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書誌情報サマリ
書名 |
パリ五月革命私論 転換点としての1968年 平凡社ライブラリー 875
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著者名 |
西川 長夫/著
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著者名ヨミ |
ニシカワ,ナガオ |
出版者 |
平凡社
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出版年月 |
2018.11 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
千里 | 209579127 | 235.0/ニ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000487175 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
パリ五月革命私論 転換点としての1968年 平凡社ライブラリー 875 |
書名ヨミ |
パリ ゴガツ カクメイ シロン(ヘイボンシャ ライブラリー) |
副書名 |
転換点としての1968年 |
副書名ヨミ |
テンカンテン ト シテ ノ センキュウヒャクロクジュウハチネン |
著者名 |
西川 長夫/著
|
著者名ヨミ |
ニシカワ,ナガオ |
出版者 |
平凡社
|
出版年月 |
2018.11 |
ページ数 |
485p |
大きさ |
16cm |
ISBN |
4-582-76875-6 |
ISBN |
978-4-582-76875-6 |
分類記号 |
235.07
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内容紹介 |
1968年5月、パリで起こった「革命」は、20世紀後半の世界史的転換点だったのではないか。それはまた「私」の変革への希望でもあった-。政府給費留学生として現場に居合わせた著者による、迫真のドキュメント。 |
著者紹介 |
1934〜2013年。朝鮮生まれ。京都大学大学院博士課程修了。立命館大学名誉教授。専門は比較文化論、フランス研究。著書に「フランスの解体?」「日本回帰・再論」など。 |
件名1 |
五月革命(フランス 1968)
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(他の紹介)内容紹介 |
植民地闘争からヴェトナム戦争へ、プラハの春から全共闘、そして「郊外暴動」へ。一九六八年五月にパリで起こった「革命」は、二〇世紀後半の世界史的転換点だったのではないか。それはまた、「私」の変革への希望でもあったはずだ。政府給費留学生として偶然現場に居合わせた著者は、可能な限りの情報収集に努め出来事を精力的に記録、帰国後、長い年月をかけてその意味を問いつづけた。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 六八年五月以前(そのとき世界は ゴダールの世界) 第2章 ナンテール・ラ・フォリー(ナンテールと三月二二日運動 ナンテール分校からソルボンヌへ) 第3章 六八年五月の写真が語るもの(写真を撮るということ 前兆 ほか) 第4章 知識人の問題(六八年と知識人―予備的考察 森有正と加藤周一―私的回想 ほか) 第5章 六八年革命とは何であったか―四三年後に見えてきたもの、見えなくなったもの(忘却と想起の抗争 一九八九年、フランス革命二〇〇年祭と東欧革命 ほか) |
(他の紹介)著者紹介 |
西川 長夫 1934年、朝鮮・平安北道江界郡生まれ。京都大学大学院博士課程修了。立命館大学名誉教授。専門は比較文化論、フランス研究。2013年、京都にて死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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