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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
岡町 | 700066780 | 910/グ/7 | 一般図書 | 書庫その他 | | 在庫 |
○ |
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日本エッセイスト・クラブ賞 石橋湛山賞 山本七平賞 ビジネス書大賞大賞
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000000409070 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
石川啄木 群像日本の作家 7 |
書名ヨミ |
イシカワ タクボク(グンゾウ ニホン ノ サッカ) |
著者名 |
高井 有一/[ほか]著
|
著者名ヨミ |
タカイ,ユウイチ |
出版者 |
小学館
|
出版年月 |
1991.9 |
ページ数 |
319p 図版16p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
4-09-567007-X |
分類記号 |
910.268
|
内容紹介 |
処女詩集「あこがれ」で、天才少年詩人と呼ばれた20歳の啄木。ロマンの見果てぬ夢を追って、渋民、函館、東京…を流れ歩く。病苦と貧困の晩年、歌集「一握の砂」と、鮮烈な時代思想を示して天折した啄木の苦闘の27年。 |
(他の紹介)内容紹介 |
大規模な調査の結果わかった驚愕の実態―日本の中高校生の多くは、中学校の教科書の文章を正確に理解できない。多くの仕事がAIに代替される将来、読解力のない人間は失業するしかない…。気鋭の数学者が導き出した最悪のシナリオと教育への提言。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 MARCHに合格―AIはライバル(AIとシンギュラリティ 偏差値57・1 ほか) 第2章 桜散る―シンギュラリティはSF(読解力と常識の壁―詰め込み教育の失敗 意味を理解しないAI ほか) 第3章 教科書が読めない―全国読解力調査(人間は「AIにできない仕事」ができるか? 数学ができないのか、問題文を理解していないのか?―大学生数学基本調査 ほか) 第4章 最悪のシナリオ(AIに分断されるホワイトカラー 企業が消えていく ほか) |
(他の紹介)著者紹介 |
新井 紀子 国立情報学研究所教授、同社会共有知研究センター長。一般社団法人「教育のための科学研究所」代表理事・所長。東京都出身。一橋大学法学部およびイリノイ大学卒業、イリノイ大学大学院数学科課程修了。博士(理学)。専門は数理論理学。2011年より人工知能プロジェクト「ロボットは東大に入れるか」プロジェクトディレクタを務める。2016年より読解力を診断する「リーディングスキルテスト」の研究開発を主導(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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内容細目
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1 啄木の抒情と現実
5-12
-
高井 有一/著
-
2 明日の考察
13-17
-
土岐 善麿/著
-
3 啄木に関する断片
18-26
-
中野 重治/著
-
4 啄木の新しさ
27-30
-
石母田 正/著
-
5 石川啄木
31-37
-
伊藤 整/著
-
6 石川啄木の文学と思想
38-47
-
今井 泰子/著
-
7 望郷幻譚
48-58
-
寺山 修司/著
-
8 石川啄木私観
59-63
-
大岡 信/著
-
9 短歌評釈
64
-
町のあかしや/著
-
10 新年の雑誌
65
-
K生/著
-
11 『悲しき玩具』を読む
66-69
-
伊藤 左千夫/著
-
12 石川啄木について
70-74
-
北原 白秋/著
-
13 呼子と口笛
75-89
-
-
14 萩原朔太郎詩の概略
90
-
三好 達治/著
-
15 啄木と朔太郎
91-93
-
岡庭 昇/著
-
16 啄木と道造
94-95
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小川 和佑/著
-
17 幼き日の兄啄木
96-98
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三浦 光子/著
-
18 禅寺の子、啄木
99-102
-
水上 勉/著
-
19 石川啄木を語る
103-106
-
瀬川 深/著
-
20 石川啄木
107-110
-
野村 胡堂/著
-
21 啄木との交友
111-112
-
与謝野 鉄幹/著
-
22 函館落ちした啄木
113-114
-
宮崎 郁雨/著
-
23 菊坂町時代の思出から
115-121
-
金田一 京助/著
-
24 啄木の悲しき記録
122-126
-
岩城 之徳/著
-
25 石川啄木
127-129
-
吉本 隆明/著
-
26 詩人という観念
130-138
-
山本 健吉/著
-
27 啄木のにがい真実
139-144
-
小田切 秀雄/著
-
28 石川啄木文学紀行
145-153
-
渡部 芳紀/著
-
29 啄木を慕う
156-157
-
本郷 新/著
-
30 あえて、わが啄木好み
158-160
-
渡辺 淳一/著
-
31 「退屈さ」を革命
161-162
-
草壁 焰太/著
-
32 啄木の涙
163-164
-
山本 太郎/著
-
33 啄木の詩歌
165-166
-
トーマス・ベーメ/著 宇次原 光穂/訳
-
34 啄木とは何か
167-169
-
松本 健一/著
-
35 おのずからの形式
170-172
-
阿部 昭/著
-
36 啄木の歌の調べ
173-180
-
桶谷 秀昭/著
-
37 歌人啄木の盲点
181-187
-
村上 一郎/著
-
38 啄木の時事詩的短歌について
188-190
-
猪野 謙二/著
-
39 啄木の詩稿ノート「Ebb and flow」の原拠
191-193
-
藤沢 全/著
-
40 啄木の詩
194-196
-
金子 光晴/著
-
41 「呼子の笛」
197-199
-
鮎川 信夫/著
-
42 「我等の一団と彼」
200-204
-
上田 博/著
-
43 石川啄木への距離
205-208
-
黒井 千次/著
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44 啄木日記
209-213
-
ドナルド・キーン/著 金関 寿夫/訳
-
45 「ローマ字日記」の表現的意味
214-221
-
鈴木 志郎康/著
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46 熟成のパースペクチヴ
222-228
-
内村 剛介/著
-
47 啄木の出発
229-237
-
鹿野 政直/著
-
48 石川啄木とその時代
238-241
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橋川 文三/著
-
49 啄木と時代
242-247
-
平岡 敏夫/著
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50 短歌百首
251-257
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51 詩
258-259
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52 時代閉塞の現状
260-269
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53 日記
270-289
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54 『一握の砂』『悲しき玩具』『あこがれ』『心の姿の研究』ほか
290-299
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近藤 典彦/著
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