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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

台湾語で歌え日本の歌  

著者名 陳 明仁/著
著者名ヨミ チン,メイジン
出版者 国書刊行会
出版年月 2019.9


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No. 所蔵館 資料番号 請求番号 資料種別 配架場所 帯出区分 状態 貸出
1 高川008030397928.7/タ/一般図書成人室 在庫 

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書誌詳細

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タイトルコード 1003000570725
書誌種別 図書
書名 台湾語で歌え日本の歌  
書名ヨミ タイワンゴ デ ウタエ ニホン ノ ウタ
著者名 陳 明仁/著   酒井 亨/監訳
著者名ヨミ チン,メイジン サカイ,トオル
出版者 国書刊行会
出版年月 2019.9
ページ数 390p
大きさ 20cm
ISBN 4-336-06458-5
ISBN 978-4-336-06458-5
分類記号 928.78
内容 内容:大崙の阿太と砂【ピ】 吉田真悟訳. 牛飼い少年の蛙普度 道中に少年時代の記憶を辿る クソ真面目な水耳おじさん 小川俊和訳. 爪の花 牽【アン】姨 シアウ徳仔の牛選び 濁水清んで清水濁る 吉田真悟訳. 愚直の清仔宝くじ購入で大賞を獲る 小川俊和訳. 入口番と弁士 吉田真悟訳. 来惜と罔市の結婚話 純情王宝釧 ヤクザの松さん 酒井亨訳. 十姉妹事件の記録 発おばさんのお見合い話 小川俊和訳. アーツン 二二八事件 番婆殺人事件 イエス栄さんの結婚 青春謡 菜の花 風に吹かれるススキ 何もなくても暗闇は残る 詩人は話をしない その晩の鐘の音 酒井亨訳 ほか3編
内容紹介 少年時代の幸福な記憶と都会の外省人との軋轢、ときに二二八事件など、政治的モチーフが絡みあう、台湾語文学の旗手・陳明仁の傑作群。小説・詩、戯曲を収録するほか、解説等も掲載。
著者紹介 1954年台湾生まれ。中国文化大学中国文学科卒業、同大学哲学修士。台湾語詩人・作家、台湾独立運動家。

(他の紹介)内容紹介 人を動かすものは何か。愛情や思いやりではない、義理や人情でもない。それは「利」である。深い洞察によって導き出された人間学の書。
(他の紹介)目次 第1部 『韓非子』とは(非情の人間学の書『韓非子』
韓非の悲劇的な生涯―悲劇の始まり ほか)
第2部 現代語訳『韓非子』(対人―人間関係の機微
管理―上に立つ者
統制―七つの術
警戒―六つの「微」
改過―十の過ち
組織―崩壊の兆し
処世―生き抜く知恵)
第3部 『韓非子』をいまに(人は利によって動く
「法」―ルール ほか)
(他の紹介)著者紹介 前田 信弘
 経営コンサルタント。高校講師、専門学校教員を経て独立。長年、経営、会計、金融、マーケティングなど幅広くビジネス教育に取り組むとともに、さまざまなジャンルで執筆・コンサルティング活動を行う。あわせて歴史や古典などをビジネスに活かす研究にも取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

書店リンク

  

内容細目

1 大崙の阿太と砂【ピ】   19-25
吉田 真悟/訳
2 牛飼い少年の蛙普度   26-32
小川 俊和/訳
3 道中に少年時代の記憶を辿る   33-42
小川 俊和/訳
4 クソ真面目な水耳おじさん   43-50
小川 俊和/訳
5 爪の花   51-57
吉田 真悟/訳
6 牽【アン】姨   58-64
吉田 真悟/訳
7 シアウ徳仔の牛選び   65-71
吉田 真悟/訳
8 濁水清んで清水濁る   72-78
吉田 真悟/訳
9 愚直の清仔宝くじ購入で大賞を獲る   79-86
小川 俊和/訳
10 入口番と弁士   87-94
吉田 真悟/訳
11 来惜と罔市の結婚話   95-100
酒井 亨/訳
12 純情王宝釧   101-107
酒井 亨/訳
13 ヤクザの松さん   108-113
酒井 亨/訳
14 十姉妹事件の記録   114-121
小川 俊和/訳
15 発おばさんのお見合い話   122-129
小川 俊和/訳
16 アーツン   130-146
酒井 亨/訳
17 二二八事件   147-178
酒井 亨/訳
18 番婆殺人事件   179-205
酒井 亨/訳
19 イエス栄さんの結婚   206-221
酒井 亨/訳
20 青春謡   222-237
酒井 亨/訳
21 菜の花   238-269
酒井 亨/訳
22 風に吹かれるススキ   流浪の記録   270-272
酒井 亨/訳
23 何もなくても暗闇は残る   生命の記録   273-274
酒井 亨/訳
24 詩人は話をしない   詩人の記録   275-276
酒井 亨/訳
25 その晩の鐘の音   私の子供のころ   277-279
酒井 亨/訳
26 老人たち   283-303
近藤 綾/訳
27 二二八の花嫁   二二八事件五十周年記念作品   304-341
近藤 綾/訳
28 夕焼けを待つ日々   342-363
近藤 綾/訳
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