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書誌情報サマリ

書名

古城秘話   ちくま文庫 な47-2

著者名 南條 範夫/著
著者名ヨミ ナンジョウ,ノリオ
出版者 筑摩書房
出版年月 2018.2


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No. 所蔵館 資料番号 請求番号 資料種別 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 野畑007644537913.6/ナン/一般図書成人室 在庫 

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書誌詳細

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タイトルコード 1003000412754
書誌種別 図書
書名 古城秘話   ちくま文庫 な47-2
書名ヨミ コジョウ ヒワ(チクマ ブンコ)
著者名 南條 範夫/著
著者名ヨミ ナンジョウ,ノリオ
出版者 筑摩書房
出版年月 2018.2
ページ数 267p
大きさ 15cm
ISBN 4-480-43496-8
ISBN 978-4-480-43496-8
分類記号 913.6
内容紹介 熊本城の首かけ石、明石城の人斬り殿様、金沢城の鮮血、松前城の井戸…。全国30の古城名城にまつわる秘話裏話伝説記録を、そこに込められた哀しみと憤り、怨念と呪詛、闘いとその血汐とともに紹介する。

(他の紹介)内容紹介 「文化的遺産はすべて、それをめぐる人とのかかわり合いにおいてこそ、後世の人々の心をより強く打つものなのだ」隠密が潜み、裏切りが行われ、亡霊がさまよう。―北は松前城から南は鹿児島城まで、全国三十の古城名城にまつわる秘話裏話伝説記録を、そこに込められた哀しみと憤りと、怨念と呪詛と、闘いとその血汐とともに鮮やかによみがえらせる。
(他の紹介)目次 鹿児島城の隠密
熊本城の首かけ石
原城の裏切者
佐賀城の亡霊
松山城の呪咀
福山城の湯殿
岡山城の後家
姫路城の高尾
明石城の人斬り殿様
松江城の人柱〔ほか〕
(他の紹介)著者紹介 南條 範夫
 1908(明治41)‐2004(平成16)年。東京生まれ。東京帝国大学法学部、同経済学部卒業。満鉄調査部ほかを経て、國學院大學教授となる。『週刊朝日』の懸賞小説に入選。1956年「燈台鬼」で直木賞を受賞。以降、時代小説、歴史小説を執筆。「残酷もの」などでブームを引き起こした(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

書店リンク

  

内容細目

1 鹿児島城の隠密   10-16
2 熊本城の首かけ石   17-24
3 原城の裏切者   25-31
4 佐賀城の亡霊   32-38
5 松山城の呪咀   39-45
6 福山城の湯殿   46-52
7 岡山城の後家   53-59
8 姫路城の高尾   60-66
9 明石城の人斬り殿様   67-73
10 松江城の人柱   74-80
11 鳥取城の生地獄   81-88
12 大坂城の人間石   89-95
13 郡山城の怨霊   96-102
14 津城の若武者   103-109
15 名古屋城の金鯱   110-116
16 犬山城の執念   117-123
17 稲葉山城の仇討   124-130
18 岩村城の女城主   131-137
19 福井城の驕児   138-144
20 富山城の黒百合   145-151
21 七尾城の秋霜   152-158
22 金沢城の鮮血   159-165
23 小田原城の老臣   166-172
24 宇都宮城の釣天井   173-179
25 江戸城の白骨   180-187
26 若松城の叛臣   188-194
27 米沢城の名君   195-202
28 鶴ケ岡城の反骨   203-209
29 久保田城のお百   210-217
30 松前城の井戸   218-224
31 戦わざる巨城   附江戸城論   225-255
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