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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
蛍池 | 209669514 | 801.5/サ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
関連資料
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Chomsky,Noam 生成文法 脳
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000527768 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
チョムスキーと言語脳科学 インターナショナル新書 037 |
書名ヨミ |
チョムスキー ト ゲンゴ ノウカガク(インターナショナル シンショ) |
著者名 |
酒井 邦嘉/著
|
著者名ヨミ |
サカイ,クニヨシ |
出版者 |
集英社インターナショナル
|
出版年月 |
2019.4 |
ページ数 |
249p |
大きさ |
18cm |
ISBN |
4-7976-8037-9 |
ISBN |
978-4-7976-8037-9 |
分類記号 |
801.5
|
内容紹介 |
言語機能は生得的だとする「生成文法理論」は正しいのか。チョムスキー著「統辞構造論」を詳説し、生成文法理論の核心となる<文法中枢>が脳内に存在することを、言語脳科学の実証実験で明らかにする。 |
著者紹介 |
1964年生まれ。東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。同大学大学院教授。第56回毎日出版文化賞受賞。著書に「言語の脳科学」「科学者という仕事」など。 |
件名1 |
生成文法
|
件名2 |
脳
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(他の紹介)内容紹介 |
脳科学が人類最大の謎に挑む―。すべての自然言語には共通の基盤があり、言語機能は生得的だとする「生成文法理論」は正しいのか。言語研究の「革命」を告げるチョムスキー著『統辞構造論』を詳しく解説し、生成文法理論の核心となる“文法中枢”が脳内に存在することを、言語脳科学の実証実験によって明らかにする! |
(他の紹介)目次 |
序章 「世界で最も誤解されている偉人」ノーム・チョムスキー(ダーウィンやアインシュタインと並ぶ革新性 文系の言語学を「サイエンス」にしたゆえの摩擦 ほか) 第1章 チョムスキー理論の革新性(言語学も古代ギリシャで始まった チョムスキーが出会った言語学 ほか) 第2章 『統辞構造論』を読む(三つの論文を凝縮した『統辞構造論』 言語研究の「革命」開始を告げる記念碑的著作 ほか) 第3章 脳科学で実証する生成文法の企て(文法装置としての脳 言語を扱う人工知能の難しさ ほか) 最終章 言語の自然法則を求めて(論争を超えて 一元論を受け入れにくい文系の学問 ほか) |
(他の紹介)著者紹介 |
酒井 邦嘉 言語脳科学者。1964年生まれ。東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。1996年マサチューセッツ工科大学客員研究員を経て、2012年より、東京大学大学院教授。第56回毎日出版文化賞、第19回塚原仲晃記念賞受賞。脳機能イメージングなどの先端的手法を駆使し、人間にしかない言語や創造的な能力の解明に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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