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書誌情報サマリ
書名 |
優生保護法が犯した罪 子どもをもつことを奪われた人々の証言
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著者名 |
優生手術に対する謝罪を求める会/編
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著者名ヨミ |
ユウセイ シュジュツ ニ タイスル シャザイ オ モトメル カイ |
出版者 |
現代書館
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出版年月 |
2018.2 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
岡町 | 209431196 | 498.2/ユ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000418169 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
優生保護法が犯した罪 子どもをもつことを奪われた人々の証言 |
書名ヨミ |
ユウセイ ホゴホウ ガ オカシタ ツミ |
副書名 |
子どもをもつことを奪われた人々の証言 |
副書名ヨミ |
コドモ オ モツ コト オ ウバワレタ ヒトビト ノ ショウゲン |
著者名 |
優生手術に対する謝罪を求める会/編
|
著者名ヨミ |
ユウセイ シュジュツ ニ タイスル シャザイ オ モトメル カイ |
出版者 |
現代書館
|
出版年月 |
2018.2 |
ページ数 |
326p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
4-7684-5827-3 |
ISBN |
978-4-7684-5827-3 |
分類記号 |
498.25
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内容紹介 |
「不良な子孫の出生予防」を目的とする優生保護法下、不妊・断種手術を受けさせられた被害者の証言と国内外の優生政策、外国での補償の取り組みを検証する。新たな被害証言、日弁連「意見書」などを加えた増補新装版。 |
件名1 |
優生問題
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(他の紹介)内容紹介 |
五・七・五の長句と七・七の短句を互い違いに組み合わせて詠み、三十六句の連句で一巻を作る歌仙。この第一句(発句)が独立したのが俳句であり、かの松尾芭蕉も歌仙こそが「座の文藝」である俳句の原点と考えていた。本書は題材の見つけ方、季語の詠み込み方に始まり、時事的な話題の扱い方など、俳句上達のヒント満載。作家、歌人、俳人の三人による言葉の競演/饗宴を経て、感覚がみがかれていくさまを追体験する。 |
(他の紹介)目次 |
1 葦舟の巻 2 隅田川の巻 3 器量くらべの巻 4 御遷宮の巻 5 鬼やらひの巻 6 五郎丸の巻 7 短夜の雨の巻 8 葦舟かへらずの巻 |
(他の紹介)著者紹介 |
辻原 登 作家。1945年(昭和20年)、和歌山県に生まれる。神奈川近代文学館館長。2012年紫綬褒章、2016年日本芸術院賞・恩賜賞。主な作品に「村の名前」(芥川賞)、『翔べ麒麟』(読売文学賞)、『遊動亭円木』(谷崎潤一郎賞)、『花はさくら木』(大佛次郎賞)、『許されざる者』(毎日芸術賞)、『闇の奥』(芸術選奨文部科学大臣賞)、『韃靼の馬』(司馬遼太郎賞)、『冬の旅』(伊藤整文学賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 永田 和宏 歌人・細胞生物学者。1947年(昭和22年)、滋賀県に生まれる。京都産業大学教授、京都大学名誉教授。短歌結社「塔」選者・前主宰。2009年紫綬褒章。読売文学賞、芸術選奨文部科学大臣賞、迢空賞、斎藤茂吉短歌文学賞など受賞多数。近年の作品に『歌に私は泣くだらう』(講談社エッセイ賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 長谷川 櫂 俳人。1954年(昭和29年)、熊本県に生まれる。朝日俳壇選者、「きごさい(季語と歳時記の会)」代表、俳句結社「古志」前主宰。『俳句の宇宙』でサントリー学芸賞、句集『虚空』で読売文学賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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内容細目
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1 私の身体を返してほしい
優生保護法が犯してきた罪
10-22
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飯塚 淳子/著
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2 補償はいらない、ただ謝ってほしい
23-34
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佐々木 千津子/述
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3 ある元・施設職員の方からの手紙
35-36
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4 どうしても納得できない
施設職員の経験から
37-39
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5 優生思想が生んだ女性障害者の子宮摘出
日本にもある強制不妊手術
40-50
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堤 愛子/著
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6 断ち切れぬ想い…
51-78
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南雲 君江/著
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7 決して許せないこと
ハンセン病者への優生手術
79-83
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平沢 保治/著
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8 「らい予防法違憲謝罪・国家賠償請求訴訟」の原告として
84-97
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森元 美代治/著
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9 太郎の年齢
98-102
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遠藤 邦江/著
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10 日本の優生法の歴史
104-115
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松原 洋子/著
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11 らい予防法と優生保護法
116-133
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古川 和子/著
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12 日本の精神医療と優生思想
日本精神医学史の再検討を含めて
134-146
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小俣 和一郎/著
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13 優生手術の身体的・精神的影響
147-166
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堀口 雅子/著
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14 ドイツはどう向き合ってきたのか
ナチスの強制不妊手術・安楽死計画被害者に対する戦後補償
168-169
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市野川 容孝/著
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15 優生手術に対する謝罪を求める会、一九九九年十月十六日集会へのメッセージ
170-172
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クラウス・ドゥルナー/著
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16 ドイツにおける強制不妊手術・「安楽死」被害者に対する補償
173-185
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クリスティーネ・テラー/著
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17 強制不妊断種手術被害者に対するスウェーデン政府の対応
186-202
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二文字 理明/著
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18 オランダ:障害をもつ人たちへの不妊手術
個人主義の中の「優生」?
203-214
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加藤 雅枝/著
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19 「求める会」の運動の経過
216-229
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山本 勝美/著
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20 「産む産まないは女が決める」そして、「産んでも産まなくても、私は私」
230-240
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大橋 由香子/著
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21 初版発行以降の「求める会」の活動:優生手術からの人権回復をめざして
241-245
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山本 勝美/著
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