弔辞
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田山 花袋/著
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22 小学校時代
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永田 新之丞/著
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23 佐伯及上京時代
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尾間 明/著
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24 民友社時代
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中村 楽天/著
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25 報知社時代
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村上 政亮/著
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26 民声新聞時代
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三島 霜川/著
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27 鎌倉在住時代
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斎藤 弔花/著
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28 鎌倉在住時代
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押川 春浪/著
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29 近時画報社時代
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小杉 未醒/著
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30 近時画報社時代
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平塚 篤/著
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31 独歩社時代
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満谷 国四郎/著
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32 大久保時代
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戸川 秋骨/著
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33 大久保時代
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吉江 孤雁/著
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34 病院時代
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高田南湖院長/著
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35 病院時代
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中村同副院長/著
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36 病院時代
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中村 武羅夫/著
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37 家庭の独歩
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国木田 治子/著
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38 生涯の半面
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岡 落葉/著
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39 独歩氏の一面
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小杉 未醒/著
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40 釣の独歩
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石井 研堂/著
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41 斎場の光景
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平井 晩村/著
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42 独歩氏の嗜好
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斎藤 清子/著
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43 独歩氏の逸話二三
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田村 江東/著
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