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書誌情報サマリ
書名 |
鷹見泉石 開国を見通した蘭学家老 中公叢書
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著者名 |
片桐 一男/著
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著者名ヨミ |
カタギリ,カズオ |
出版者 |
中央公論新社
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出版年月 |
2019.2 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
千里 | 209638824 | 289.1/タ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000510356 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
鷹見泉石 開国を見通した蘭学家老 中公叢書 |
書名ヨミ |
タカミ センセキ(チュウコウ ソウショ) |
副書名 |
開国を見通した蘭学家老 |
副書名ヨミ |
カイコク オ ミトオシタ ランガク カロウ |
著者名 |
片桐 一男/著
|
著者名ヨミ |
カタギリ,カズオ |
出版者 |
中央公論新社
|
出版年月 |
2019.2 |
ページ数 |
219p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
4-12-005162-3 |
ISBN |
978-4-12-005162-3 |
分類記号 |
289.1
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内容紹介 |
生涯を通じて海外情報の収集に努め、学者や幕府要人に広く影響を与え、いち早く開国・通商を唱えた古河藩の名家老・鷹見泉石。豊富な一次史料をもとに、その生涯と業績を追う初の本格的評伝。 |
著者紹介 |
1934年生まれ。青山学院大学名誉教授。専門は蘭学史・洋学史・日蘭文化交渉史。「阿蘭陀通詞の研究」で角川源義賞受賞。 |
(他の紹介)内容紹介 |
鷹見泉石は、古河藩主の土井利厚、利位の二代に近侍し、後年には「土井の鷹見か、鷹見の土井か」と名家老ぶりをうたわれた。レザーノフ事件を契機に若くして危機意識を抱いた泉石は、生涯を通じて海外情報の収集に努め、その知見は学者や幕府要人に広く影響を与えていく。ペリー来航を受けた提言書「愚意摘要」は開国と和親通商を主張するもので、抜きん出た先見性を物語る。豊富な一次史料をもとに描く初の本格的評伝。 |
(他の紹介)目次 |
はじめに―国宝となった鷹見泉石像 第1章 レザーノフ来航 第2章 江戸藩邸で情報収集 第3章 海外に目を向け、蘭学と欧風趣味にのめり込む 第4章 混迷する幕政・藩政に取り組んで 第5章 古河退隠で蘭学に没頭 第6章 世界のなかの日本を見据えて |
(他の紹介)著者紹介 |
片桐 一男 1934年生まれ。青山学院大学名誉教授。専門は蘭学史・洋学史・日蘭文化交渉史。『阿蘭陀通詞の研究』(吉川弘文館、1985年)で角川源義賞受賞。著書に『蘭学家老鷹見泉石の来翰を読む―蘭学篇』(岩波ブックセンター、2013年、ゲスナー賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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