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書誌情報サマリ
書名 |
日本人が魚を食べ続けるために 海とヒトの関係学 1
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著者名 |
秋道 智彌/編著
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著者名ヨミ |
アキミチ,トモヤ |
出版者 |
西日本出版社
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出版年月 |
2019.2 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
庄内 | 007882731 | 662.1/ニ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000511952 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
日本人が魚を食べ続けるために 海とヒトの関係学 1 |
書名ヨミ |
ニホンジン ガ サカナ オ タベツズケル タメ ニ(ウミ ト ヒト ノ カンケイガク) |
著者名 |
秋道 智彌/編著
角南 篤/編著
|
著者名ヨミ |
アキミチ,トモヤ スナミ,アツシ |
出版者 |
西日本出版社
|
出版年月 |
2019.2 |
ページ数 |
261p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
4-908443-37-4 |
ISBN |
978-4-908443-37-4 |
分類記号 |
662.1
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内容紹介 |
漁獲量の大幅な落ち込み、食生活の激変、失われる海とのつながり…。国際的に合意された持続可能な発展がもつ問題点を指摘しながら、海の未来に向けての提言を魚食に関する諸問題から解き明かす。コラムも収録。 |
著者紹介 |
1946年生まれ。山梨県立富士山世界遺産センター所長。総合地球環境学研究所名誉教授。国立民族学博物館名誉教授。 |
件名1 |
水産業-日本
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件名2 |
水産資源
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(他の紹介)内容紹介 |
いま日本の魚食があぶない。漁獲量の大幅な落ち込み、食生活の激変、失われる海とのつながり…。現場に精通した研究者・行政・NPO関係者たちが、いま何がおこっているのか、これからどうすればいいのか、その本質に迫ってゆく。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 日本の魚食をたどる(世界最古の釣り針が語る旧石器人の暮らし 海女さんは、すごい! 水産業の衰退は和食の衰退?) 第2章 私たちはいつまで魚が食べられるか?(これからも魚を食べつづけるためには 持続可能な漁業の普及に向けて サクラエビ漁業を守れ ほか) 第3章 魚食大国の復権のために(海とつながる暮らしのなかで―御食国若狭おばまの食のまちづくり 地域が一体となって取組む水産振興 「本物の力」が子どもたちの目を輝かせる―小学校おさかな学習会 ほか) |
(他の紹介)著者紹介 |
秋道 智彌 1946年生まれ。山梨県立富士山世界遺産センター所長。総合地球環境学研究所名誉教授、国立民族学博物館名誉教授。生態人類学。理学博士。京都大学理学部動物学科、東京大学大学院理学系研究科人類学博士課程単位修得。国立民族学博物館民族文化研究部長、総合地球環境学研究所研究部教授、同研究推進戦略センター長・副所長を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 角南 篤 1965年生まれ。1988年、ジョージタウン大学School of Foreign Service卒業、1989年株式会社野村総合研究所政策研究部研究員、2001年コロンビア大学政治学博士号(Ph.D.)。2001年から2003年まで独立行政法人経済産業研究所フェロー。2014年政策研究大学院大学教授、学長補佐、2016年4月より副学長に就任、2015年11月より内閣府参与(科学技術・イノベーション政策担当)、2017年6月より笹川平和財団常務理事、海洋政策研究所所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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内容細目
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1 転換期をむかえる魚食
5-22
-
秋道 智彌/著
-
2 世界最古の釣り針が語る旧石器人の暮らし
24-34
-
藤田 祐樹/著
-
3 受け継がれる塩づくりの歴史と文化
コラム
35-38
-
長谷川 正巳/著
-
4 海女さんは、すごい!
39-52
-
石原 義剛/著
-
5 水産業の衰退は和食の衰退?
53-64
-
嘉山 定晃/著
-
6 日本人に愛された鰹節
コラム
65-68
-
船木 良浩/著
-
7 これからも魚を食べつづけるためには
70-83
-
高橋 正征/著
-
8 「ナマコ戦争」を回避せよ
コラム
84-87
-
赤嶺 淳/著
-
9 持続可能な漁業の普及に向けて
88-98
-
石井 幸造/著
-
10 サクラエビ漁業を守れ
99-112
-
大森 信/著
-
11 浜からの眼
宮古湾のニシンとカキ
113-115
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山根 幸伸/著
-
12 マグロ資源の管理・保全における完全養殖の役割
116-123
-
升間 主計/著
-
13 島根県石見海域におけるヒラメの栽培漁業
コラム
124-127
-
安達 二朗/著
-
14 海のない町でトラフグを育てる
コラム
128-131
-
野口 勝明/著
-
15 シーフードのエコラベル
MSC認証とASC認証
132-145
-
大元 鈴子/著
-
16 サメ資源保護と魚食文化
146-169
-
鈴木 隆史/著
-
17 「持続的」サメ漁業認証にむけた気仙沼近海延縄漁業
コラム
170-173
-
石村 学志/著
-
18 海とつながる暮らしのなかで
御食国若狭おばまの食のまちづくり
176-189
-
中田 典子/著
-
19 地域が一体となって取組む水産振興
190-202
-
行平 真也/著
-
20 「さかな」の魅力を伝える、おさかなマイスターとは!?
コラム
203-206
-
大森 良美/著
-
21 「本物の力」が子どもたちの目を輝かせる
小学校おさかな学習会
207-218
-
川越 哲郎/著
-
22 体験!漁村のほんなもん
民泊受け入れの取組み
219-221
-
荒木 直子/著
-
23 海を活かしたまちづくりに向けて
222-234
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古川 恵太/著
-
24 魚食大国の復権のために
235-254
-
秋道 智彌/著 角南 篤/著
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