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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
千里 | 008418634 | 388/オ/ | 児童書 | 児童室 | | 貸出中 |
× |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000729504 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
鬼完全図鑑 |
書名ヨミ |
オニ カンゼン ズカン |
著者名 |
小松 和彦/監修
|
著者名ヨミ |
コマツ,カズヒコ |
出版者 |
東京書店
|
出版年月 |
2021.7 |
ページ数 |
159p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
4-88574-496-9 |
ISBN |
978-4-88574-496-9 |
分類記号 |
388.1
|
内容紹介 |
朱雀門の鬼、茨城童子、奪衣婆など、日本の鬼78体をイラストとともに紹介する。人対鬼の戦いを描いた美麗なイラスト、知名度・残虐性などのデータを5段階評価で表したパラメーターも掲載。 |
件名1 |
鬼
|
(他の紹介)内容紹介 |
雷神、酒呑童子、茨木童子、節分の鬼、ナマハゲ…古くは『日本書紀』や『風土記』にも登場する鬼。見た目の姿は人間だが、牛のような角を持ち、虎の皮の褌をしめた筋骨逞しい姿が目に浮かぶ。しかし、日本の民間伝承や芸能・絵画などの角度から鬼たちを眺めてみると、多彩で魅力的な姿が見えてくる。いかにして鬼は私たちの精神世界に住み続けてきたのか。鬼とはいったい何者なのか。日本の「闇」の歴史の主人公の正体に迫る。 |
(他の紹介)目次 |
鬼とはなにか 鬼の時代―衰退から復権へ 「百鬼夜行」の図像化をめぐって 「虎の巻」のアルケオロジー―鬼の兵法書を求めて 打出の小槌と異界―お金と欲のフォークロア 茨木童子と渡辺綱 酒呑童子の首―日本中世王権説話にみる「外部」の象徴化 鬼を打つ―節分の鬼をめぐって 雨風吹きしほり、雷鳴りはためき…―妖怪出現の音 鬼の太鼓―雷神・龍神・翁のイメージから探る 蓑着て笠着て来る者は…―もう一つの「まれびと」論に向けて 鬼と人間の間に生まれた子どもたち―「片側人間」としての「鬼の子」 神から授かった子どもたち―「片側人間」としての「宝子・福子」 |
(他の紹介)著者紹介 |
小松 和彦 1947年、東京都生まれ。国際日本文化研究センター所長。埼玉大学教養学部教養学科卒業、東京都立大学大学院社会科学研究科(社会人類学)博士課程修了。専攻は文化人類学・民俗学。2013年、紫綬褒章受章。16年、文化功労者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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