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書誌情報サマリ

書名

素描  埴谷雄高を語る   講談社文芸文庫 はJ7

著者名 講談社文芸文庫/編
著者名ヨミ コウダンシャ ブンゲイ ブンコ
出版者 講談社
出版年月 2015.3


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No. 所蔵館 資料番号 請求番号 資料種別 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 野畑207639923910.2/ハ/一般図書成人室 在庫 

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タイトルコード 1003000112217
書誌種別 図書
書名 素描  埴谷雄高を語る   講談社文芸文庫 はJ7
書名ヨミ ソビョウ(コウダンシャ ブンゲイ ブンコ)
副書名 埴谷雄高を語る
副書名ヨミ ハニヤ ユタカ オ カタル
著者名 講談社文芸文庫/編
著者名ヨミ コウダンシャ ブンゲイ ブンコ
出版者 講談社
出版年月 2015.3
ページ数 283p
大きさ 16cm
ISBN 4-06-290247-2
ISBN 978-4-06-290247-2
分類記号 910.268
内容紹介 20世紀を代表する小説家であり、思想家、批評家でもある埴谷雄高。その姿は多面的で、人間味の溢れる実務家でもあった。そんな知の巨人を、同時代を生きた友、敬慕する後輩が生き生きと綴る。

(他の紹介)目次 いまメディアに何が起こっているのか
1 歪むメディア(歪曲される沖縄の基地反対運動
関西テレビ界に蔓延る「チーム殉愛」の闇
劣化する「保守」論壇誌と極右運動
産経新聞による記者・メディアへのバッシング
「歴史戦」がもたらしたものとその結末 ほか)
特別インタビュー バッシングされても、自分の疑問をまっすぐ問い続ける(望月依塑子)
2 公正な言論空間とは(「フェイク」と「ヘイト」のスパイラルに抗するには
「日本スゴイ」の幻想と現実
書店員として「ヘイト本」と向きあう
差別・極右への対抗とメディア・NGOの社会的責任
メディアの党派化と世論の分断)
(他の紹介)著者紹介 永田 浩三
 武蔵大学社会学部教授(メディア社会学)。元NHKプロデューサー。「ETV2001」番組改変事件の当事者として証言。NHKを退職後、映画「60万回のトライ」共同プロデューサー、「表現の不自由展」共同代表、「言論の不自由展」代表などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

書店リンク

  

内容細目

1 『死霊』成立の外的条件   12-15
荒 正人/著
2 熱を抜いて見る人   15-19
本多 秋五/著
3 復元能力について   19-22
平野 謙/著
4 埴谷氏のこと   23-26
藤枝 静男/著
5 迷惑のかけっ放し   26-29
久保田 正文/著
6 ぼけの上塗り   30-33
大岡 昇平/著
7 文体の底にあるもの   34-37
竹内 好/著
8 埴谷雄高   37-40
堀田 善衞/著
9 埴谷雄高の永遠の女性   41-44
佐々木 基一/著
10 巨大な悪戦   44-48
山室 静/著
11 俗人・埴谷雄高   49-52
平田 次三郎/著
12 非地球的人間   52-56
北 杜夫/著
13 埴谷雄高氏との出会い   56-59
辻 邦生/著
14 埴谷さんと存在感覚   59-63
椎名 麟三/著
15 埴谷雄高氏の姿勢   63-66
真継 伸彦/著
16 般若の幻   67-70
島尾 敏雄/著
17 埴谷さんのこと   70-74
橋川 文三/著
18 埴谷雄高のこと   74-77
富士 正晴/著
19 修正意見として   78-81
丸谷 才一/著
20 屋根裏の哲学者とジン   81-84
開高 健/著
21 先達のひとりとして   84-88
古井 由吉/著
22 埴谷さんの文章   88-91
篠田 一士/著
23 あの頃の埴谷さん   91-94
澁澤 龍彦/著
24 “白昼”の埴谷雄高   95-98
清水 哲男/著
25 埴谷さんとナスターシャ・フィリッポヴナ   98-101
三枝 和子/著
26 埴谷さんのカメラ・アイ   102-105
渋沢 孝輔/著
27 エディトリアル・ゴシップス   105-109
木島 始/著
28 戦争が終ったあと   109-112
中田 耕治/著
29 憧れと韜晦   113-116
後藤 明生/著
30 あの頃   116-119
武田 百合子/著
31 「あさって会」の頃   122-125
中村 真一郎/著
32 埴谷さんの教え   125-130
杉浦 明平/著
33 精神的な父のような   130-133
高橋 たか子/著
34 元気を出させる人   134-137
小島 信夫/著
35 ひたむきな思索、暗示力   137-141
小川 国夫/著
36 『死霊』を読んだ頃   141-144
秋山 駿/著
37 高い空   144-148
黒井 千次/著
38 追想   148-151
岡松 和夫/著
39 「市民」の大「形而上学」   152-156
小田 実/著
40 埴谷の死、『死霊』のこと   156-159
小田切 秀雄/著
41 埴谷雄高さんの死に際会して   160-163
吉本 隆明/著
42 最後に逢った日   163-167
瀬戸内 寂聴/著
43 影法師が踊る   170-173
大庭 みな子/著
44 九五年八月二日夜   173-177
中薗 英助/著
45 埴谷さんのこと   177-180
中野 孝次/著
46 懐かしい人、埴谷雄高さん   180-184
加賀 乙彦/著
47 「構想」の友人達   184-188
栗林 種一/著
48 埴谷さんの思い出   188-191
中村 稔/著
49 京都で、埴谷さんと   191-194
山田 稔/著
50 スターリン批判   195-198
大久保 房男/著
51 『××と××』シリーズ伝説   198-201
松本 昌次/著
52 編集者として   202-205
寺田 博/著
53 魂の気圏で   205-208
齋藤 愼爾/著
54 大師匠・埴谷雄高   209-212
柘植 光彦/著
55 明かるく楽しい埴谷雄高   212-215
五木 寛之/著
56 埴谷夫人の親子丼   216-219
常盤 新平/著
57 埴谷さんをめぐる記憶   219-222
日野 啓三/著
58 埴谷さんと日本映画   223-226
大島 渚/著
59 暗い部屋の涯で   226-230
高梨 豊/著
60 埴谷さんと絵   230-233
太田 治子/著
61 なつかしいもの二つ   234-236
江川 卓/著
62 傘とワイン   237-240
加藤 典洋/著
63 埴谷雄高と花田清輝   240-244
鎌田 慧/著
64 <妄想実験>と下世話のあいだ   244-247
針生 一郎/著
65 自同律の謎   248-251
栗田 勇/著
66 女性への「精神のリレー」   251-255
高良 留美子/著
67 『死霊』の未完成   255-258
粟津 則雄/著
68 近所のオジさん   259-262
正津 勉/著
69 埴谷先生、謝謝!   263-266
姚 巧梅/著
70 滅亡の彼方に   266-270
宮田 毬栄/著
71 埴谷さんの背中   270-273
森崎 和江/著
72 宇宙のかなたからのエロス   274-277
荒 このみ/著
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