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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
野畑 | 001755669 | 754.9/タ/ | 一般図書 | 書庫その他 | | 在庫 |
○ |
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(他の紹介)内容紹介 |
豊臣秀吉の茶頭として、自身の美意識を貫いたとされる利休は、秀吉の怒りを買い切腹したと伝えられてきたが、実際は追放されただけであった。本書は同時代史料をつぶさに調べ、ヴェールに包まれた利休の正体を浮き彫りにし、戦国時代と茶の湯の知られざる関係を照射する。一人歩きした「利休切腹」という創作。誰も知らない姿が明らかに! |
(他の紹介)目次 |
第1章 わび茶(「わび」とは何か 『南方録』の成立 ほか) 第2章 待庵の成立(喫茶と禅宗 待庵 ほか) 第3章 利休切腹(利休は切腹していない 公家の日記 ほか) 第4章 生きていた利休(侍女宰相宛秀吉書状 利休追放の理由 ほか) |
(他の紹介)著者紹介 |
中村 修也 1959年和歌山県生まれ。文教大学教育学部教授。筑波大学大学院歴史・人類学研究科博士課程単位取得修了。博士(文学)。京都市歴史資料館勤務を経て現職。古代史と茶の湯の歴史の両分野を研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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