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書誌情報サマリ
書名 |
老いと記憶 加齢で得るもの、失うもの 中公新書 2521
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著者名 |
増本 康平/著
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著者名ヨミ |
マスモト,コウヘイ |
出版者 |
中央公論新社
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出版年月 |
2018.12 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
高川 | 007959034 | 143.7/マ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
2 |
蛍池 | 209610286 | 143.7/マ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000499225 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
老いと記憶 加齢で得るもの、失うもの 中公新書 2521 |
書名ヨミ |
オイ ト キオク(チュウコウ シンショ) |
副書名 |
加齢で得るもの、失うもの |
副書名ヨミ |
カレイ デ エル モノ ウシナウ モノ |
著者名 |
増本 康平/著
|
著者名ヨミ |
マスモト,コウヘイ |
出版者 |
中央公論新社
|
出版年月 |
2018.12 |
ページ数 |
7,206p |
大きさ |
18cm |
ISBN |
4-12-102521-0 |
ISBN |
978-4-12-102521-0 |
分類記号 |
143.7
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内容紹介 |
老いへの偏見をなくすために-。高齢者心理学の立場から、若年者と高齢者の記憶の違い、認知機能の変化など、老化の実態を平易に解説。気分や運動などが記憶に与える影響にも触れ、人間の生涯で記憶が持つ意味をも問う。 |
著者紹介 |
1977年大阪府生まれ。大阪大学大学院人間科学研究科博士課程修了。博士(人間科学)。神戸大学大学院人間発達環境学研究科准教授。著書に「エピソード記憶と行為の認知神経心理学」がある。 |
件名1 |
老年心理学
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件名2 |
記憶
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件名3 |
認知
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(他の紹介)内容紹介 |
加齢によって、記憶は衰える―。それが一般的なイメージだろう。だが、人間のメカニズムはもっと複雑だ。高齢者心理学の立場から、若年者と高齢者の記憶の違いや、認知機能の変化など、老化の実態を解説。気分や運動、コミュニケーションなどが記憶に与える影響にも触れ、人間の生涯で記憶の持つ意味をも問う。加齢をネガティブに捉えず、老いを前向きに受け入れるヒントも見えてくる。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 衰える記憶、衰えない記憶(記憶のエイジングパラドクス 車を停めた場所は忘れても、車の運転は忘れない ほか) 第2章 記憶と物忘れ(衰える記憶への対処 興味関心が記憶をうながす ほか) 第3章 訓練によって記憶の衰えは防げるのか(認知症となっても症状がみられないケース 訓練の効果は限定的 ほか) 第4章 認知症予防および低下した認知機能の改善に向けて(なぜ認知症予防は注目されているのか? 認知症について ほか) 第5章 高齢期の記憶の役割(記憶は記録ではない 生み出される記憶 ほか) |
(他の紹介)著者紹介 |
増本 康平 1977年、大阪府生まれ。神戸大学大学院人間発達環境学研究科准教授。2005年大阪大学大学院人間科学研究科博士課程修了。博士(人間科学)。日本学術振興会特別研究員、大阪大学大学院人間科学研究科助教、島根大学法文学部講師を経て、2011年神戸大学に着任。スタンフォード大学長寿センター客員研究員。専門分野は、高齢者心理学、認知心理学、神経心理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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