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書誌情報サマリ
書名 |
ヘイト・スピーチの法的研究
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著者名 |
金 尚均/編
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著者名ヨミ |
キン,ショウキン |
出版者 |
法律文化社
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出版年月 |
2014.9 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
岡町 | 009373507 | 316.8/ヘ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000060802 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
ヘイト・スピーチの法的研究 |
書名ヨミ |
ヘイト スピーチ ノ ホウテキ ケンキュウ |
著者名 |
金 尚均/編
森 千香子/[ほか著]
|
著者名ヨミ |
キン,ショウキン モリ,チカコ |
出版者 |
法律文化社
|
出版年月 |
2014.9 |
ページ数 |
6,186p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
4-589-03618-6 |
ISBN |
978-4-589-03618-6 |
分類記号 |
316.8
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内容紹介 |
「差別的表現」と「ヘイト・スピーチ」は、同列に扱ってよいのか? ジャーナリズム、社会学の所見を前提にして、憲法学と刑法学の見地からヘイト・スピーチの法的規制の是非を問う。 |
著者紹介 |
立命館大学大学院法学研究科博士後期課程中退。龍谷大学大学院法務研究科教授。著書に「ドラッグの刑事規制」「危険社会と刑法」がある。 |
件名1 |
人種差別
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件名2 |
社会的排除
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件名3 |
表現の自由
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(他の紹介)内容紹介 |
2020年には100周年を迎える箱根駅伝。その長い歴史の半分以上を、出場3回の選手として、母校のコーチとして、そして25年近くも務めるテレビ解説者として、著者はかかわってきた。往年の名選手の記憶から、戦略の変化、強豪校の裏事情までをじっくりと語る。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 箱根駅伝10区間攻略法(不安のつきない2日間 抜け駆けは無理。集団走に徹せよ―1区 流れを決める主役の舞台―2区 ほか) 第2章 箱根駅伝強豪校の系譜(中央大―総合6連覇の栄光 日本大―組織力でつかんだ頂点 順天堂大・日本体育大―体育学部の時代 ほか) 第3章 箱根駅伝が分かる13の視点(ロードレース―考える選手が勝つ 駅伝―日本独特の競技 スタミナ―時代錯誤の大仕事 ほか) 第4章 箱根駅伝の心―ある江戸っ子のランニング人生 |
(他の紹介)著者紹介 |
碓井 哲雄 1941年、東京都生まれ。中央大学杉並高校(現・中央大学附属高校)では全国高校駅伝に2回出場。卒業後、実業団の東急電鉄に入社。日本選手権5000m、10000mで2位に入り、東京五輪強化選手に選ばれる。1961年に中央大へ入学。63年から箱根駅伝に3年連続出場(10区、2区、2区)し、中大5連覇、6連覇に貢献。指導者としては、コーチとして中大32年ぶりの箱根駅伝優勝の土台を築いた。本田技研工業の監督としては東日本実業団対抗駅伝2連覇などを達成。日本代表のコーチとしてバルセロナ五輪、北京アジア大会、広島アジア大会に参加。現在は神奈川工科大陸上競技部の監督。1995年から箱根駅伝のテレビ解説を務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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内容細目
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1 ヘイト・スピーチとレイシズムの関係性
なぜ 今それを問わねばならないのか
3-17
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森 千香子/著
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2 新保守運動とヘイト・スピーチ
18-34
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安田 浩一/著
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3 ヘイト・スピーチとその被害
35-52
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中村 一成/著
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4 表現の自由とは何か
或いはヘイト・スピーチについて
55-73
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遠藤 比呂通/著
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5 表現の自由の限界
74-89
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小谷 順子/著
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6 言論規制消極論の意義と課題
90-104
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小谷 順子/著
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7 刑法における表現の自由の限界
ヘイト・スピーチの明確性と歴史性との関係
107-127
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櫻庭 総/著
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8 名誉に対する罪によるヘイト・スピーチ規制の可能性
ヘイト・スピーチの構造性を問うべき次元
128-149
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櫻庭 総/著
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9 ヘイト・スピーチ規制の意義と特殊性
150-165
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金 尚均/著
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10 ヘイト・スピーチに対する処罰の可能性
166-176
-
金 尚均/著
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