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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
| 1 |
蛍池 | 209421858 | 980.2/チ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
関連資料
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Chekhov,Anton Pavlovich
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| タイトルコード |
1003000414908 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
わが兄チェーホフ |
| 書名ヨミ |
ワガアニ チェーホフ |
| 著者名 |
ミハイル・チェーホフ/著
宮島 綾子/訳
|
| 著者名ヨミ |
ミハイル チェーホフ ミヤジマ,アヤコ |
| 出版者 |
東洋書店新社
|
| 出版年月 |
2018.2 |
| ページ数 |
376p |
| 大きさ |
19cm |
| ISBN |
4-7734-2024-1 |
| ISBN |
978-4-7734-2024-1 |
| 分類記号 |
980.2
|
| 内容紹介 |
数々の短編、今も上演され続けている「桜の園」などの戯曲の作者として名高いチェーホフ。その人生の中核をなした様々な出会いと作品、実生活における素顔などを、5歳下の弟ミハイルがあたたかな目で描き出す。 |
| 著者紹介 |
1865〜1936年。ロシア帝国生まれ。作家。アントン・チェーホフの弟として、兄についての伝記・回想録を執筆。姉マリアとともに、ヤルタの「チェーホフの家博物館」の設立に尽力した。 |
| (他の紹介)内容紹介 |
最晩年と少年期の数年をのぞき、家族として共に過ごした5歳下の弟ミハイルが描くチェーホフ。兄アントンが作家として、一人の人間として自己を形成していく過程をあたたかな目で描き出す。チェーホフの人生の中核をなした様々な出会いと作品、ペシミスティックとされる作風と対照をなす実生活における素顔など、作家像を豊かに彩るあらたな書。 |
| (他の紹介)目次 |
第1章(チェーホフ家の系譜 家族と生地タガンローグ 家庭演劇) 第2章(タガンローグでの少年時代 父の破産と夜逃げ) 第3章(家を失った家族、モスクワへ移る 三年間に十二回の引っ越し 貧困生活 チェーホフの大学入学 初めての誌上掲載) 第4章(雑誌『目覚し時計』、『破片』、『こおろぎ』など) 第5章(初めての患者 『かもめ』のモチーフとなるレヴィタンの恋) 第6章(バープキノの生活 コルシ座で『イワノフ』公演) 第7章(兄ニコライの死 『森の精』公演 最初の喀血 劇作家オストロフスキイのエピソード) 第8章(サハリンへの旅 ヨーロッパでのチェーホフ ボギモヴォでの生活 『決闘』執筆 退廃についてのワグニェルとの論争) 第9章(メーリホヴォの地主となる チェーホフ家の蜜月 短編『黒衣の修道僧』 『かもめ』を書いた離れ) 第10章(一八九二年の飢饉 病の重さ自覚 父の死 『かもめ』初公演 全作品の著作権をマルクス社に譲渡 ニースとパリ モスクワを引き払いヤルタへ アカデミー名誉会員に 結婚と死) |
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