蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
柄谷行人発言集 対話篇
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著者名 |
柄谷 行人/著
|
著者名ヨミ |
カラタニ,コウジン |
出版者 |
読書人
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出版年月 |
2020.11 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求番号 |
資料種別 |
配架場所 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
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1 |
高川 | 210068284 | 914.6/カ/ | 一般図書 | 成人室 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1003000674483 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
柄谷行人発言集 対話篇 |
書名ヨミ |
カラタニ コウジン ハツゲンシュウ |
著者名 |
柄谷 行人/著
|
著者名ヨミ |
カラタニ,コウジン |
出版者 |
読書人
|
出版年月 |
2020.11 |
ページ数 |
935p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
4-924671-45-4 |
ISBN |
978-4-924671-45-4 |
分類記号 |
914.6
|
内容紹介 |
評論家・柄谷行人の発言集。入江隆則、秋山駿から、三好行雄、石原慎太郎、横尾忠則、苅部直まで、柄谷行人の著書に未収録の対談を、初出誌・紙を底本として、年代順に収録する。事項・文献・人名索引付き。 |
著者紹介 |
1941年兵庫県生まれ。東京大学大学院英文学修士課程修了。評論家。コロンビア大学客員教授等を歴任。著書に「憲法の無意識」「世界史の実験」など。 |
(他の紹介)内容紹介 |
約3000年昔、旧約聖書の伝承から忽然と消失した神の聖櫃。伝説によれば、エルサレムの神殿で失われた聖櫃は、エチオピアに運ばれ、今なおキリスト教信仰の核心として受け継がれていた―世界の民族と信仰を撮り続けてきた、ドキュメンタリー写真の第一人者、野町和嘉のエチオピア取材30余年の集大成。 |
(他の紹介)著者紹介 |
野町 和嘉 1946年高知県生まれ。杵島隆に師事した後、1971年にフリーの写真家となる。1972年のサハラ砂漠への旅をきっかけとして、ナイル川、エチオピアなど、アフリカを広く取材する。1980年代後半からは、過酷な風土を生き抜く人々の営みと信仰をテーマとして舞台を中近東、アジアに移し、長期の取材を続ける。2000年代以降は、アンデス、インド等を中心に取材。東京、ローマ、ミラノほかで『聖地巡礼』展を開催。土門拳賞、芸術選奨文部大臣新人賞、日本写真協会国際賞など受賞多数。2009年、紫綬褒章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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内容細目
-
1 現代にとって批評とは何か
戦後文学への新視点
3-21
-
入江 隆則/述
-
2 小林秀雄と保田與重郎
22-41
-
秋山 駿/述
-
3 生存の原理・死の原理
42-48
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江藤 淳/述
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4 民衆の胎む幻影
49-56
-
渡辺 京二/述
-
5 漱石文学の運命
57-74
-
桶谷 秀昭/述
-
6 詩と批評の現在
75-97
-
佐々木 幹郎/述
-
7 漱石と現代
98-126
-
秋山 駿/述
-
8 知の変貌・知の現在
127-139
-
中村 雄二郎/述
-
9 肉体のエクリチュール
140-150
-
唐 十郎/述
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10 「文学者」を疑え
151-159
-
田中 小実昌/述
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11 ロマン派を超えて
160-175
-
絓 秀実/述
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12 脱・線化のロゴス
176-194
-
平岡 篤頼/述
-
13 現代への視点
モダンとポスト・モダン
195-211
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岩井 克人/述
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14 『幻の男たち』について
212-217
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浅川 マキ/述
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15 現代思想の風景
218-233
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竹田 青嗣/述
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16 江戸江戸しさを脱構築する
234-246
-
川村 湊/述
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17 高血圧の読書術と低血圧の読書論
247-253
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日野 啓三/述
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18 <漱石>とは何か
254-271
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三好 行雄/述
-
19 変容する様式
ラディカルに向って
272-288
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石原 慎太郎/述
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20 「終り」の想像力
大江健三郎について
289-311
-
笠井 潔/述
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21 今こそ「孤立を求めて、連帯を恐れず」の時だ
312-318
-
岩井 克人/述
-
22 「自由化」と「社会化」
319-336
-
長崎 浩/述
-
23 漫才とナショナリズム
337-358
-
富岡 多惠子/述
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24 漱石-想像界としての写生文
359-378
-
小森 陽一/述
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25 文学のジオポリティクス
379-397
-
島田 雅彦/述
-
26 カオスの辺縁
自由主義、超越論、資本主義
398-411
-
赤間 啓之/述
-
27 「啓蒙」はすばらしい
412-428
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坂本 龍一/述
-
28 共同体・世界資本主義・カント
429-448
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奥泉 光/述
-
29 「柄谷的」なるもの
449-464
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金井 美恵子/述
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30 批評のジャンルと知の基盤をめぐって
465-482
-
関井 光男/述
-
31 言葉の傷口
483-501
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多和田 葉子/述
-
32 虚無に向きあう精神
502-520
-
大西 巨人/述
-
33 マルクス的視点からグローバリズムを考える
東アジア共同体の可能性
521-538
-
汪 暉/述
-
34 トランスクリティークと小説のポイエティーク
539-556
-
島田 雅彦/述
-
35 禅譲!?
557-569
-
福田 和也/述
-
36 天皇と不敬小説
570-579
-
渡部 直己/述
-
37 江藤淳と死の欲動
580-603
-
福田 和也/述
-
38 資本・国家・倫理
604-620
-
大西 巨人/述
-
39 トランスクリティークとアソシエーション
621-650
-
田畑 稔/述
-
40 カントとマルクス
「トランスクリティーク」以後へ
651-665
-
坂部 恵/述
-
41 日本思想は国境を越えられるか
西田幾多郎と京都学派をめぐって
666-674
-
小林 敏明/述
-
42 現代批評の核
675-697
-
福田 和也/述
-
43 国家・ナショナリズム・帝国主義
698-712
-
佐藤 優/述
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44 「努力目標」としての近代を語る
713-735
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大塚 英志/述
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45 恐慌・国家・資本主義
ファンダメンタルな危機への処方箋
736-750
-
西部 邁/述
-
46 デモクラシーからイソノミアへ
自由-民主主義を乗り越える哲学
751-769
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國分 功一郎/述
-
47 柳田国男の現代性
遊動性と山人
770-791
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赤坂 憲雄/述
-
48 先祖・遊動性・ラジオの話
792-807
-
いとう せいこう/述
-
49 帝国・儒教・東アジア
808-825
-
丸川 哲史/述
-
50 九条もう一つの謎
「憲法の無意識」の底流を巡って
826-838
-
大澤 真幸/述
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51 中上健次と津島佑子
839-856
-
高澤 秀次/述
-
52 111年目の坂口安吾
857-866
-
佐藤 優/述
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53 起源と成熟、切断をめぐって
867-879
-
渡部 直己/述
-
54 何のため本を読むのか
880-883
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横尾 忠則/述
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55 批評、書評、そして坂口安吾
884-891
-
苅部 直/述
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