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書誌情報サマリ
書名 |
はじめてのロボット工学 製作を通じて学ぶ基礎と応用
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著者名 |
石黒 浩/共著
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著者名ヨミ |
イシグロ,ヒロシ |
出版者 |
オーム社
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出版年月 |
2019.3 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
千里 | 209656545 | 548.3/ハ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000520394 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
はじめてのロボット工学 製作を通じて学ぶ基礎と応用 |
書名ヨミ |
ハジメテ ノ ロボット コウガク |
副書名 |
製作を通じて学ぶ基礎と応用 |
副書名ヨミ |
セイサク オ ツウジテ マナブ キソ ト オウヨウ |
著者名 |
石黒 浩/共著
浅田 稔/共著
大和 信夫/共著
|
著者名ヨミ |
イシグロ,ヒロシ アサダ,ミノル ヤマト,ノブオ |
出版者 |
オーム社
|
出版年月 |
2019.3 |
ページ数 |
12,200p |
大きさ |
26cm |
ISBN |
4-274-22340-2 |
ISBN |
978-4-274-22340-2 |
分類記号 |
548.3
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内容紹介 |
ヒューマノイドロボットをベースとしたロボット工学の入門書。ロボットの歴史や構造から、モータやセンサ、機構や制御までを体系的にまとめ、パーツの作成から組み立て、モーション作成までのロボットの作り方を解説する。 |
著者紹介 |
大阪大学大学院工学研究科知能・機能創成工学専攻教授。日本ロボット学会研究奨励賞など受賞。 |
件名1 |
ロボット
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(他の紹介)目次 |
1 はじめに 2 ロボットの歴史 3 ロボットのしくみ 4 モータ 5 センサ 6 機構と運動 7 情報処理 8 行動の計画と実行 9 ネットワークによる連携と発展 10 ロボット製作実習 11 おわりに Appendix 高校の授業でロボットを作る |
(他の紹介)著者紹介 |
石黒 浩 1986年山梨大学工学部計算機科学科卒業。1991年大阪大学大学院基礎工学研究科後期課程修了、工学博士(大阪大学)。同年、山梨大学工学部情報工学科助手。1992年大阪大学基礎工学部システム工学科助手。1994年京都大学大学院工学研究科情報工学専攻助教授。1998年京都大学大学院情報学研究科社会情報学専攻助教授。2000年和歌山大学システム工学部情報通信システム学科助教授。2001年和歌山大学システム工学部情報通信システム学科教授。2002年大阪大学大学院工学研究科知能・機能創成工学専攻教授。1997年日本ロボット学会研究奨励賞、日本ロボット学会論文賞、2001年、2004年、2005年の三度に渡り、国際電気通信基礎技術研究所(ATRI)創立記念日表彰、2004年、2005年、2006年の三度に渡り、ロボカップヒューマノイドリーグでTeam OSAKAのメンバとしてBest Humanoid賞、2004年大阪活力グランプリをそれぞれ受賞。人と関わるロボットの実現を目指して、センサネットワーク研究からアンドロイド研究に至るまで幅広く研究を展開。とくに、ATRで開発したRobovieや愛知万博で展示したアンドロイドReplieeは、世界的に有名。日本ロボット学会、人工知能学会、電子情報通信学会、IEEE、ACMなどの会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 浅田 稔 1977年大阪大学基礎工学部制御工学科卒業。1982年大阪大学大学院基礎工学研究科後期課程修了、工学博士(大阪大学)。同年、大阪大学基礎工学部助手。1989年大阪大学工学部助教授。1995年大阪大学工学部教授。1997年大阪大学大学院工学研究科知能・機能創成工学専攻教授。1989年情報処理学会研究賞、1992年IEEE/RSJ IROS ’92 Best Paper Award、1996年日本ロボット学会論文賞、1998年人工知能学会研究奨励賞、1999年日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス部門貢献賞、2001年文部科学大臣賞・科学技術普及啓発功績者賞、日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス部門賞:学術業績賞、2004年人工知能学会研究会優秀賞をそれぞれ受賞。1990年代初頭からロボカップの活動を開始し、1996年秋、知能ロボットとシステムに関する国際会議で実行委員長をつとめる傍ら、プレロボカップ96を開催し、実機デモとシミュレーションリーグの試合を実施。その後、1997年人工知能国際会議で第1回ロボカップ国際大会を開催、阪大チームを優勝に導く。2002年福岡での第6回大会では、総括実行委員長をつとめ、世界30か国から約200チーム、1000人の競技参加者、12万人の市民がロボカップを観戦した。日本ロボット学会(元理事)、電子情報通信学会、情報処理学会、人工知能学会、日本機械学会(2003年よりフェロー)、計測自動制御学会、システム制御情報学会、日本赤ちゃん学会(理事)、IEEE(2005年よりフェロー)R&A、CS、AAAI、SMCsocietiesなどの会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 大和 信夫 1985年防衛大学校本科理工学部卒業。2000年全方位センサーやセンサネットワークの開発、製造を行うベンチャーとしてヴイストン株式会社を創業。2003年世界初となる量産型二足歩行ロボットの発売開始。2004年自律型ロボットサッカーの国際プロジェクト「ロボカップ世界大会」に大阪の産官学連合チーム「Team OSAKA」として出場、世界大会優勝(以後世界大会5連覇)。2005年創業・ベンチャー国民フォーラム「Japan Venture Award起業家部門奨励賞」受賞。2015年クラウド型コミュニケーションロボット「Sota(ソータ)」を開発、販売開始。2007年経済産業省「第2回ものづくり日本大賞優秀賞」受賞、ものづくり名人。2015年経済産業省委託事業「ITベンチャー支援プログラムEXIT」メンター。一般社団法人i‐RooBO Network Forum顧問。ヴイストン株式会社において、ホビー用、研究用、教育用など多彩なロボットを開発(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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