検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、予約しているのは 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。
    在庫の資料を予約してもすぐに準備できるとは限りません。
    お急ぎの場合は所蔵館にて当日中のお取り置きができますので、予約をせずに所蔵館にお電話でお問い合わせください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

戦争の記憶と女たちの反戦表現  

著者名 長谷川 啓/編
著者名ヨミ ハセガワ,ケイ
出版者 ゆまに書房
出版年月 2015.6


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 請求番号 資料種別 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 野畑007072622910.2/セ/一般図書成人室 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

645.7 645.7

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1003000143420
書誌種別 図書
書名 戦争の記憶と女たちの反戦表現  
書名ヨミ センソウ ノ キオク ト オンナタチ ノ ハンセン ヒョウゲン
著者名 長谷川 啓/編   岡野 幸江/編
著者名ヨミ ハセガワ,ケイ オカノ,ユキエ
出版者 ゆまに書房
出版年月 2015.6
ページ数 4,319p
大きさ 19cm
ISBN 4-8433-4783-6
ISBN 978-4-8433-4783-6
分類記号 910.26
内容紹介 2つの「帝国」の狭間で戦争に抵抗し、日本のアジアへの侵略や戦争の傷痕を凝視め、原爆を告発しつつ平和への願いを込めた女性作家の表象を読み解く、反戦女性文学論集。戦争に関する女性文学年表も収録。
著者紹介 著書に「佐多稲子論」など。
件名1 日本文学-歴史-近代
件名2 日本文学-作家
件名3 女性

(他の紹介)内容紹介 注目の猫写真家・沖昌之と個性的な3人の作家たちによる猫本の新世界!!
(他の紹介)目次 毛玉(前田司郎)
化身(池澤春菜)
猫をやめたい(いしいしんじ)
解説 猫集会の科学(今泉忠明)
(他の紹介)著者紹介 沖 昌之
 猫写真家。1978年、神戸生まれ。アパレルの会社員だった。2015年独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
池澤 春菜
 ギリシア・アテネ生まれ。声優、女優のほか、書評家、エッセイストなど、幅広いジャンルで活動。『SFのSは、ステキのS』(早川書房)で星雲賞ノンフィクション部門受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
いしい しんじ
 1966年、大阪生まれ。1994年『アムステルダムの犬』(講談社)でデビュー。2000年刊行の『ぶらんこ乗り』(理論社・新潮文庫)から小説に専念。2003年『麦踏みクーツェ』(理論社・新潮文庫)で坪田譲治文学賞、2012年『ある一日』(新潮文庫)で織田作之助賞、2016年『悪声』(文藝春秋)で河合隼雄物語賞を受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
前田 司郎
 1977年、東京・五反田生まれ。劇団「五反田団」主宰。劇作家、俳優、小説家、脚本家、映画監督など、多彩な活動をしている。戯曲『生きてるものはいないのか』(白水社)で岸田國士戯曲賞を受賞。小説『夏の水の半魚人』(扶桑社・新潮文庫)で三島由紀夫賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
今泉 忠明
 1944年、東京生まれ。動物学者(生態学、分類学)。東京水産大学(現・東京海洋大学)卒業後、イリオモテヤマネコをはじめとする国立科学博物館や文部省(現・文部科学省)の調査・研究に参加。動物関連の著書および監修を行った書籍が多数ある。監修を務めた『ざんねんないきもの事典』(高橋書店)は、2018年“こどもの本”総選挙第1位。伊豆高原ねこの博物館館長、日本動物科学研究所所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

書店リンク

  

内容細目

1 戦争ファシズムと女性   宮本百合子『鏡の中の月』『雪の後』『播州平野』をめぐって   9-34
岩淵 宏子/著
2 帝国の狭間で消された記憶   平林たい子・『敷設列車』から『盲中国兵』へ   35-57
岡野 幸江/著
3 佐多稲子のアジアへのまなざし   反復される戦争の記憶と反戦の言説   58-88
長谷川 啓/著
4 林芙美子論の試み 厭戦から平和への意志   『雨』『吹雪』『河沙魚』   97-122
尾形 明子/著
5 日々の暮らしに根付く反戦メッセージ   壺井栄『二十四の瞳』『母のない子と子のない母と』を中心に   123-143
小林 裕子/著
6 三枝和子の「女と敗戦」三部作   144-164
中山 和子/著
7 情緒的反戦意識の行方   被爆作家・大田洋子の場合   171-190
黒古 一夫/著
8 ポスト「戦後」の表象   大庭みな子『浦島草』論   191-209
清水 良典/著
9 空虚の密度を見つめて   林京子論   210-234
永岡 杜人/著
10 米谷ふみ子と反戦   ヒロシマ・ナガサキから<ふくしま>以後へ   235-260
北田 幸恵/著
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。