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書誌情報サマリ
書名 |
世界ダークツーリズム 人類の悲劇の歴史をたどる旅
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著者名 |
洋泉社編集部/編
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著者名ヨミ |
ヨウセンシャ ヘンシュウブ |
出版者 |
洋泉社
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出版年月 |
2016.3 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
千里 | 007193261 | 290.9/セ/ | 一般図書 | 成人室 | | 貸出中 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000213471 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
世界ダークツーリズム 人類の悲劇の歴史をたどる旅 |
書名ヨミ |
セカイ ダーク ツーリズム |
副書名 |
人類の悲劇の歴史をたどる旅 |
副書名ヨミ |
ジンルイ ノ ヒゲキ ノ レキシ オ タドル タビ |
著者名 |
洋泉社編集部/編
|
著者名ヨミ |
ヨウセンシャ ヘンシュウブ |
出版者 |
洋泉社
|
出版年月 |
2016.3 |
ページ数 |
126p |
大きさ |
26cm |
ISBN |
4-8003-0863-4 |
ISBN |
978-4-8003-0863-4 |
分類記号 |
290.9
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内容紹介 |
アウシュビッツ、サラエボ、グラウンド・ゼロ、福島…。大量虐殺、戦争、紛争、テロ、災害など、20世紀以降に悲劇の舞台となった地を実際に訪れた執筆者たちが、23の“負の遺産”を紹介。悲劇の地の今の姿を伝える。 |
件名1 |
旅行案内(外国)
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件名2 |
世界史-20世紀
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(他の紹介)内容紹介 |
私たちは、ビジネスからプライベートまで、「やること」が日々大量に降り注ぐ「やること地獄」な現代社会を生きています。膨大な「やること」を前に、立ち尽くしてしまうことも少なくないでしょう。そんなときこそ「タスク管理」の出番です。タスク管理とは、簡単に言えば「やること」のさばき方のこと。本書では、タスク管理がなぜ必要で有用なのか、その本質的な解説や、効き目も向き不向きも多種多様なタスク管理の「道具」を具体的に紹介するだけにとどまらず、実践上の注意点や、失敗時のリカバー方法まで伝授します。 |
(他の紹介)目次 |
はじめに 「やること」いっぱい人生への処方箋 第1章 タスク管理について 第2章 タスク管理とは何か 第3章 タスク管理の道具箱―基礎編 第4章 タスク管理の道具箱―さまざまなリスト 第5章 タスク管理の道具箱―周辺用語 第6章 タスク管理の道具箱―実行のためのメソッドとワークフロー 第7章 デルタ状の実践 第8章 よくある失敗とそこからのリカバー 第9章 人生の舵を取るタスク管理(あるいはタスク管理の限界) おわりに たがためのタスク管理 |
(他の紹介)著者紹介 |
倉下 忠憲 文筆家。1980年京都生まれ。ブログ「R‐style」「コンビニブログ」主宰。24時間仕事が動き続けているコンビニ業界で働くかたわら、マネジメントや効率よい仕事のやり方・時間管理・タスク管理についての研究を実地的に進める。現在はブログや有料メルマガを運営しつつ執筆業もこなしている。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
書店リンク
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内容細目
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1 アウシュビッツ強制収容所跡(ポーランド)
初夏の青空の下で見た史上最悪の惨劇の地
8-11
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古市 憲寿/文
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2 ヤド・ヴァシェム(イスラエル)
ホロコーストの実情を伝えるユダヤ人の祈りの丘
12-15
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森 優子/文
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3 南京大虐殺記念館(中華人民共和国)
南京事件は中国でどう伝えられているのか
16-19
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下川 裕治/文
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4 キリング・フィールド(カンボジア)
語られなかったポル・ポト時代の惨劇の記憶
20-25
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三井 昌志/文
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5 ムランビ虐殺記念館(ルワンダ)
大量殺戮の残虐さを物語る無数の頭蓋骨とミイラ化した遺体
26-31
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大津 司郎/文
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6 バリ島(インドネシア)
犯人と被害者家族が同じ村に暮らす終わらない虐殺の記憶
32-37
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倉沢 愛子/文
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7 サラエボ(ボスニア・ヘルツェゴビナ)
生々しい市街戦の傷痕に見る静かな悲しみとユーモア
40-45
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角田 光代/文
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8 硫黄島(日本)
基地と戦跡と墓標しかない太平洋戦争の激戦地
46-51
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西牟田 靖/文
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9 沖縄本島・伊江島・久米島(日本)
ひめゆりの塔だけではない沖縄各地に今も残る戦跡
52-57
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カベルナリア吉田/文
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10 旧731部隊本部跡(中華人民共和国)
細菌兵器を研究していた旧日本陸軍の極秘実験場
58-63
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下川 裕治/文
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11 サイパン(アメリカ合衆国自治領)
南洋の楽園に残る戦乱の爪痕
64-67
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寺尾 紗穂/文
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12 グラウンド・ゼロ(アメリカ合衆国)
深い悲しみと怒りと絶望をいまも堪える“爆心地”
68-71
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森 達也/文
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13 ホアロー収容所跡(ベトナム)
「平和の船」が物語る植民地時代とベトナム戦争の記憶
72-75
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下川 裕治/文
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14 クネイトラ(シリア)
中東の戦乱に翻弄された国境紛争地帯の廃墟都市
76-79
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村上 和巳/文
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15 マンザナ日系人強制収容所跡(アメリカ合衆国)
戦争に翻弄された敵国人の運命語られなかったアメリカの暗部
80-83
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北村 千恵/文
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16 福島(日本)
原発事故から5年帰還困難区域を国道6号で縦断
86-93
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村上 和巳/文
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17 チェルノブイリ(ウクライナ)
史上最悪の原発事故で放射能に汚染された死の街
94-99
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国井 真波/文
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18 ホロドモール博物館(ウクライナ)
歴史の闇に埋もれた旧ソ連時代の大飢饉
100-104
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服部 倫卓/文
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19 ロベン島刑務所跡(南アフリカ共和国)
アパルトヘイトの象徴となった監獄島
106-109
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福島 康真/文
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20 ハラブジャ(イラク)
フセインの毒ガス攻撃を受けたクルドの“ヒロシマ”
110-113
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村上 和巳/文
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21 ファベーラ(ブラジル)
黒人奴隷が作り上げた世界最大の貧民窟
114-117
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西牟田 靖/文
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22 チッタゴン(バングラデシュ)
世界一劣悪な環境で労働者が働く船の墓場
118-121
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蔵前 仁一/文
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23 ポトシ銀山(ボリビア)
豊かな丘か人喰う丘か800万人が死んだ銀鉱
122-126
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片岡 恭子/文
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