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書誌情報サマリ
書名 |
歌枕の聖地 和歌の浦と玉津島 ブックレット<書物をひらく> 17
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著者名 |
山本 啓介/著
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著者名ヨミ |
ヤマモト,ケイスケ |
出版者 |
平凡社
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出版年月 |
2018.11 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
野畑 | 007826696 | 911.1/ヤ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000488772 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
歌枕の聖地 和歌の浦と玉津島 ブックレット<書物をひらく> 17 |
書名ヨミ |
ウタマクラ ノ セイチ(ブックレット ショモツ オ ヒラク) |
副書名 |
和歌の浦と玉津島 |
副書名ヨミ |
ワカノウラ ト タマツシマ |
著者名 |
山本 啓介/著
|
著者名ヨミ |
ヤマモト,ケイスケ |
出版者 |
平凡社
|
出版年月 |
2018.11 |
ページ数 |
121p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
4-582-36457-6 |
ISBN |
978-4-582-36457-6 |
分類記号 |
911.102
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内容紹介 |
「万葉集」の山部赤人の歌以来、たくさんの歌に詠まれてきた「和歌の浦」と「玉津島」。「万葉集」からの千年間、「和歌の浦」と「玉津島」が歌道の象徴となり、和歌の神として崇拝されるようになったその変遷をたどる。 |
著者紹介 |
1974年神奈川県生まれ。青山学院大学大学院文学研究科博士後期課程修了。同大学文学部准教授。専攻、中世和歌・連歌。著書に「詠歌としての和歌」など。 |
件名1 |
歌枕
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件名2 |
文学地理-和歌山市
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(他の紹介)内容紹介 |
『万葉集』の山部赤人の歌「若の浦に潮満ち来れば潟をなみ…」以来、和歌の浦と玉津島はたくさんの歌に詠まれてきた。「若の浦」は歌道の象徴「和歌の浦」となり、玉津島は和歌の神として崇拝され、実際の地形の変化にかかわらず、歌の観念の中でその景観は維持される―歌枕「和歌の浦・玉津島」の文学史。 |
(他の紹介)目次 |
はじめに(旅のガイドブック―『紀伊国名所図会』 題詠と歌枕) 1 上代の和歌の浦・玉津島(「わかの浦」の始まり―『万葉集』の「若の浦」 赤人が見た「若の浦」) 2 平安期の和歌の浦・玉津島(和歌の浦・玉津島の変容 三代集の時代 藤原公任の旅 「若の浦」から「和歌の浦」へ 和歌の浦への旅) 3 中世の和歌の浦・玉津島(中世勅撰和歌集における和歌の浦・玉津島 『新古今和歌集』の歌人たち 熊野懐紙和歌 『新古今和歌集』 『最勝四天王院彰子和歌』と『建保名所百首』 「わかの浦」を詠むこと 定家の子孫たちと玉津島 玉津島社と新玉津島社 中世後期における和歌の浦・玉津島への旅 歌人と歌枕 和歌の浦の地形の変化) 4 戦国末期から近世の和歌の浦・玉津島(豊臣秀吉と和歌の浦 近世の和歌の浦・玉津島) |
(他の紹介)著者紹介 |
山本 啓介 1974年、神奈川県生まれ。青山学院大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。現在、青山学院大学文学部准教授。専攻、中世和歌・連歌(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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