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書誌情報サマリ
書名 |
チェルノブイリという経験 フクシマに何を問うのか
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著者名 |
尾松 亮/著
|
著者名ヨミ |
オマツ,リョウ |
出版者 |
岩波書店
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出版年月 |
2018.2 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
岡町 | 209431154 | 369.3/オ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
関連資料
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チェルノブイリ原子力発電所事故(1986)
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000418566 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
チェルノブイリという経験 フクシマに何を問うのか |
書名ヨミ |
チェルノブイリ ト イウ ケイケン |
副書名 |
フクシマに何を問うのか |
副書名ヨミ |
フクシマ ニ ナニ オ トウ ノカ |
著者名 |
尾松 亮/著
|
著者名ヨミ |
オマツ,リョウ |
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2018.2 |
ページ数 |
9,169p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
4-00-023894-6 |
ISBN |
978-4-00-023894-6 |
分類記号 |
369.36
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内容紹介 |
1986年に起きたチェルノブイリ原発事故。被災国現地の人々と交流してきたロシア研究者が、政府による健康被害の認識や補償の現状、記憶の風化に抗する人々の取り組みなど、30年以上に及ぶその蓄積を今の日本に伝える。 |
著者紹介 |
1978年生まれ。東京大学大学院人文社会研究科修士課程修了。関西学院大学災害復興制度研究所研究員。著書に「3・11とチェルノブイリ法」など。 |
件名1 |
チェルノブイリ原子力発電所事故(1986)
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(他の紹介)内容紹介 |
「チェルノブイリと福島は全く違う」「(被災者を補償する)チェルノブイリ法は形骸化している」…。チェルノブイリ原発事故をめぐり、日本で広まる言説は妥当なのか。被災国現地の人々と交流してきたロシア研究者が、被災国政府の認識や補償の現状、記憶の風化に抗する人々の取り組みなどを紹介。事故後、三〇年以上におよぶ人と社会の蓄積を、3・11後の日本に問いかける。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 チェルノブイリ法の意義とフクシマ―法の不在という問題 第2章 消される「被災地」、抗う被災者 第3章 事故収束作業員たちは、いま 第4章 原発事故を知らない子どもたち―教育現場で何を継承するか 第5章 「放射線」を語れない日本の教室―カーチャが見た学校風景 第6章 原発事故から三〇年、健康被害をどう見るか 第7章 記憶の永久化へ向けて―「チェルノブイリ」を終わったことにさせない 第8章 原発事故を語る「ことば」はどこに 終章 「カタストロフィの終了」に抗して 補論 「チェルノブイリ」の知見は生かされているか―『ロシア政府報告書』(二〇一一年版)から読み解く甲状腺がんの実態 |
(他の紹介)著者紹介 |
尾松 亮 1978年生まれ。東京大学大学院人文社会研究科修士課程修了。2004〜07年、文部科学省長期留学生派遣制度により、モスクワ大学文学部大学院に留学。その後、日本企業のロシア進出に関わるコンサルティング、ロシア・CIS地域の調査に携わる。11〜12年「子ども・被災者生活支援法」(2012年6月成立)の策定に向けたワーキングチームに有識者として参加、立法提言に取り組む。関西学院大学災害復興制度研究所研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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